2025.10.18
どうも!
恋活婚活のプロ、川瀬です!
今日は「43歳が20代・30代男子に語る恋愛人生の後悔と教訓」というテーマについてお話したいと思います。
本記事のテーマ
43歳が20代・30代男子に語る恋愛人生の後悔と教訓を紹介します。
今日はなんでこのテーマを選んだかというと、5月9日が僕が妻とお付き合いして4周年という記念日になるからです。
この節目に改めて自分の恋愛人生を振り返った上で、たくさんの後悔、そしてたくさんの教訓が生まれています。
実際、僕はその教訓を今、日本最大級の未婚男性コミュニティ・ブライトフォーメンの代表として、全国1,300人以上の会員さんにお伝えしているんですけれども、今日は節目ということもあり、普段ブライトフォーメンのメンバーにも語っている本当に大事な恋愛の教訓について、いつも見てくださっているこのYouTubeの皆さんにもお伝えできたらなと思っています。
今日の内容は、30代・40代・50代の方が共感いただける部分もたくさんありますし、20代はもちろん、10代の男性にも、もしタイミングがあれば見てほしいなと思います。
内容が良ければ、自分の周りに共有ボタンでシェアとかしていただけたら、とても嬉しいと思います。
ということで今日は、プライベートの話も折り混ぜながら話すので、少し退屈な部分があるかもしれませんが、本当にこれまでの僕は約9年間、もうすぐで10年経つんですが、この日本男性のコミュニティのトップとしてずっと走り続けてきました。
そんな僕でしか話せない部分も、ふんだんに話す予定ですので、ぜひ最後までしっかり見てほしいと思います。
なので今日、先ほど僕は「5月9日に4周年を迎える」と言いましたが、もう少しだけ僕と妻の馴れ初めをお話しさせていただきます。
4年前の2021年の5月9日、僕は3回目のデートで妻に名古屋駅の高架下で、なぜかミニストップのアイスクリームを食べながら告白しました。
最近、改めて妻に、
「そういえば俺ってあの時どんな告白のセリフだった?」
って聞いたら、
「東京に戻ったら、ひーちゃんのことを彼女として紹介していい?」
というセリフだったみたいです。
そして、彼女としてお付き合いして2年後、2023年の5月にプロポーズして、同じく2023年の7月に入籍しました。
なので、結婚してもう2年間が経ったということになりますね。
彼女としてお付き合いして2年間、結婚して2年間。
そして今では、もうすぐ半年を迎える可愛い可愛い息子が1人います。
僕は41歳という年齢で結婚したわけで、誰がどう考えても早いうちに結婚した年齢ではありませんよね。
今は晩婚化が進んでますけども、それでも40歳以上で初婚を迎える人っていうのは、10人に1人ぐらいの確率みたいです。
じゃあ僕が「もっと早くから結婚しておけば良かったかな」と思っているかどうか。
そういうあたりも踏まえて、今日はこの4周年という節目に、20代・30代、そして10代でも聞いてほしい内容として、恋愛や女性関係における後悔や教訓を余すことなくお伝えしていきます。
特に10代・20代の若者にとっては、40代以上のおっさんの話って、なかなか聞くことないと思います。
ただ、あなたたちも必ずこの年になります。
僕は昔、20代でお笑い芸人をやってました。
その時に40代のサラリーマンを見て「おっさんだな」と思ってました。
ただ、こうして40代になった自分から言うと、精神年齢はあんまり変わってないんですよね。
周りから見たら変わったかもしれない、「おっさんになった」と思うかもしれない。
ただ、40代になっても何も変わってなかったりします。
なので、あまり僕らのことをおっさんと思わず、ちょっとだけ上の兄さんとして、今日僕の話を聞いていただけたら嬉しいです。
このチャンネルでは、30代40代の未婚男性に向けて、恋愛テクニックや婚活のコツについて、恋愛初心者の方でも分かりやすく解説しています。
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では、早速本題に入りたいと思います。
目次
まずは、後悔の部分からお話しします。
後悔はたった1つだけです。
「あなたの恋愛人生の後悔は何ですか?」
と言われたら、この一言しか思いつきません。
それは、
です。
僕の持論として、男性と女性では精神年齢が10個以上違うと思っています。
当然、女性の方が精神年齢は10個以上上ということです。
それなのにも関わらず、若い頃の僕はどう考えても女性を見下していました。
自分はまだまだガキなのに、なぜか上に立ってた。
思考も、行動も、すべて。
「もっと”あの子”を大事にしてあげればよかった」と言われて、あなたは誰を思い浮かべましたか?
