2025.11.01
どうも!
恋活婚活のプロ、川瀬です!
今日は「知らないと損!女性は好意を伝えてくれた男性をどう思ってるか」というテーマについてお話したいと思います。
本記事のテーマ
女性は好意を伝えてくれた男性をどう思ってるかについて紹介します。

僕もこの男性向けサポート事業を始めてもう10年近くになりますが、ここが一番皆さんドキドキすることですよね。
「好意を伝えたらうまくいくのかな」
「好意を伝えて引かれたら嫌だな」
「友達のままがいいから好きと言えません」
「告白してしまったらこの関係が終わっちゃうんじゃないかな」
「どうすればいいですか」
そんな相談、めちゃくちゃ多いんですよ。
だからみんな、「脈あり・脈なし」とか、そういう動画を漁ってるんだと思うんです。
そういう悩みを持つ方って、どうしても女性の声を拾えてなかったり、女性心理という本質を理解できていなかったりする方が多いと思うんですよね。
僕自身、たくさんの女性の意見を聞いてきましたし、インスタのフォロワーさんも6万5000人ほどいて、そのうち半分以上が女性なんです。
なので今日は、そうした女性たちのリアルな意見や、僕自身の過去の経験も踏まえて、下記の4部構成で話をしていきたいと思います。
ぜひ最後まで一緒に学んでいきましょう。
このチャンネルでは、30代、40代の未婚男性に向けて、恋愛テクニックや婚活のコツについて、恋愛初心者の方でも分かりやすく解説しています。
興味のある方は今のうちに、チャンネル登録お願いします。
では早速いきましょう!

まず、女性は好意を伝えてくれた男性をどう思っているのか。
これは、女性のいろんなフェーズにもよりますよね。
ていうか、あなたの立場にもよると思います。
なので、今回は少しいろんな立場から話をしていきたいと思います。
そもそも、好意を伝えてくれた男性に対して、女性がどう思うかという部分で言ったら、まず「伝えてくれたこと」に対して嬉しさを必ず持っています。
必ずある。
これだけは忘れないでください。
コミュニケーションの本質というのは、相手が喜ぶことをすることなんです。
恋愛に慣れていない男性って、自分を守るために積極的になれなかったり、気持ちを伝えられなかったりしますよね。
「振られたらどうしよう」って思ってしまう。
でもそれって、自分のことしか考えていない状態なんです。
でも、相手が言われて嬉しいことだったら、言った方が良いですよね。
で、冒頭から結論を言うと、女性には好意を伝えるべきなんです。
もちろん、この「伝え方」とか「伝えるタイミング」については今日詳しく話しますが、まず根本的に、女性は好意を伝えてもらったら基本的に嬉しいということ。
これは絶対に忘れないでください。
それを踏まえて、これから話をしていきます

まずじゃあ友達からの告白だとどう思われるのか。
もちろん、好意を伝えてもらって嬉しいという前提はあります。
ただ、やっぱり大きいのは戸惑いを感じます。
なんで戸惑うかというと、
「え?私そんなつもりじゃなかったんだけど」
「友達だと思ってたのに」
「いつの間に好意を持ってくれてたの、この人?」
「私やばい、異性として全然見てなかったんだけど」
という戸惑いです。
要は驚くわけです。女性というのは。
たとえば、男性と女性って恋愛の沸点が違うって聞いたことありません?
男性って、急に
「顔が可愛い!」
「おっぱいデカい!」
「スタイル良い!」
「ケツデカい!」
「声可愛い!」
みたいな感じで、急に
「好きーっ!」
「付き合いたーい!」
「やりたーい!」
みたいになるでしょ。
でも女性というのは、そんなおバカさんじゃないです。
やっぱりじっくりコトコト煮込んだスープじゃないけども、じっくりコトコト煮込んでいきます。
もちろん、よっぽど恋愛体質な女の子とか、誰でもいいみたいなメンヘラ気質の子は置いといて、今回は特に、20代・30代の女性を中心に調査したので、そうした女性陣の意見も踏まえて話します。
やっぱり女性というのは基本的には、1回目からはよっぽどのことじゃない限り心から好きにはならないんですよ。
「素敵な人だな」ぐらいにはなるけども、「じゃあ付き合いたいか?」と言われると、それはまだ分からないんですよ。
女性は男性よりも多分、5倍以上は慎重だと思います。
やっぱり、付き合った先の未来を考えるから。
俺らって男って本当にバカじゃないですか。
「可愛い」「付き合いたい」「ただヤればいい」みたいな、短期的なことしか考えてないです。
「付き合った後どうなの?」という未来予測を全然立ててないんですよ。
男というのは付き合うことをゴールにしちゃってるでしょ。
女性は付き合った後のことを想像して、「この人で大丈夫か?」ってことがまだ分からないから、急に言われて「ちょっと待って」って戸惑うってこと。
これを忘れないでくださいね。
なので、恋愛慣れしてない男性というのは、好意を伝えた瞬間に女性の戸惑った表情を見て、「あ、俺ダメだった…」みたいに、その顔を見ただけですぐ諦めるんですよ。
それは違うよってことは、とりあえず伝えておきたいです。
なので、まずは友人からの告白に関しては、戸惑いを持つ女性が多いよということです。
ただ、それというのは、あなたが友達だと思われてしまってたってことなので、それについては後半の「モテる男の好意の伝え方」の部分で触れていきたいと思います。

