元お笑い芸人（NSC10期生）川瀬智広のブログ
彼女を作るための川瀬流トーク8選、その８『ユーモア』
８つ目は「ユーモア」です。
なんだかんだ面白い人が勝ちます。芸人さんがモテるのがいい例です。
では、どうやってユーモアを出していくか、その初級の方法として、
デート中、合コン中など、女性と一緒にいる時間は常に、
「相手を楽しませよう」という意識を持つことです。
「自分が楽しもう」、というのは置いておいて、「楽しませよう」です。
あなたは女の子の前では自分なりのエンターティナーにならなきゃいけません。
なので特に初回のデートは疲れるものです。(どうやって楽しませようかなぁ)と、頭の中で必死に考えつづけなければならないので。
ただ、「楽しませる」=「面白い話をする」ではありません。
無理に面白い話や、ボケたりしてダダズべリした時は、逆にアウトになってしまいます。
まずは（一緒いるこの時間を楽しんでもらおう）と思うことです。そこから「ユーモアさ」ということはスタートとします。
僕はこれを、ディズニーランド理論と呼んでいます。
女性は、本当にディズニーランドが大好きです。
あの夢の国で、思う存分はしゃぐのが女性です(笑)
だから、我々男性はどんな風にならなければいけないかというと、
見本にすべき男性像は、「ジャングルクルーズの船長お兄さん」です。
お兄さん「さぁ、ジャングルへ出発だ―！」
女性「キャー！！楽しみー！！！！」
こんな風です(笑)
船長お兄さんは、女性をワクワク、ドキドキさせるのが上手ですし、
そもそも船長さんに“なりきる”“演じ切る”ことができているんです。
例えば、せっかくの夢の国なのに、
女性「ねぇ！見て！ミニーちゃんがいるー！！」
あなた「ほんとだー(どうせ中にはおっさんが入ってるんだろ…)」
みたいなテンションで行くと、女の子は「つまんない…」と思うでしょう。
つまり、無駄にCOOLすぎる男性はモテません。
あなたが、佐藤健さんみたくかっこよければ、
どんだけCOOLだろうが、どんだけ無言だろうが大丈夫ですけど、
そうでなければ、最低でも「一緒に楽しむ。夢の国に入り込む」姿勢はとても大切です。
例えばこんな風に
女性「ねぇ！見て！ミニーちゃんがいるー！！」
あなた「わぁ！ほんとだ！かわいいー！！ あ、でもあっちにはミッキーもいるよ！どっちいくー！？！？」
のように、「テンション&リアクション」を最低でも相手の女性レベルに合わせてあげるだけでも、
女性は「一緒にいて楽しい」と思ってくれるはずです。
つまり、
まずあなたがいち早く「ユーモアな人」になっていくには、
「面白い話をしよう！」と頑張るのではなくて、
「感情表現を豊かにする」ということです。
言い換えれば、「喜怒哀楽をしっかり表現できるようになる」ということだと思います。
僕が、吉本興業のお笑い養成所NSCの10期生として入学した際、
「感情表現」だけの授業がありました。
竹刀を持って歩く講師が、急に竹刀を僕に向けて、「川瀬！笑えー！！！」「川瀬！泣けー！！！」とかいうのです(笑)
すぐスイッチを入れて、思いっきり喜怒哀楽が出せるかのレッスンでした。
今思えばあの授業は本当に大切だったんだなと思っています。
ただ、喜怒哀楽の表現力が大事だからと言って、すぐ怒ったり、すぐ泣く男になれってことではなくてですね、相手から見て、楽しそうに見える、嬉しそうに見えるってことが大事なのです。
もっと簡単に言えば、
まずあなたがやるべきことは、楽しいこと、面白いことが起きた時、
「大きく笑う」ってことから始めてもいいと思います。
ちびまる子さんの野口さんのように「クスッ」ではなく、
ドラゴンボールのフリーザのように「ハーハッハー！！！」です。(例え下手かもしれませんが)
ここまでお伝えしてきてもうおわかりだと思いますが、
会話というのは、
What say(何を話す)ではなく、How listen(どうやって聞くか)という意識のほうが重要です。
川瀬流トーク8選をまとめますと、
「テンション&リアクション」を意識し、
「バックトラック」をちょいちょい行い、
「会話のキープ率」は女性7割で相手に話をさせ、
「自己開示」し信用と安心を高め、
「ほめる」ことを忘れず、
女性の会話は「３K(肯定・共感・興味)」で聞き、
「共通点探し&合わせ」で親近感とフィーリングの獲得をし、
相手を楽しまようとする「ユーモア」精神を忘れない。
ぜひ、丸暗記して意識して使ってみて下さい。
８つ全てが掛け算となって、本当に効果がでるってことを改めて忘れないでくださいね。
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なんだかんだ面白い人が勝ちます。芸人さんがモテるのがいい例です。