僕の場合、その“あの子”は1人ではないです。
歴代の彼女や関係を持った女性陣の中の数人に、その“あの子”が該当します。
なんであんなことをしてくれたのに、もっと大事にしてあげられなかったのか。
なんであんなに好きでいてくれた女性に、もっと愛を返してあげられなかったのか。
この後悔の念は一生抱え続けるものなんじゃないかなと思います。
あなたがもしまだ10代・20代、そして30代前半だったら、これから言う僕の言葉を“おっさん”や“ちょっと上のお兄さん”の言葉だと思って聞いてください。
あなたのことを好きでいてくれてる女性。
その状況自体、当たり前のことではないんです。
とてもありがたいことなんです。
そう、“有ることが難しい”と書いて「有難い」。
改めて、その女性に感謝してみてほしい。
あなたに何をしてくれてる?
そして今のあなたに言いたい。
あなたはそんなに偉そうにできるほど魅力的な男なのか?
顔だけじゃない。
スタイルも良くて、お洒落で、賢くて、会話も上手で、ユーモアのセンスもあって、それでいて人に優しい。
そんな全女性が惚れる男性ではないはずです。
相手が好きでいてくれてることに甘んじるな。
調子に乗るな。
図に乗るな。
そして女性をそんな風に雑に扱うな。
上からアドバイスするな。
下に見て扱うな。
自分が変わる気もないのに、相手ばかり変えようとするな。
自分が大していい男ではないのに、相手にばかり理想の女性像を求めるな。
そして一度感じてみてほしい。
女性の方が自分よりはるかに精神年齢が高いということを。
彼女の気遣いレベルの高さ、彼女の包み込む優しさ、彼女の笑顔、相づち、リアクション。
そしてあなたがどんなことをしても許してくれる、彼女の器の広さ。
そして、「俺はまだ彼女という存在ができたことないから分からない」っていうあなた。
でもね、あなたにも1人ぐらいはいたはずなんだよ。
あなたに優しくしてくれた女性が。
あなたはその女性が大して魅力的じゃなかったから、その優しさに気づかなかっただけなんだよ。
まずは、あなたを少しでも大切にしてくれた女性に感謝しよう。
“あの子”思い出し、「”あの子”にもっとこうしてあげればよかった」という後悔と反省を必ず次に活かそう。
あなたが変わろうとしなければ、次の女性とも大体同じ原因で別れたり、長続きしなかったりします。
結果、後になってあなたはこう思う。
「付き合った女性が悪かった」と。
違うんだよ。
あなたが変わらなかったからそうなったんだよ。
あなたがより成長しなかったから。
あなたがより魅力的な男性になろうとしなかったから。
そんなあなたのレベルに応じた女性が、あなたの目の前に現れた。
ただそれだけのことなんだよ。
そして、もっと衝撃的なことをここで伝えておきたい。
それは、「もっと”あの子”を大事にしてあげればよかった」と思える女性は、年を重ねるにつれて減っていく、という絶対的な事実です。
20代の頃は、ある程度ちやほやされたかもしれない。
ただ、40代になったら全然モテなくなったり、自分から動き出さない限り誰からも相手にされなくなったり、動いたとしても全然興味を持ってもらえなかったりします。
そして、いつからか急に自分に自信が持てなくなっていく。
僕は冒頭に言った通り、30代・40代・50代の未婚男性中心のコミュニティを運営しています。
だからこそ、よくわかるんです。
彼らは僕との面談の時に、こぞってこう言います。
「もうあの頃のようには上手くいかない」と。
だからこそ、若い皆さんは今、自分の周りにいてくれている女性を大事にしてください。
今はまだ「ただ可愛くていい子だな」と思っているレベルの女性たちも、大人になったら手が届かないレベルになったりします。
僕にも、その経験はたくさんあります。
例えば、僕が25〜6歳の時に別れた彼女。
その時、相手は大学生でした。
僕が雑に扱ってしまい、僕の気分で別れた後に、彼女は数年後、福岡で有名な女子アナウンサーになりました。
僕は正直、何度も後悔しました。
今では、一般の男性が女子アナと接点を持つことっていうのは、極めて難しいでしょ。
だから若いあなたも、今自分の周りにいる女性たちを、そんな目線でも見てほしい。
その子の未来を想像してみてほしい。
「この子、すごいな」って思える女性、「この子、本当に魅力的だな」と思える女性は、間違いなく社会で選ばれていく。
当然だけど、多くの男性に選ばれていくんだよ。
あなたが今、ちょっとした気分でリリースしてしまったその女性は、その後さらに魅力的になり、あなたよりも魅力的な男性の元へ行きます。
そんな未来を想像した上で、もしそれが嫌だったら、今の女性を大事にしてあげてください。
「もっと”あの子”を大事にしてあげればよかった」、この“あの子”という存在を何人も増やす男は、だらしない男なんだと思う。
成長しなかった男なんだと思う。