職場関係からの告白をされた場合、女性はどう思うのか。
やっぱりさっきの友人と一緒で、
「仕事に支障が出ないかな…」
「自分は上司だとしか思ってなかったのに…」
「これを断ったら仕事がやりづらくなっちゃいそうだな」
「社内で噂になったら嫌だな」
など、こういう不安・警戒心を同時に抱いてしまうんですよね。
もちろん、あなたに対して恋心があれば「嬉しい!」だけで終わるんですけども、そうじゃない中途半端な関係というのは、そう思われる可能性があります。
そして、とある実際のデータなんですけれども、社内恋愛経験者の女性から聞いたデータによると、「社内のどんな立場の男性と付き合ったか」というので、一番多かったのは同僚41%、次が先輩37%、要は1〜2個上くらいで頼りになって距離も年齢も近い先輩が多い。
そして最後に上司23%という結果になりました。
要は上司なので、やっぱり1〜2個以上階級が上だったり、役職が上だったり、多分年齢も5歳とか10歳とか離れてるでしょう。
なので、特にあなたが年下の女性に対して職場で好意を示してるのであれば、やっぱり上司というのは、同僚よりも確率は低いわけです。
女性はやっぱり同僚の方が普段から仲良く話すし、仕事以外のところでもプライベートの話を飲みながら話すこともあるでしょう。
ただ、あなたが上司で部下の女性を好きになった場合、なかなか職場の飲み会でもプライベートの話ができてなかったりとか、飲みに誘って来てくれるんだけども、基本的には相手は気を遣って来てくれる可能性もある。
ここが職場恋愛の難しいところですよね。
なので自分は「いいな」と思ってたとしても、女性から見たら上司なので、上司=仕事の先輩なんです。
「嫌われたくない」
「ちゃんと好かれておこう」
そう思われてしまう。
つまり自分の給料に影響するかもしれない。
給料は生きていく上でとても重要じゃないですか。
だから「上司に嫌われたらうまくやっていけない」という、そこのリスクはいつも考えてるんですよ。
女性は賢いんです。
だからもちろん、ニコニコして「課長ありがとうございます!」みたいな感じで言われたら、バカみたいに「この子俺のこと好きなのかな?」みたいに思ってる世の中のおっさんサラリーマンも多いかもしれないですけども、女性はしたたかに「気に入られておこう」と思ってるんです。
それが出世にも影響するし、自分の生活にも影響すると思ってる人の方が多いよということです。
そこだけまず頭に入れといてください。
なので、あなたが職場の相手に告白をする場合、女性がどう思いやすいかって言うと、いろんなことを考えて慎重になるってことなんです。
やっぱり女性も職場には仕事しに来てるんですよ。
恋愛しに来てるわけじゃない。
そこだけは忘れないでくださいね。
そりゃ慎重にもなりますよ。
何度も言いますが、女性は未来をよく見てるので、
「職場のこの人と付き合ったら、私のこの後のキャリア設計はどうなるんだろう?」
ということにめちゃくちゃ慎重になりますってことです。

次はSNSなどで知り合った女性に対して告白する時の話をします。
これは、実際直接会って何回もデートしてお互いのことを理解し合った上での告白ではありません。
男性でたまにいるのは、SNSやマッチングアプリで知り合ってメッセージを重ねてるだけで告白するやつ。
まだ直接会ったこともないのに告白する男性って意外といるんですよね。
あとはSNSとかマッチングアプリで、ちょっとメッセージのやり取りしてて、初めて会った時に気持ちが高ぶっちゃって告白する男性とかもいます。
これは女性の気持ちで言ったらただの警戒でしかないです。
「え、なんで?」
「何も私のことわかんないのに何を狙ってんの?この人」
「誰にでもこんなこと言ってんの?」
と、警戒まで行かなくても、不信感が募りますよね。
さらに、これと合わせてあなたに伝えたいのは、マッチングアプリで騙される人の話をしておきたいんです。
最近もありました。
50代の男性の話なんですけれども、
「川瀬さんのYouTube見てたおかげで彼女ができました!」
みたいな感じで報告をくれたんです。
「いやー、離婚したばかでどうしようかなと思ってたんですけど、すぐ出来て良かったです!」
なんて言ってたんですが、ちょっと怪しいと思って色々聞いていったら、その女性は実在しない女性でした。
というか、ちょっとした詐欺まがいのAI女性でした。
まず、女性から「LINE交換してくれ」ってお願いされた時点でアウトですからね。
しかも大体そういう女性というのはアイコンがめちゃくちゃ可愛いんですよ。
要は写真が可愛い、綺麗なんです。
男はそれに翻弄されるんですよ。
なんでかと言うと、自分もすぐ好きになってしまう癖があるから、女性から好意があったら、
「俺と同じ気持ちじゃん!」
「好き好き同士じゃん!」
みたいな感じで、GO!!ってなっちゃうんですよ。
だからこれが危ないから、沸点高めの男性は気をつけた方がいい。
この沸点高めの男を狙って、こういう女性を使った詐欺まがいのこと、詐欺まがいというか詐欺ですけども、マッチングアプリや出会い系にはまだまだ広がってますよね。
なので、特にSNSやマッチングアプリで、まだ顔も知らないし相手のことよく分かんないのに、早々と1回目から、そもそも会う前から告白することは、僕はNGだと思いますし、女性は当然それに対して不信感や警戒心を持ちます。
いいですか?
普通の女性は絶対に不信感や警戒心を持ちますからね。
それを持たずして
「私もそう思ってたの!」
「すぐ会いたい!」
「お付き合いしたい!」
と、そういう風に言ってくる女性は間違いなく危ないので、そこだけは僕は言っときましたから気をつけてくださいね。

女性が好きな人から告白された場合です。
これは当然ですけど、好きな人から告白されてるんだから、告白されたら喜び、歓喜します。
「やった!」
「やっと言ってくれた!」
「やっと気持ちを伝えてくれた!
「私もそう思ってた!」
「自分から言おうとも思ってた!」
ぐらいのやつです。
これが理想系ですよね。
最高のハッピーエンドですよね。
ただ、こんな簡単に行くとは限らないから、恋愛というのは難しいものですよ。
だから当然、僕らはこの状態を目指さなきゃいけないわけです。
それについては後半のモテる男がどうやって好意を示してるのかという部分で詳しく話をしますね。