では、どうやってユーモアを出していくか、その初級の方法として、
デート中、合コン中など、女性と一緒にいる時間は常に、
「相手を楽しませよう」という意識を持つことです。
「自分が楽しもう」、というのは置いておいて、「楽しませよう」です。
あなたは女の子の前では自分なりのエンターティナーにならなきゃいけません。
なので特に初回のデートは疲れるものです。(どうやって楽しませようかなぁ)と、頭の中で必死に考えつづけなければならないので。
ただ、「楽しませる」=「面白い話をする」ではありません。
無理に面白い話や、ボケたりしてダダズべリした時は、逆にアウトになってしまいます。
まずは（一緒いるこの時間を楽しんでもらおう）と思うことです。そこから「ユーモアさ」ということはスタートとします。
僕はこれを、ディズニーランド理論と呼んでいます。
女性は、本当にディズニーランドが大好きです。
あの夢の国で、思う存分はしゃぐのが女性です(笑)
だから、我々男性はどんな風にならなければいけないかというと、
見本にすべき男性像は、「ジャングルクルーズの船長お兄さん」です。
お兄さん「さぁ、ジャングルへ出発だ―！」
女性「キャー！！楽しみー！！！！」
こんな風です(笑)
船長お兄さんは、女性をワクワク、ドキドキさせるのが上手ですし、
そもそも船長さんに“なりきる”“演じ切る”ことができているんです。
例えば、せっかくの夢の国なのに、
女性「ねぇ！見て！ミニーちゃんがいるー！！」
あなた「ほんとだー(どうせ中にはおっさんが入ってるんだろ…)」
みたいなテンションで行くと、女の子は「つまんない…」と思うでしょう。
つまり、無駄にCOOLすぎる男性はモテません。
あなたが、佐藤健さんみたくかっこよければ、
どんだけCOOLだろうが、どんだけ無言だろうが大丈夫ですけど、
そうでなければ、最低でも「一緒に楽しむ。夢の国に入り込む」姿勢はとても大切です。
例えばこんな風に
女性「ねぇ！見て！ミニーちゃんがいるー！！」
あなた「わぁ！ほんとだ！かわいいー！！ あ、でもあっちにはミッキーもいるよ！どっちいくー！？！？」
のように、「テンション&リアクション」を最低でも相手の女性レベルに合わせてあげるだけでも、
女性は「一緒にいて楽しい」と思ってくれるはずです。
つまり、
まずあなたがいち早く「ユーモアな人」になっていくには、
「面白い話をしよう！」と頑張るのではなくて、
「感情表現を豊かにする」ということです。
言い換えれば、「喜怒哀楽をしっかり表現できるようになる」ということだと思います。
僕が、吉本興業のお笑い養成所NSCの10期生として入学した際、
「感情表現」だけの授業がありました。
竹刀を持って歩く講師が、急に竹刀を僕に向けて、「川瀬！笑えー！！！」「川瀬！泣けー！！！」とかいうのです(笑)
すぐスイッチを入れて、思いっきり喜怒哀楽が出せるかのレッスンでした。
今思えばあの授業は本当に大切だったんだなと思っています。
ただ、喜怒哀楽の表現力が大事だからと言って、すぐ怒ったり、すぐ泣く男になれってことではなくてですね、相手から見て、楽しそうに見える、嬉しそうに見えるってことが大事なのです。
もっと簡単に言えば、
まずあなたがやるべきことは、楽しいこと、面白いことが起きた時、
「大きく笑う」ってことから始めてもいいと思います。
ちびまる子さんの野口さんのように「クスッ」ではなく、
ドラゴンボールのフリーザのように「ハーハッハー！！！」です。(例え下手かもしれませんが)
ここまでお伝えしてきてもうおわかりだと思いますが、
会話というのは、
What say(何を話す)ではなく、How listen(どうやって聞くか)という意識のほうが重要です。
川瀬流トーク8選をまとめますと、
「テンション&リアクション」を意識し、
「バックトラック」をちょいちょい行い、
「会話のキープ率」は女性7割で相手に話をさせ、
「自己開示」し信用と安心を高め、
「ほめる」ことを忘れず、
女性の会話は「３K(肯定・共感・興味)」で聞き、
「共通点探し&合わせ」で親近感とフィーリングの獲得をし、
相手を楽しまようとする「ユーモア」精神を忘れない。
ぜひ、丸暗記して意識して使ってみて下さい。
８つ全てが掛け算となって、本当に効果がでるってことを改めて忘れないでくださいね。
彼女を作りたいけれど、作り方が分からない、出会い方が分からない。好きな人はいるけれど、女性とどのような会話をしていいのか分からない、見た目に自信がない。そんな迷える草食男子に、3980円にて「彼女の作り方セミナー」を開催しています。（365日毎日開催）