僕のようにね。
僕は本当に大事なことに気づかないまま、年と共にただただ女性の経験人数だけを重ねていった。
そして、冒頭に言った今の妻も、同じように失う直前まで行ったんです。
ここで僕のリアルな話になるんだけども、実際、僕は今の妻と2年間付き合って結婚したって言いましたが、本当は付き合って1年目の時に、僕は今の妻に別れを切り出したんです。
それはなぜかというと、妻は何も悪いことはなかった。
ただその時の僕は、こう思ってたんです。
「俺は将来、結婚しない男なんじゃないかな」
「そもそも結婚が向いてない男なんじゃないかな」
そう思ってたんです。
そして当たり前ですが、この事業を9年続けています。
その時もブライトフォーメンの代表として、言ってしまえば仕事もプライベートも公私混同してました。
だって僕は、9年間人に恋愛だったり会話だったり、それを教える仕事をやってきたんですよ。
そしたら、プライベートがすべて仕事になっちゃう。
あなたはそんな経験、多分しないと思う。
でも僕みたいなことをやれば、よく分かると思う。
間違いなく公私混同する。
それが良い悪いではなく、事実として僕はプライベートが仕事だった。
そして仕事がプライベートだった。
そして僕は思ったんです。
今後の日本の未来を考えた時に、間違いなく結婚する人は減っていく。
そして、結婚というブームは落ちる。
つまり、婚活事業という市場は縮小していくんだと。
僕はそう感じてしまってた。
ただ同時に、僕は婚活学校の学長として毎日を生きていた。
とても悩みました。
正直そこまで考えていたんです。
最悪だなって思います。
ただ、最悪かどうかは分からない。
でも僕は、そう思ってた。
だからこそ当時、僕は39歳の時に妻に初めて会って、妻はその時27歳でした。
僕は1,000人、2,000人と女性とたくさん遊んできた中で、こんなことを言っても説得力ないかもしれませんが、僕は28歳・29歳・30歳、このあたりの女性は一番結婚適齢期だと焦る時期だと思ってるんです。
要は、彼女たちにとって一番大事な時期なんです。
そんな大事な時期にいる女性を、自分が結婚する気もないのに付き合っていることは失礼だろう。
大事な女性の、僕が気分的に付き合うことによって、本当に人生において相手の大事な1年・2年・3年を奪うことになる。
僕はそう思って、彼女に別れを切り出したんです。
これは人それぞれ、考え方があると思う。
ただ僕は正直な話、体の関係を持った人は500〜1,000人くらいいると思うんです。
正直、それ以上は数えていません。
ただ、その中で僕が「お付き合いした」と言える人数は、たぶん10人もいないんです。
だからこそ、僕の持論としては、ただただ遊びたいんだったら、セフレを50人でも作ったらいいんじゃない?
僕はそう思うんです。
僕は月に30人くらい平均でいた時期があったので、別に困らないわけですよ。
相手はそれでいいと思って、僕とのそういう関係を望んでいるわけですから、そしたら相手にも迷惑かけない。
だからこそ僕は、お付き合いする時は誰とも遊ばないという、僕なりの持論があったんです。
だから僕にとって「お付き合いをする女性」というのは、かなり特別な存在だった。
だからこそ、その女性の未来を、27歳という大事な時期を奪いたくなくて、僕は当時の妻に別れを切り出した。
その時です。
僕の人生に転機が訪れた。
それは何かというと、僕は前日に「ちょっと明日、別れ話をしたい」みたいに、ぼやかして伝えてたんですね。
そして翌朝、彼女は僕に会いに来てくれました。
僕は正直、眠れなかった。
「俺は何をしてるんだ」と。
こんなに大事にしてくれてる女性なのに、なんで俺は別れを切り出そうとしてるんだ。
本当に、情けない男だな。
眠れなかった、一睡も。
そして翌日、妻(当時の彼女)に会った。
僕は聞いたんです。
川瀬:「昨日、寝れた?」
彼女:「うん、寝れたよ」
強いなと思いました。
もう分かってるんですよ、別れを切り出されるって。
そして、直接会って別れを切り出したニュアンスのことを言ったんです。
そしたら妻が言った一言。
そんな一言を言ったんです。
どういうことかというと、僕はその当時、結婚という状態で籍を入れる・入れないとか、僕の周りには結構稼いでる社長陣がたくさんいて、それこそ「何十億の資産を半分にしたくないから、妻とは事実婚で結んでるんです」とか、「別に籍入れる必要なくない?」とか、そういう色んな情報が入ってきていた。
だからきっと僕は妻にも、ポロッと事実婚の話をしてたんだと思うんですね。
だから妻は想像したんです。
「きっとこの男は、籍を入れたいとは思ってないんじゃないか」
「ちゃんと結婚したいと思ってないんじゃないかな」
それでも、それを分かっていた妻が、
「それでもいいから、お互いがいいと思ってたんだったら、事実婚だろうが何だろうが、一緒にいれば良くない?」