これが1番多いパターンですけども、女性が相手の男性のことを恋愛対象外だと思ってる男性からの告白です。
1つ目の「友人からの告白」に似てるんですけれども、SNSとかでたまたま会って、出会いはどうあれ、5回、6回と会っていく女性って結構現れますよね。
男性としては、会う度に好きになってるんだけども、女性は会う度に友達になってるということって、事実あるんですよ。
やっぱりそもそも女性というのは、最初から友達フォルダか恋愛対象フォルダか、その日、その場、1回目のデートで決める確率が1番高いです。
これはほとんどの場合、女性はやっぱり男性よりも見る目があるので、最初に会った数秒で「この人、素敵だな」「この人はモテそうだな」というのは、女性の方が男性よりも早く異性をジャッジできると言われてます。
男の方がジャッジ早そうじゃないですか。
「この子可愛い!」「胸デカい!」とかね。
ただ、男がそう思うジャッジよりも早く、雰囲気で、非言語のところで、あなたが発してるエネルギーやオーラで、
「この人モテそうだ」
「この人素敵だ」
「この人は微妙だな」
と女性は心の中ですぐ判断しちゃってるんです。
もちろんその最初の判断を逆転できるようなコミュニケーションというのは、全然覚えることもできるし、逆転する方法もたくさんありますが、要は言いたいのは、女性は最初の印象でフォルダ分けをすぐするんだよってこと。
すぐさっと仕分けしちゃうんです。
それは頭に入れといてください。
そういう状況だからこそ、あなたの好意の伝え方がうまくなかったり、あなたのコミュニケーションだったり、あなたのデートの仕方だったり、要は相手に対して、もう逆転できない状況でずっと友達フォルダに入れっぱなしの男性から告白されたとしても、「友達としか思ってなかったのに」ということは一緒の結果になります。
ただ、女性も何回も会ってるわけだから、友達としか思ってないとしても、
「まあ悪い人じゃないから」
「ご飯奢ってくれるし」
「私もちょうど暇だったし」
「ちょっとした相談相手には適してたし」
「仕事の相談もできたしな」
みたいな感じで告白されたらちょっと反省するんですよ。
反省というか一種の困惑ですよね。
したたかな女の子だったら、
「あ、やっぱ告白させちゃったか」
「やっぱりあっちは好意持っちゃってたか〜」
そういう女性も意見では多かったんです。
「そんな風に好意はあるように見せないでよ」という男の気持ちはあると思います。
女性にとってあなたが良い人止まりフォルダにも最初から入ってたら、友達止まりフォルダに入ってたら、よっぽどのことじゃない限り、告白されて好きになるってことはなかなか難しいと思います。
もちろん何度も言いますけど、逆転は出来ますよ。
逆転はできるんだけれども、わざわざ告白した時に気づいて、「うわ、全然ダメだったんだ」と思って逆転の行動を取るよりも、最初から良い状況に持ってっておいて、告白がスムーズにうまくいく方が、効率とか自分のメンタル的にも時間的にもコスト的にもいいと思いませんか?
ということも踏まえて、ここまで「女性が好意を伝えてくれた男性についてどう思ってるのか」、あらゆるフェーズについてお話をしましたが、これからどういう好意の伝え方だったら有りなのか無しなのかという話をしていきたいと思います。
要は、あなたが相手にとって最初の印象はそんなに魅力的じゃなかったとしても、これから言うことのOKパターンを上手にやれば、今までいつも友達止まりで終わってたような人も、恋愛対象に入りやすくなる可能性は高いので、後半もしっかり学んでください。

これからNGな好意の伝え方を5つご紹介します。

1つ目は初対面でいきなり好意を伝えるパターンです。
そんなやついるの?と思うんですけど、さっきも言いましたよね。
要はメッセージだけとかTwitterとかで繋がって、好意満々でメラメラになって、
「付き合いたい!」
「会えた!会えた!会えた!」
みたいな感じで、初対面から好きって言っちゃうパターン。
これはさっき言った通り、相手にとってはやっぱり驚くし、そもそも警戒するし、不審感あるし、「私のこと何思ってんの?」って思うので、気持ちの高ぶりを抑えることがやっぱり大人のイケオジの嗜みですよ。
ここは覚えといてください。
要は、自分の好きなタイミングで告白すればいいってことじゃないんですよ。
特にあなたが30代40代以上の大人の男性だったら、こんな自分勝手なタイミングで「好き」と言うのは絶対に間違ってます。
相手の気持ち、相手の立場に立って、自分の言葉を選ぶ必要があります。

これも復習になりますが、要はメッセージアプリや、SNS、マッチングアプリなどで、まだ相手に会ったことないのに、やり取りして、急に好きになって、まだやり取りしてるだけで告白しちゃうパターンです。
あとは、そうではなくて、何回か会ってるんだけど、告白が恥ずかしいからと言ってメッセージ・LINEで告白するパターン。
これは相手にとってやっぱり誠実ではないと伝わるし、手抜きにも見えるし、男らしくない、情けないという認定にもなりますよね。
なので、簡単に
「この子はいける」
「絶対に大丈夫だ」
「この子は落ちる」
って思ったとしても、ちゃんと会って告白してあげるってことは、僕らの1つのルールにしましょう。
LINEで「好きでした」「好きです、付き合ってください」というのはかっこ悪いですからね。
できる限り会えなくても、電話してくださいよって話ですよね。
メッセージでの「お付き合いお願いします」というのはやめましょう。

次はネガティブな自己開示を入れた告白です。
要は自分のことを蔑んだまま告白するということです。
例えば
「俺なんてモテないんだけど大丈夫?」
「自分に自信がないけど好きです」
とかです。
これは女性にとってマイナスにしかならないです。
「だったら告白してくんなよ!」
「なに自分を守ろうとした言葉入れてんだこいつ!」
という話ですよね。
そういう一言を言って自分を傷つかないようにするのは当然分かりますけども、でもそれはカッコ悪いですよね。
だから気持ちを伝える時というのは、やっぱり自信を持って告白するってことが重要ですよね。
昔は、僕は40代ですけど、40代、50代、60代の方がたくさん見てくれてると思いますが、昔テレビでねるとんパーティーという番組があったじゃないですか。
女の子1人に対して告白しようとしてたら、「ちょっと待った!」って言って、5人、10人が1人の女性に対して「お願いします!」って手を差し伸べる時ってあったじゃないですか。
そこであなたが5人のうちの1人に入ってて、
「あ、次は僕ですね。えっと、僕はそんなに自信ないですけど、付き合ってください」
なんて言ってたら、女性が「ではあなたで」ってなるかい!って話なんですよ。
女性としてはやっぱり自分を1番に思ってくれる、大事にしてくれそうな人、強い想いを持ってくれた人に惹かれるのは当然なんですよ。
だってその人と付き合った方が愛されるって気持ちもあるし、自信を持って告白してくれた男性の方が信頼できますよね。
あとは男らしいですよね。
なので、告白の時に自己卑下トークだったりマイナスな自己開示を入れるのは禁止です。

4つ目のNGな好意の伝え方は、外見だけを褒めて好意を伝える人です。
分かりますかね?
まだ相手のことよく分かってないんだけれども、相手の雰囲気だったり、相手の顔だったり、要は外見要素ですよね。
「スタイルがいい」とか、何でもいいんですけども、ただただ自分が「この子と付き合いたい」「こんな可愛い子と付き合いたい」という状況で、外見ばかり褒めるんですよ。
「本当に綺麗だよね」
「素敵だよね」
「全然その年齢に見えないよね」
「スタイルいいよね」
と外見要素ばかり褒めた上で、
「もう十分、好意伝ってるでしょ?」
「褒めてるでしょ?」
「だから付き合って?」
みたいなことです。
これは結構、年上の男性が、1回り2回り年下の女性に告白する場合でやりがちなことです。
要はちょっと見下してるんですよ。
「可愛いよね」
「若いのに素敵だよね」
「若いっていいよね」
みたいな感じで上から感もあるし、その子のことを深く知らない状態で、知ろうともしてない状況で、まずは可愛いから、若いから、見た目が良いからというので好意を伝えてお付き合いに持っていく。
これはNGです。
何回も言いますけど、女性は告白された後の未来のことを気にします。
「この人はずっと私を大事にしてくれるのだろうか」
を見るわけです。
だからこそ、外見ばかり褒められても、
「私の外見がなかったらこの人はどうなの?」
「私がこの後、年齢も重ねて、美も崩れても、この人は愛してくれるの?」
と思うわけじゃないですかね。
だから外見ばかり褒めても、
「私の何を知ってんの?」
「私の内面、何も知らないじゃん」
「私の今までのストーリーやエピソード、私の価値観とか考えを何も知らないじゃん」
「見た目だけで『付き合おう』なんて言ってこないでよ!」
というように、逆に怒りにも変わっちゃいますよね。
本当に、女性に対して承認してあげる行為はめちゃくちゃ重要なんだけども、外見だけ承認するというのはマジでNGです、
外見と内面だったり、相手の考え方だったり価値観だったり変化だったり、褒める要素ってたくさんあって、褒めるバランスやテクニックって深いんですよね。
なので今日は、褒め上手になる方法を解説するには時間が足りないので、特別に1つプレゼントがあります。
それは何かと言うと、僕ら未婚男性向けコミュニティ・ブライトフォーメンという、未婚男性向けの婚活サポート事業をしてますが、日本全国に会員さんがいてくれてます。
その有料会員さんだけにお伝えしてる内容の1つ、「女性から褒め上手だねと言われる鉄板フレーズ集」、この解説テキストをここまで見てくれたあなたにも特別にプレゼントします。

これを見てくれたら、本当の褒め言葉のポイントだったり、例文だったり、あとはどこを褒めると本当に良いのかだったり、褒めるだけじゃなくて、褒めてからどういう会話に展開するといいのかということを解説しています。
褒めて終わっても良くないんですよ。
「可愛いね」「素敵だね」だけじゃなくて、その後どういう話をすれば良いか、みたいなことも踏まえて細かく解説してる教材をあなたにもプレゼントします。
この特典の受け取り方法は、僕の公式LINE「川瀬智広@ブライトフォーメン」という公式LINEを載せておきますので、そのLINEに登録してもらった後に、「告白」の2文字を送ってください。

漢字2文字だけですよ。
「告白」だけ送ってください。
たまに
「告白ください」
「告白お願いします」
「YouTube動画めちゃくちゃ参考になりました。告白お願いします」
と、全部文章の中に入れ込んでくださる方もいるんですけど、もちろんありがたいんですが、この場合は「告白」の2文字だけを送ってくださいね。
それ以外の文字が1文字でも入ると反応しませんので、それだけ頭に入れといてください。
そしてこの特典の案内は、この動画の最後にも案内しますので、安心してまずはこの動画最後まで見切ってください。

NGな好意の伝え方の5つ目は、自分の欲を全開にして告白するパターンです。
これはどういうことかと言うと、自分の欲、要はあなたが付き合いたいわけでしょ?
だからこそ、
「俺と付き合ってくれ」
「好きだ、俺と付き合ってくれ」
「俺は大事にするから、俺と付き合ってほしい」
みたいに、相手の反応も見ずに、相手のリアクションも待たずに、相手が困惑してたり戸惑ってたりすることも何も考えず、そんなことも一切観察せず、ただただ想いをぶちまける人。
「気持ちを伝えた方がいいんでしょう?」みたいな。
そんなんで、
「本当に好きだった」
「昔から本当好きだった」
「俺は人を見る目がある」
「1回しか会ったことないけど好きだ、付き合ってほしい」
「付き合ってから判断してほしい」
「付き合わないと分からないと思う」
「1回だけでも付き合ってくれ」
「1ヶ月だけでも試して付き合ってくれ」
みたいなやつですね。
ただただ自分の欲を押し通す。
ゴリ押しで押し倒そうとするタイプ。
これはもう30代、40代、50代の男性がやっちゃいけないです。
1番カッコ悪いです。
全然スマートでもないし、余裕もないし、相手に対しての気持ちもないです。
相手に対する配慮もない。
なので、自分の欲を出したい気持ち、伝えたい気持ちは分かりますが、言われる側の気持ちにも立って、自分の欲だけを伝える告白はやめましょう。