って、そんな男気のある発言をしてきたんですね。
一睡もできなかった僕。
爆睡していた妻。
そして、その男気のある発言。
僕はここで圧倒的に負けたと思ったんです。
自分が人間として、男として、圧倒的に劣ってると。
要は、妻が素晴らしすぎると思ったんですね。
そしてその時、初めて思ったんです。
「この女性を大事にしたい」
「この女性を僕はずっと大事にし続けたい」
そう思えたんです。
そこからです。
正直な話、付き合った最初の1年ぐらいは、裏で仕事めちゃくちゃやってたし、正直言って当時の妻のことを本気で大事にしていたかというと、そうじゃなかった。
だって僕、東京に住んでて、東京と愛知の遠距離恋愛だったんですよ。
ただ、その一言をもらってから、彼女の覚悟を聞いてから、ガラリと僕の意識は変わりました。
僕の婚活学校ブライトフォーメンのメンバーからよく相談があります。
「どういう女性を結婚相手に選べばいいですか?」と。
僕はその時、いつもこう言います。
『その彼女を、ずっと大事にしたいと思えるかどうか』だと。
その思いがあるんだったら、結婚すべきだと。
相手が共働きしてくれるとか、相手の収入がいいとか、結婚することで自分が楽になるとか、そういう自分のwantで結婚相手を選ぶんじゃなくて、男というのはやっぱり常に女性に尽くしてナンボなんです。
それが一番、男としての魅力を高め続けられる。
男としての存在を上げ続け、維持し続けられることなんです。
だから、「大事にしてあげたい」と思える女性を選ぶべきだ、僕はそう言っています。
そして、繋がっていくんです。
「もっと大事にしてあげたら良かった」という相手が、あなたにとっての理想の相手だったんですよ。
その“あの子”を、あなたにはこれ以上増やしてほしくない。
だから今回、僕の20代・30代に向けた恋愛人生の後悔として、この一言をあなたに伝えました。
そしてそんな恋愛人生の中で、ブライトフォーメンの学長としてこれから20代・30代に語る恋愛人生の教訓。
これを後半として10個、簡潔にお伝えしてこの動画は終了したいと思います。
ぜひ、これからの10個をスマホのメモに保存するか、紙に書き出して、一生ものの教訓にしてほしいと思います。
僕は正直、お洒落と言われたこと、人生で一度もなかったんです。
僕がブライトフォーメンを始めたのは34歳か35歳の頃です。
それまで僕は、カンボジアで30歳から34歳まで会社経営をしていました。
僕の経歴っていうのは、芸人3年間、サラリーマン5年間、そして脱サラして1人で東南アジアに飛び込み、カンボジアで起業しました。
お店を5店舗やったり、旅行会社を作ったり、いろいろやってきました。
ほとんどが失敗したんですが、旅行会社だけが当たりました。
その旅行会社にたくさんの日本人が来てくれて、日本人男性と直接触れ合う中で、多くの日本人男性が自分に自信がないことが分かり、日本男性の草食化していることに気づき、「これはヤバい」と思ったんです。
「日本の男性に自信を持たせなきゃいけない」
「日本の男性が自分に自信を持たないと、女性も幸せにならないし日本が終わるだろう」
僕は、カンボジアで本当にそういうことを感じていました。
だからこそ日本に戻り、男性向けのコミュニティを作ろう。
そうして出来上がったのが、ブライトフォーメンなんです。
ただ、ブライトフォーメンの学長として1人でやり始めた当時の僕は、めちゃくちゃダサかったです。
特に服装。
もうすでに分かっていると思いますが、僕、別に全然顔かっこよくないです。
さらに当時は、マジでお洒落に無頓着でした。
新しいメンバーが入ってきて、僕のトークだけでなんとか入ってきてくれたんだけど、
「川瀬さん、洋服どうすればいいですか?」
って聞かれても、
「ま、適当にZARAでもいいんじゃない?」
としかアドバイスできなかった。
そこで僕は、スタイリストをチームに入れたんです。
そこからです。
僕が初めてスタイリストに服を選んでもらって、女性に初めて「お洒落ですね」って言われたのは35年間で一度もなかったことなんです。
だからこそ、20代・30代、そして10代の若者に対して言いたい。
お洒落は本当に武器になる。
お洒落というのは、確実な信用を手に入れられる。
特に男性でお洒落な人は少ないんです。
だからこそ、YouTubeでもたくさんファッション系のチャンネルがあると思うけど、お洒落の知識、自分をどう見せればいいのか、これは絶対に持っておいた方がいい。
お洒落には絶対的な信用がある。
お洒落には絶対的な安心感を相手に与えることができるんです。
あなたが今思っている以上に、「お洒落だね」と言われることって、特別なことなんです。
あなたもそうじゃない?
周りの男性でお洒落だなと思う人と、そうじゃない人って、明確に分かれるでしょう?
中途半端にお洒落って人、います?