ここまでNGな好意の伝え方を5つ言いましたが、この後は、じゃあモテる男はどうやって好意を伝えてるか、これも5つ項目に分けてお伝えしますね。

モテる男の好意の伝え方1つ目は段階的に伝えるです。
これはうちのブライトフォーメンで教えで言ったら、いわゆる好きの仄めかしってやつですね。
要は、ダメなパターンで言ったら、初めて会った時に、
「よろしくお願いします」
「趣味何ですか?」
「あ〜そうなんですね」
「好きな食べ物は?」
「あ、お寿司美味しいですよね」
「1つ目何が好きなんですか?」
「マグロ?あ、美味しいですよね」
「マグロの次は?
「サバ?あ、サバですか?」
「次は?」
なんていう会話をしながら、1番最後に、
「お仕事は何やってるんですか?」
「ああ、そうなんですね」
「へ〜」
みたいな会話が続いて2時間ぐらい経ったら、
「あの、もしよかったら次もデート行ってもらえませんか?」
分かりますか?
ただの情報交換です。
ただ「趣味なんですか?」「仕事なんですか?」とか、そういう話ばかりして、大して相手に好意も何も伝えずに、1番最後デートの終わりぐらいに、「あの、次も会えますか?」みたいなことを言っても、「え、なんで?」ってなってしまうんです。
分かりますか?この気持ち。
結構こういう男性は多いんですよ。
急に何の気持ちのヒートアップもなしに、話の内容も全くもって、異性だろうが同性だろうが関係ない会話をしながら、情報交換をしながら、1番最後に「次も会いたいです」。
こんなこと女性からしても「え?」と困惑しています。
「え、次も会いたいって、私のことちょっとでも良いと思ってくれてたの、この人?」
という感情なんです。
だからこそ、女の子は困惑するから、
「じゃあまたタイミング合えば…」
というふうに逃げるんですよ。
こうして逃げられてる人って多いんですよ。
「俺は次のデートを提案したんですよ!」なんて言ってくるような男性いますけど、その提案をするまでに、やっぱり温度を高めていかないといけないんです。
いわゆるそれが好きの仄めかしです。
徐々に女性に伝えてあげなきゃいけないんですよ。
「あなたのことを女性として評価してるよ」
「女性として見てるんだよ」
「良いなと思ってるんだよ」
ということを、徐々に徐々に伝えてあげることを、僕らはそれを好きの仄めかしと呼んでます。
これがどうしてもないと、相手の温度が1度も2度も上がらないんですよ。
だからといって、途中でも言いましたけど、自分の好きなタイミングで、まだ会っても間もないのに「好きです!」って言って好意を全部伝えろ、ではないんですよ。
このバランスがすごく重要なんですね。
だから、好きを仄めかすってことなんです。
これも絶妙なタイミングで言うんですよ。
絶妙にやらなきゃいけないんですけども、例えばポロッと言うと良いんですよね。
「〇〇ちゃんって本当に話してると居心地良いよね」
「〇〇ちゃんのこの部分って良いよね」
「〇〇ちゃんってこういうところ本当に良いよね」
というように、会話の中でポロッポロッと褒めながら会話を進めていくというのも、すごいテクニックです。
だからといってその後を求めないんですよ。
褒めただけ。
褒めて終わるだけなんです。
あとは1つのテクニックとして、褒めることが目的ではなくて、質問が目的に見せるような褒めるテクニックがあります。
ちょっと分かりづらかったかもしれないですけど、褒めてから質問という、僕が教えてる会話コマンドみたいなものがあるんですね。
承認してから質問してあげるってやつです。
例えば、相手の女性の爪がすごい綺麗だとしたら、
「〇〇ちゃん、そのネイルめちゃくちゃ綺麗だね。お店でやってもらったの?」
「〇〇ちゃんって髪めちゃくちゃ綺麗だよね。どうやってそういうのケアしてるの?」
分かりますかね?
「どうやってそういうのケアしてるの?」というのを聞くことが目的のように見せて、その前座として「あなたの髪がとても綺麗だ」ということを褒めて質問が出来ているんです。
だから女性としては気持ち良いんですよね。
質問されてるんだけど、その前に承認されてるから、
「私の髪は綺麗なんだ。嬉しい!」ってなった後に、「え、どうやってケアしてるんですか?」って聞かれたら、
「ああ、そうなんです。結構本当に長いからトリートメント大変で〜」
なんていう話になるんです。
女性がこうやって質問に対して気持ち良く話させるためにも、承認して質問・褒めてから質問というこの川瀬コマンドは絶対に使った方が良いです。
これを使えば、女の子に尋問みたいにガンガン質問されてるようには絶対に伝わらないです。
「興味を持って聞いてもらってるんだ」って思うから、嬉しいから返したくなるんです。
なので、承認してから質問というのは覚えておいてほしいです。
これを使うことによって、ただただ質問をしてるだけのように見せといて、その前提に褒めるというジャブが相手に当たってるから、相手が気持ち良くなって、「私のこと良いと思ってくれてるんだ」ってのが上手に当たってます。
これ、ぜひ覚えといてください。

モテる男の好意の伝え方の2つ目は軽すぎず、重すぎずです。
経験値もあるかもしれないんですけども、重い告白ってまず辛いじゃないですか。
「本当にずっと好きでした」
「15年、20年ずっと見てました」
「ずっとこのチャンスを待ってました」
これは重すぎですよね。
逆に軽々しいやつは、先ほどのNG例で言ったら、メッセージで「好きだよ」とか、会ってる時だとしても、「付き合おうよ。俺、〇〇ちゃんのことが好きだよ。付き合おうよ」みたいな、そういう、「えっ何?」というのも嫌なんですよ。
だから軽すぎず重すぎず、その女性のタイプに合わせなきゃいけないけれども、あまり興奮せずに短い文章で、なぜ好意を持ったのかという気持ちを伝える。
シンプルなんだけども、理由をつけて告白するというのは大事だと思います。
やっぱり人は理由で動きます。
『影響力の武器』というベストセラーの本がありますけど、
「〇〇なので〇〇」
「〇〇したいので、〇〇」
「〇〇したいから〇〇」
というお願いの仕方が1番人に刺さるんです。

だから相手にも理由をつけて告白すると、納得感が生まれるんです。
「〇〇ちゃんと一緒にいるといつも居心地が良くて、こういう女性に出会ったのは本当に初めてだなと思う」
そうやって言われると、「あ、だから私のこと好きだと思ってくれたんだ」という理由が分かるから、女の子は分かりやすいし嬉しいです。
自分を認めてもらってるからね。
理由は相手への承認にも伝わるってことは忘れないでください。

モテる男の好意の伝え方の3つ目は好意を伝えつつも上手に引くです。
これもめちゃくちゃ大事ですね。
好意は伝えつつ、好きの仄めかしはする。
軽すぎず重すぎず気持ちを上手に伝えるんだが、
「さ、今日はそろそろ帰ろっか」
みたいな感じで引くとこは引く。
好意を伝え過ぎると、女性も
「え、ちょっと待って。まだあなたのこと分かんないし、積極的に来てくれるのも分かるんだけども、ちょっと待って、私の気持ちの余裕が…」
なんて言ってる時に、
「てかさ、〇〇ちゃん明日仕事早いんでしょ?そろそろ行くか!」
「あ、はい」
みたいな感じです。
上手に引かれると、女性はホッともするし、大人だなって思うし、逆に追いたくなっちゃうんです。
これは僕がメンバーによく言うやつなんですけども、押し引きで分かりやすい例で言ったら、ただただ女性をお持ち帰りしたいとか、そういう場合の話だと思ってください。
その場合だと、まず1回目の女性とのデートの時に、好意を伝えるんです。
「本当に綺麗だよね」
って好意を伝えつつ、女性としては
「うわ、私のこと絶対良いと思ってくれてるのは分かる」
という状況で、そして、
「何か絶対にこの後一緒にホテル行こうよって言われそうだな」
みたいな状況です。
ここで好意を伝えつつ上手に引くというのは、僕らのブライトフォーメンの教えで言ったら腹8分目理論と教えてるんです。
これは何かって言うと、1回目のデートはお腹いっぱいにしないってことです。
上手に会話の中で承認して褒めたりとか、好きの仄めかしを入れつつも腹8分目に抑えるんです。
話がめちゃくちゃ盛り上がってる最中で、
「あ、でもさ〇〇ちゃんこの続きはまたにしようよ。明日も早いだろうし」
というように、大人の余裕で引く。
この腹8分目理論、ぜひ覚えといてください。
そうすると、
「またこの話、次も聞きたいな」
という理由もできるし、
「じゃあ次はちゃんと教えてくださいね」
というような寸止めテクニックにもなるんですね。
また、やっぱり余裕があるように見えます。
好意を伝えてくれてるんだけども、上手に私の明日のことも考えてくれてるという、心の器のデカさ、これも伝わるから、めちゃくちゃ良いんです。

モテる男の好意の伝え方の4つ目は、ただ自分の気持ちだけを伝えるというやつです。
先ほどのNG例で言ったら、自分の欲を全開にするというのは、
「付き合ってくれ」
「1回だけでいいから」
「1ヶ月間だけ俺を見てくれ」
みたいなのは、自分の欲をむき出しにして強引に伝えるパターンですけども、まずは自分がどう思ってるんだよって伝えるだけです。
「本当に3回デートしてきたけど、ここまで居心地良いなと思う女性って、〇〇ちゃんが本当に初めてだった」
「せっかくここまで会えたから、どうしてもこの気持ちだけは伝えたかったから伝えたんだよ」
こんな感じです。
このように「この後どうしてくれ」ってことを言わずに、「いや、本当に好きだなって思えた」みたいにサラッと言うだけで、要は相手に答えを焦らせないってことなんです。
「全然今俺は好意を伝えたいから伝えただけだからね。」
「だってさ、いつ死ぬか分からないからさ、思ったことは言っとこうと思って」
こういうユーモラスを入れて、「気持ちを伝えただけだからね」ぐらいにする。
そうすると、あなたに対してはこの紳士的な告白でポイントは上がるし、当然最初のいくつかのフェーズがあったと思いますが、あなたのことを良いと思ってた段階だったら、
「え、嬉しいです。私もあなたのことが…」
という風にして気持ちを伝えてくれるから、そうなったら
「じゃあ正式にお付き合いお願いしてもいいかな」
という風に付き合えばいいんです。
もちろん、相手は好意を伝えられて嬉しさはあるんですよ。
ただ、嬉しさはあるけども、「ちょっと待って…」という、さっき言った困惑だったりとか戸惑いというのもまだあるわけですよ。
もちろんあなたのタイミング次第でね。
だから女性に逃げ道を渡すために、
「いや全然、ここで答えを欲しいとか、付き合ってってお願いするつもりはないよ」
「今日はまず気持ちだけ伝えさせといて」
と、これぐらいで終えるというのも1つのたしなみです。