いないんですよ。
お洒落か、そうじゃないかなんです。
そして、お洒落と言われる男性って、全体の1割しかいないんです。
つまり、そこに入れば1割の男になれるってこと。
ぜひ今、あなたが身だしなみだったり、髪型だったり、服装に無頓着だったら、今からでも遅くない。
むしろ僕は35歳から気づいたから、それより若いあなたなら全く遅くない。
お洒落の勉強をしてください。
僕のYouTubeにもお洒落やファッションに関する動画もありますので、ぜひそちらも見てみてください。
太ったら終わりなんです。
太ったら何もできなくなる。
僕も会員さんが累計1,300人以上いますけども、やっぱり太るということは行動を鈍らせます。
自分の自己肯定感を落とします。
何もかもスタートができなくなるんです。
どうせ俺なんて、と思うのは体重に比例します。
だからとにかく太るな。
もうそれだけです。
とにかく太ったら負け。
食事制限してください。
適度な運動をしてください。
清潔感は体重にも比例します。
どう考えても太ってる人よりスリムな体型の人の方が清潔感があると見なされます。
年を取れば取るほどいろんなことに無頓着になります。
体のガタも来やすいです。
ただ清潔感さえしっかり維持していれば、いつだってお洒落なイケオジ、いつだって若い女性と遊べるモテるイケオジにはなれますから。
いいですか?
筋肉ばかりつけようとするな。
ジム行ってる自分がかっこいいと思いすぎるな。
それの何がかっこいいんだ。
あなたがつけなきゃいけないのは筋肉じゃない。
コミュニケーション能力なんだよ。
あなたがつけなきゃいけないのは恋愛筋力だ。
今でもたくさんいますよ。
40代50代の方でも、体はマッチョなんだけどコミュ症だという人。
筋肉隆々でコミュニケーション能力が低い。
これは本当にダサいと僕は思う。
何のための筋肉なんだよ。
筋トレは単なる手段だ。
目的としてはダメなんです。
もちろん、あなたが何か試合に出るとか、ボディビルダーとか、目的があって鍛えるのは全然OKです。
ただ女性にモテたいなとか、かっこいいなと思われたいのであれば、筋肉というのはそのための単なる手段の1つにしかすぎない。
それがあるからモテるとは絶対に限らない。
もちろん、さっき言った通り太っているよりも痩せてた方がいいよ。
だからと言って、ムキムキのマッチョが好きな女性も一部しかいないんだよ。
だから自分や筋肉にあまりにもストイックになっちゃいけない。
ほどほどでいいんだよ。
それよりもあなたがつけなきゃいけないことは、確固たるコミュニケーション能力です。
あなたも知ってるかもしれないが、世界でトップ中のトップに入る大富豪の1人、ウォーレン・バフェットさん、投資の神様だと言われてます。
「20代のうちにどういう投資をすればいいですか」という質問に対して、バフェットさんはこう答えたんです。
そう言ったと言われてます。
投資の神様がですよ。
それだけコミュニケーション能力というのは人・物・金をつかまえることができるんです。
僕が今こうしてYouTubeやれてるのも、僕が今1,300人以上の会員さんと一緒になって男を磨けているのも、コミュニケーション能力が人以上にあったからです。
これがなければ今、僕は存在していない。
僕は吉本の養成所、NSC10期生として夢を追い、芸人時代3年間。
そしてアルバイトからサラリーマンになり、部下500人をまとめてきた5年間のサラリーマン時代。
そして1人カンボジアに飛び込んで、それこそカンボジアで74人のスタッフを雇った社長をやっていたりとか、たくさんの異国の、カンボジア人以外の日本人以外の外国人とコミュニケーションを取って、たくさんの揉め事を解決してきた。
そんな僕の経験から、自分なりのコミュニケーション能力を磨いてきたんです。
僕はその自分独自で磨いてきたトーク技術を、「川瀬流トーク8選」と名付けてます。
僕のベストセラーの本『童貞の勝算』の中にも書いてあります。
うちのブライトフォーメンのメンバーたちも、デート前に「川瀬流トーク8選」を復習しているし、デート中もこの8選を意識して臨んでくれてます。
そういう人たちは必ず2回目につながる確率が爆上がりします。
この8選が分からない限り、まともにできない限り、それ以外のトークやコミュニケーションのスキルは伸ばしても意味がありません。
僕がブライトフォーメンを立ち上げてから、本気で考えてまとめた「川瀬流トーク8選」。
ここまで見てくれてるあなたにも、この8選は必ず学んでほしいと思います。
なので、ちょっと本で読むのも大変だと思うので、僕がブライトフォーメンの有料会員向けに講座で開いた川瀬流トーク8選の解説、その解説動画をあなたにも特別にプレゼントします。
「川瀬流トーク8選」って何なのか?