4つ目の好意を伝えつつも、「そんなこと言って次会えなかったらどうするんですか?」みたいに思う人にお伝えしたいのが、最後の5つ目、そもそも告白する前に次の予定を入れておくってことなんです。
これは、うちのブライトフォーメンのメンバーにもよくお伝えしてることで、3回目のデートで告白すると決まってたとして、うちのデート講師と一緒に告白の前に、告白成功を決める10項目を一緒に照らし合わせるんですよ。
この話はちょっと後でしますけども、要は告白成功を決める10項目をデート講師と一緒に分析をかけて、「あ、これだったら告白結構OKそうだね」という風になった時に告白をするんですが、さらにリスクヘッジとして告白の前に4回目のデートを決めておくという方法ですね。
3回目のデートを楽しんでる最中で、
「だったらさ、次はここ行こうよ」
「そうだね。じゃあ次はここね」
みたいに次の予定を入れておいた上でデート中に告白をする。
そうすることによって何が良いかと言うと、さっきの気持ちだけを伝える告白というのが成立するんですよ。
例えば、
「本当に3回会って、〇〇ちゃんとこういう所が魅力的だなと思って好意を持ってるよ」
と、気持ちだけ伝えます。
相手がそれに対して、あなたに対しても「3回も会ってて良いな」と思ってくれてたら、「私も…」って言ってくるし、言ってこない場合、
「ちょっとごめん、考えさせて」
「今答え出した方がいいかな」
とか、そういうこと言ってきたら、
「いやいや、全然良いって」
「今日は気持ちだけ伝えたかっただけだから」
「また次も会うし」
「次までに答え見つかるんだったら決めてもらえたらいいし、別にまだわかんなければ4回目また〇〇行くわけだし、それはそれで一緒に楽しもうよ」
というようにしておとくと、やっぱりサンクコストと言って、人は1度決めたことに対して断りづらいだったりとか、〇〇に行くと決めたことを訂正することって、結構心理的バイアスがかかるので、女性も「まだ気持ちの整理はつかないけど、じゃあ次考えよう」という余裕が出来ますよね。
その安心があるから、
「うん、分かった」
「でもあまり気持ち期待しないでね」
みたいな、こういう予防を女性は打ちやすいんですよ。
こういう予防は、打たしておけばいいんです。
こうすることであなた自身も、次の予定も決まってるから告白もしやすいし、もしその日がダメだとしても、また4回目のチャンスもあるという心の余裕もある状態で告白ができる。
それよりも告白する上で安心できる要素というのは、さっき言った告白成功を決める10項目です。
この10項目の中で7〜8割ぐらいはクリアしてるなってことが事前に分かってたらうまくいきやすいので、この10項目を是非あなたもチェックしてから望んでください。
この10項目に関しては、有料の会員さんもいますので、さすがに僕も簡単にYouTubeで全部さらけ出すというのは少し抵抗があるので、もし興味がある方は僕のLINE友達になってくれた方に、僕が有料会員メンバー向けに話しているような内容を1つにまとめた、「女性から追われる男だけが知ってる恋愛戦略〜最高率で彼女を作るための7つの神器」という特別オンライン講座を、LINEの友達限定で開催してます。

その講座の中で告白成功を決める10項目が出てきます。
是非その講座に参加してもらって確認してほしいと思います。
そのオンライン講座は、もちろん無料で提供してますので、興味がある方は僕のLINE友達になってもらえたら、今言った「7つの神器」の案内が届くように設定しておきます。

ここまで、女性が好意を伝えてくれた男性にどう思うのか、NGな好意の伝え方、モテる男の好意の伝え方について話をしてきました。
そして最後に、気持ちを伝えた後のおすすめ行動について、ちょっと触れておきます。

何度も取り上げてますからまとめみたいになりますけども、相手からOKをもらった場合です。
女性が「私もそう思ってた」という場合は大人の嗜みとして、そこでただ単に、
「やった!じゃあさ、この後ホテル行こうよ」
なんて、そういうバカみたいなことはもちろんNGです。
要は浮かれすぎないってことです。
丁寧に、丁寧に、丁寧に、相手がOKしてくれたとか、相手からも気持ちを伝えてくれた場合、
「本当に大切にしたい」
「大切にするね」
と、そういう誠実さをちゃんと出して焦らないことです。
次を急ぎすぎないことですね。

そして次に、告白した時に返事が曖昧な場合です。
これも先ほどのモテる男の好意の伝え方でもありましたけども、次のデートに誘っておけば余裕ができるから、
「全然次のデートの時でも良いよ」
「焦らなくても大丈夫だよ」
「もっと俺のこと分かってくれた後でも良いよ」
と、そういう余裕の発言をすることです。
これは営業でもそうなんですけども、ガツガツすると営業って取れないんですよ。
逆に、
「全然いつでも良いですよ」
「買わなくても大丈夫ですよ」
という方が買いたくなるもんなんです。
「これ絶対買った方がいいです」
「なんで買わないんですか?」
「もったいないです」
「期間限定なんですよ」
「なくなっちゃいますよ」
というように言われるよりも、
「まあ、今そういうタイミングじゃなかったんじゃないですか」
「買わないというのも1つの選択肢ですよ」
みたいなことを言われた方が人は、「え?」ってなるもんなんです。
これも営業マンの方は分かるかもしれないですけど、やっぱり仕事できる人というのは恋愛もできるので、こういう女性心理だったり、女性への会話がうまくなると、必ず仕事にも生きていきます。