この8個を順番に全て丁寧に内容を語ってます。
この8選を意識しながら会話をすることによって、女性だけではなくて仕事だったりとか人間関係すべてに応用が効きます。
是非1度は必ずチェックしてください。
この「川瀬流トーク8選」の解説動画の受け取り方法は簡単です。
僕の「川瀬智広ブライトフォーメン」という公式LINEを載せておきますので、そのLINEを友達追加した後に、LINEから「川瀬流」と漢字3文字、「川瀬流」だけを送ってください。
たまに「川瀬」の「瀬」を間違える人がいますけど、瀬戸内海の「瀬」ですよ。
「川瀬流」と送ってください。
そしたら自動で届くように設定しておきます。
この特別なプレゼントの案内はこの動画の最後にもう1度案内しますので、安心してまずはこの動画を最後まで見切ってください。
「なんで仕事が関係してくるの?」
そう思った方、ぶっちゃけ絶対モテません。
残念ながら、仕事と恋愛というのは密接につながってます。
僕らブライトフォーメンの教えの1つ。
それは、
車で言ったら、アクセルとハンドル。
両方まっすぐ進める必要があるんです。
つながってるんです。
だってそうでしょ。
営業が上手い人は、恋愛でもうまくいきます。
そして、なんだかんだ言っても、あなたが今後、女性から選ばれる確率を上げ続けるには、女性から見てこう思われる必要がある。
「この人は今後も稼ぎ続けられる魅力的な男だな」
「株で言ったら優良株だな」
「この人は絶対に上がり続けるな」
そう感じてもらうことが大事なんです。
そのためにあなたがやらなきゃいけないのは、仕事に打ち込むことなんです。
「生活のために仕事をする」
「飯を食うために働く」
「やりたいことないからこの仕事やってる」
こういう働き方をしている限り、やればやるほど、やり続ければ続けるほど、「まぁいいや」「転職もめんどくさいし、このままでいいか」と思えば思うほど、あなたの給料も、役職も、そしてあなた自身の成長もしません。
上がらないんです。
これは僕の会員さんだったり、まだ会員さんではない1万人以上の方と直接話してきた中で、仕事に対する後悔をしてる人が本当に多い。
要は、キャリアの変更に後悔しているということですね。
40代・50代の方で、
「どうせお金がないから俺は無理だ」
「お金があるやつじゃないと恋愛できないんだろ」
って言う人、めちゃくちゃ多いです。
でも20代のあなた。
あなたは20年後、そんな言い訳を自分にしたいですか?
だから、もし今の仕事が
そんなことばっか考えてるんだったら、マジで仕事を見つめ直した方がいい。
あなたが思っている以上に、これから仕事をする年数は長いです。
特に今はAIがどんどん発展していて、誰にでもできる仕事をやっていても、本当にお金がもらえなくなる時代。
あなたしかできない仕事、あなたの強み、それをどんどん伸ばしていく必要があるんです。
そして、給料が高い・低いではなく、あなたが仕事に対してやりがいを持ってさえいれば、女性はそのやりがいを持っているあなたを優良株として見なします。
だって女性というのは、今カネがある男性が好きなわけではなく、「今後もこの人はちゃんと私たち家庭を支え続けてくれるか」を判断してるんです。
女性は、未来のあなたにBET(投資)してるんです。
いいですか?
そうなってくると、女性がどういう部分であなたを見なすかというと、あなたの仕事に対する姿勢ややりがいなんです。
その発言、その背中、その熱量、そこで女性は判断してるんです。
だからデートに行っても、仕事の話なんかそっちのけで、
「へぇ大変だね」
「つらいよね」
「休み最高だね」
「趣味何?」
そんな会話ばかりしてたら、絶対にあなたは、あなたが望むような素敵な女性は絶対に落とせません。
仕事上手は恋愛上手。
改めて今の自分の仕事に向き合ってみてください。
今のままでいいのか、変えた方がいいのか。
もし変えられるなら、今すぐ変える。
もし今の仕事を続けたいなら、その会社の中でのトップを目指してください。
僕はサラリーマン時代、上場企業にいましたが、ある時、27〜8歳くらいの時に気持ちを切り替えました。
「やるんだったら、この会社のトップを目指そう。社長を目指そう。」
そう思ってから、より出世しました。
だから、もし社内にいるなら、その会社のトップ・役員を目指す。
もし今の会社に不満があるなら、早めに転職する。
もしくは、自分のキャリアが上がるような資格を取る。
とにかく、自分が成長できる、今よりも刺激的な環境に自分を置いてください。
仕事ができるからモテるんです。
仕事ができるから稼げるんです。
これを、絶対に忘れないこと。
これは、1つ前に言った、仕事は超効率的にやるのは大事なんだが、その裏でその仕事の効率性を女性の前で活かそうとするな、ということなんです。
もっと分かりやすく言えば、僕が好きな言葉があります。
この“プライベート”というのは、対恋人だったり対妻、対家族に対してです。
正直、40代・50代の男性で、今でも恋愛がうまくいっていない人で仕事ができる人はたくさんいます。
ただし、仕事しかやってこなかった人もたくさんいるんです。
仕事しかしてこなかった結果、給料もある程度いいかもしれない。
でもそれでも、5年、10年と彼女がいない。
それだと、「じゃあ何のために頑張ってきたんだ?」となりかねない。
実際、そうなっている人が本当に多いんです。
こういう人たちは、いざ恋愛をもう一度スタートしようとすると、仕事の癖で女性に対しても効率を求めてしまう。
たとえば女性と一緒にいる時でも仕事のことを考えていたり、スマホを常に見ていたり、デート中も「コスパ」「効率」「生産性」ばかり考えたり。
でも、そうじゃないんです。
女性が求めているのは、大事なあなたとのゆっくりとした落ち着いた時間なんです。
もちろん、ワイワイ刺激的なデートも時には必要ですよ。
ただ、大事な女性と長く付き合っていくのであれば、やっぱり刺激よりも、安心が必要になってくるんです。
だからこそ、僕は1個前に、「現状維持にしかならない仕事はするな」と言いましたし、同時に仕事力を高めてほしいとも言いました。
でも、効率を求めるのは仕事だけにするんです。
仕事を思いっきりできるようになって、超効率的に仕事をこなせるようになったら、時間が生まれますよね。
その時間を、大事な彼女・妻・家族との時間に使うんです。
超効率的に働いて時間を生み出し、その時間を大切な存在に使う。
そしてこの時は超非効率に、ただただゆっくりと幸せを噛みしめる。
そんなイメージです。
このメリハリを出せるようになったら、本当にいい男になれると僕は思います。
モテたいと思う気持ちは分かる。
だからといって、相手から好きになってもらおうとするな。
女性はいつだってお姫様なんです。
あなたは王子様なんです。
女性からのオファーを待つな。
「女性が自分のことを好きになってくれたらいいな」なんて、1ミリでも思うな。
僕はそんなこと、一度も思ってなかった。
だってこの顔だったから(笑)。
僕は相手から告白されたことなんて、1人ぐらいしか記憶にない。
それも、ブライトフォーメンを始めて自分なりにある程度成長した後の話です。
要は、35年間、僕は一度も告白されたことがなかった。
それでも、女性の経験だけはとんでもなくあった。
なぜか。
それは、僕が興味というブーメランを自分から投げていたから。
あなたが興味を投げれば、相手からの興味は返ってくるんです。
投げるのは自分からなんです。
好きになるのは自分から。
好意を示すのも自分から。
これは絶対に忘れないでください。
なぜかというと、男というのは相手からのオファーだったり、相手から好きになってもらったりすると、甘えちゃうんです。
40代・50代の男性でも多いですよ。
これまでの恋愛経験を聞くと、
「自分から告白したことはほとんどなかった」
「たまたま今までの彼女は、相手から好きになってくれた」
そういう人、めちゃくちゃ多い。
でも、そういう男性は今、まったく自分に自信が持てていない。
そして、恋愛も上手くいっていない。
なぜか。
それは、自分を成長させることから逃げていたから。
自分を成長する必要がなかったからなんです。
今日僕が話した後悔でも言いましたよね。
「もっと”あの子”を大事にしてあげればよかった」と。
相手から好きになってもらわなくたっていい。
あなたが好きになれば、あなたがしっかりアピールすれば、相手は好きになってくれるから。
だからと言って、「好きアピールをしろ」とは一言も言ってません。
好きの仄めかしや上手なアピールのタイミングというのはちゃんとあります。
それについては、僕の別の動画で学んでみてください。
ここで一番伝えたかったことは、
「相手から好きになってくれたら自分も好きになる」
「相手から興味を持ってくれたら僕も嬉しいな、僕も好きになるかも」
みたいな発想はやめろということ。
以上です。
無理しても奢りなさい。
今はジェンダーレスの時代とか、男性女性の差がないとかいうのは分かります。
割り勘でそれでいいと思ってる女性も多いとか、それも分かる。
ただ、じゃあ
「1,000円だけ出して」
「2,000円でいいよ」
っていう男と、
「もちろんここは俺が全部出すよ」
「奢るよ」
「ご馳走させて」
っていう男、どう考えても後者の男の方が成長するんです。
それはなぜか。
金というのは、いい意味で人に使った分、もっと稼ごうと思って返ってくるんです。
この1,000円、2,000円をケチったところで、あなたはその1,000円、2,000円は大したお金に使いません。
その1000円なんて、ギャンブル、スロットで1000円入れたら終わりなんです。
何も僕は2万円、3万円と奢れなんて一言も言ってない。
ただ、「1,000円だけ出して」とか「2,000円でいいよ」、そういうほんのちょっとのお金をケチると自分の収入も上がらないということを伝えたい。
若い頃は特に無理した方がいい。
若い頃に月に1万円、2万円を貯金したところで全くの無意味。
背伸びをした方がいい。
女性を喜ばせるということを若いうちにしっかり学んだ方がいい。
女性扱いをしっかりする経験。
女性を女性としてエスコートするという経験。
これを若い時にやってることはどれほど大事か。
だって、今は令和だけれども、昭和の時代の男性女性とは全く違うのよ。
昔は男の方が偉かった。