そして次の場合は、やっぱり1番嫌ですけども、告白されて断られた場合です。
この場合は、特に僕の場合だったら、「ごめんね」って言われたとしても、
「全然大丈夫!『今は』ってことだもんね?」
「今は俺のこと好きってわけじゃないってことだもんね」
ぐらいな感じで返したりします。
これもキャラにもよりますけど、そうやってユーモラスに返すというパターンもあります。
逆に、断られたとしても、
「全然大丈夫です。本当に気持ちだけ伝えたかったし、伝えられてスッキリした」
という風に終わってもいいです。
あとは、例えば告白を断るってことって、女の子にとってはすごく心が辛いことなわけじゃないですか。
要はちょっと気を遣うわけじゃないですか。
それに対して、
「ごめんね、ちゃんと答えてくれてありがとう」
「答えづらいこと言ってくれてありがとうね」
この一言も、一種の引く行為なんですよ。
そうすると余裕が感じられるじゃないですか。
そこで女性も申し訳なさみたいな気持ちが湧いちゃうんですよね。
「告白しといてここまで私のことも気を遣ってもらって…」
という気持ちになるんです。
そうなると、1回こうやって引かれることで、
「ちょっともう1回この男性のこと考えてみようかな」
って思い始めるんですよ。
これはあらゆる面でそうです。
なので、1回断られたからって終わりではないです。
営業マンもよく言うんですけど、1度断られてからが営業の本当のスタートだという言葉もあるぐらいです。
あとは僕の『童貞の勝算』にも書いてますし、うちのブライトフォーメンの教えの1つですが、ネバーネバーネバーギブアップというものがあります。
要は、何事も3回まで諦めるなということです。
この本にも「1回告白で断られただけで諦めてんじゃねーよ」と書いてあります。
1回目の告白ぐらい「おはよう」と一緒なんですよね。
「おはよう」なんか何回言ってもいいんですよ。
だから「おはよう」が断られたところで、まだまだ甘いんです。
まずは相手に、「気持ちだけ伝わった。しめしめ」って思っときゃいいんですよ。
なのでさっき言ったみたいにユーモアで終わらせたりとか、長期的に見て余裕をかますとか、そういうことをして次のチャンスを待つってのも全然良いし、その好意を伝えた時の堂々としてるあなたのこの様が、逆に魅力的に映ったりするんですよ。
「あ、この人結構こういうの慣れてるかな」
「私、こうやって言ってもらえたことって価値があったのかもしれないな」
と思わせられますよ。
あなたが告白したことによって、あなたに対する好意というのは必ずプラスに転じることができます。
また、僕も婚活サポート事業を10年近くやってますから、たくさんの結婚した男女の話を聞いてますけども、結婚式で未だに言われる話というのは、「彼からの猛アピールがあって結婚しました」「付き合いました」みたいなことってめちゃくちゃ多いって言われてるんですよ。
だから結局1回ダメでも、あなたが紳士的に誠実に向き合ってたら「こんなにも思ってくれてんだったら」というのは間違いなく今でもあるんですよ。
女性だって不安だからこそ、強く想ってくれる人に弱いんですよ。
だからと言って、ただただがっついて自分の気持ちを伝えればいいってわけじゃないんです。
相手のことも考えつつ、本当に自分がいいと思ったらネバーネバーネバーギブアップの精神で、3回までやりきればあなたの経験値にもなるし、自信がついてきます。
やり切ったという経験が、自信があなたの次を生み出します。
その人はダメだったとしても、次は必ずあります。
世界の男性と女性の数は半分半分です。
必ずあなたにもチャンスは来ますから。
今日は「知らないと損!女性は好意を伝えてくれた男性をどう思ってるか」について話をしていきました。
是非もう1回見たいところを振り返ってもらって復習してほしいですし、何よりもシンプルにまとめたら、女性というのは好意を伝えてもらったら嬉しいというのは前提です。
これは間違いないことなんです。
そして、「1回ダメでも3回まで告白する」って決めておけば、1回目の告白ってそんなに重たくないよねってことも伝えたい。
そのためにNGな好意の伝え方は絶対ダメだからこそ、このモテる男の好意の伝え方、いわゆる「好きの仄めかし」だったりとか、段階的に褒めていく、押しつつ引く行為をしていけば、あなたは最初の方から異性として見られやすくなるし、結果も変わってきます。
そして何よりも、告白する時にどう話すかというよりも、やっぱり初回のデートから告白デートまで、どういうデートをするか、どういう会話をするかが1番大事なわけじゃないですか。
なので途中でも言いましたけども、ここまで見てくれたあなたにプレゼントしたいのが、僕のオンライン講座、題して「女性から追われる男だけが知ってる恋愛戦略〜最高率で彼女を作るための7つの神器」です。

この7つの神器を簡単に説明すると、
この7つすべてが無料で学べます。
途中で言いましたよね?
告白成功を決める10項目、これも今回の動画とセットで必ず学んでおいてください。
このオンライン講座に関しては、僕のLINE友達のみ参加できるようになってます。
そして今日、動画の途中にもう1個特典の話をしましたよね。
覚えてますか?
「女性から褒め上手だねと言われる鉄板フレーズ集」です。

この解説テキストの受け取り方法は、僕の公式LINE「川瀬智広@ブライトフフォーメン」というLINEがありますので、そちらのLINEから入っていただいて、漢字2文字で「告白」だけを送ってください。
それ以外入ると反応しませんので、ご注意ください。
「告白」という2文字に反応して、その解説が届くように設定しておきます。
ということで今日は以上にします。
あなたが正しい恋愛の知識や考え方、女性心理を学んでいけば、今日の告白の話であった、
「この人から告白されて嬉しい」
「私もそう思ってた」
という確率が必ず上がります。
今は自分に自信がないかもしれないし、告白するのに勇気は持てないかもしれない。
その勇気を持つためには武器と防具なんです。
それは正しい知識やスキルなんです。
これは手に入りますからね。
希望を失わず、あなたには必ず伸び代がありますから。
その伸び代を僕と一緒に埋めていきましょう。
いつでも僕は相談に乗りますし、「今すぐ早めに結果を出したい」「今の女性を相談したい」という人は、「ブライトフォーメン」とネットで検索してもらって、まずは「彼女の作り方セミナー」という5,000人以上が受けた僕らの鉄板講座がありますので、そちらから受けていただくことも強くおすすめしておきます。
ということで今日は以上にします。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
今日も最後に一緒に行きましょう!
人生は一度きり!
最後まで諦めない!
僕らの勝負はこれからだ!