男尊女卑とか言って、昔は男は稼いできて女性は家庭を守るみたいな。
これで男は上からガンガン言って、「お前家庭のことしっかりやっとけ。稼いできてんのは俺だぞ」、今はこんな時代ではないじゃないですか。
僕は今日冒頭に言ってますけど、男と女で精神年齢10個以上上なのは女性なんですよ。
要は女性の方が上回ってることがたくさんあるんです。
僕はメンバーにはよく言ってます。
男性が女性より上回ってることは腕力と大きなビジョンを描くことだけだと。
ワンピースのルフィみたいに、「俺は海賊王になる」というでかいビジョンを掲げる。
それと腕力。
これぐらいしか男が女性を上回ってない。
僕はそれを確信してます。
僕らはこの男尊女卑みたいな昔からの文化のおかげで、僕らがこうして男として偉そうなポジションの仕事に就きやすくなってるだけなのよ。
要は何が言いたいかって言うと、仕事のスキルだってトータル的な総合力だって女性の方が上だと僕は思ってる。
だってコミュ力は間違いなく女性の方が上ですよ。
バランスよくいろんな仕事ができるのも女性なんです。
気遣いできるのも、観察できるのも、人の変化に気づけるのも全てが女性。
人の感情や気持ちに寄り添えるのも全て女性の方が上なんです。
そんな中でも僕ら男性というのはこの社会でまだ上のポジションにつきやすくなってる。
これは本当にラッキーだなって僕は思うんですよ。
ラッキーというか、すでに何でだろうとも思ってる。
だから甘んじちゃいけないんです。
僕ら男というのは常にやっぱり女性にとっていい意味で引っ張っていくリーダーでなきゃいけないんです。
どれほど女性が魅力的で、どれほど女性の方がステータスは高くても、だからと言って女性は男性の上に立ちたいなんて1ミリも思ってないんです。
そもそもオスとメスなんですよ。
僕らは生物学で決められてるんです。
女性というのは家庭を守る意識が強い。
だから男性になんとかしてほしい。
でも今の時代は正直女性の方が稼げちゃう。
でも結局はこの生物学的に男性が上に立ちやすくなってる。
だったら大いに自分たちはこの仕事、この責務を遂行しなきゃいけないんです。
オスとしての責務を。
だからこそ、ちょっとしたことでも相手に無理をしてても奢ることが、この責務を全うしてる1つだと僕は思ってるんです。
伝わりますかね。
難しいかもしれないけども、俺ら男というのは今、日本っていうこの国では特に生きやすくなってると思う。
女性は大変よ。
だからこそ常に僕らは女性に感謝し、男らしく女性を女性として扱い、オスとしての責務を全うしていきましょう。
これはどういうことかというと、あなたがもし25歳だったら、あなたのライバルは同じ25歳の男性ではない。
21歳でも22歳でも、23歳でも、24歳でもない。
あなたのライバルは30歳以上上の魅力的な大人の男だと。
これを是非設定してほしい。
僕は若い頃、たくさんの失恋をしてる。
今思えば20代前半くらいの時、当時のアルバイト先に可愛い女の子がいた。
同じく20代前半の女の子だった。
ただ、その女の子を持っていったのは、そのアルバイト先の社員かリーダーなのか、要はマネージャーみたいな、28歳か29歳のイケイケでバリバリ仕事できるビジネスマンに持ってかれたんです。
これで思ったんです。
年上には勝てないな。
すごく悔しかった。
あなたもそういう経験あるんじゃないですか?
だからこそ、同じ年代の男と比較するなということ。
常に自分は5個以上、10個以上上のそういう魅力的な男、仕事もできてお金も稼げて、魅力的で落ち着いて包容力のある、そんな色気のある大人の男を常にライバルとして設定するんです。
その彼らに勝つにはどうすればいいか。
言ってしまえば、1個前の「女の子に奢れ」っていうことは、5個以上10個以上上の男性は当たり前にやるんだよ。
モテる男というのは当然のようにやるんです。
朝起きたら歯を磨くのと同じぐらいのレベルでやるんです。
もしあなたがより魅力的な女性を求めるのであれば、あなたが25歳で23歳の可愛い子を狙うのであれば、間違いなくこの23歳は25歳のあなたと同時に30歳の年上男性と迷うんです。
必ず比較対象になる。
要はなんでかと言うと、魅力的な23歳の女性は、25歳以上年上の男性が全員狙っていくからです。
そして昔より今の方が、若い年下女性というのは、あなたにとっての同年代の女性よりも、昔以上に簡単に1回り2回り以上上の男性と会う接点ができ上がってるんです。
パパ活とかギャラ飲みとかマッチングアプリなんて昔はなかったでしょ?
今だったらギャラ飲みとかで、若い23歳の女の子は登録して、ちょっとお金を稼ぎながら出会いができたらいいなと思ってる女性は、これからめちゃくちゃ増えると思う。
だから昔は40歳、50歳の男性が簡単に20代に会えなかった。
でも今はちょっとのお金を払えば簡単にこの若い子たちに会えるようになってく。
この若い子たちというのは、これからはそういう慣れてる大人の男性に会う頻度が今まで以上に増える。
となると、やっぱりお金を持ってて、落ち着いてて、大人の包容力がある男性と比べると、どうしても同年代のあなたのことを子どもに見てくるんです。
子どもに見えてしまう。
だからなかなか近しい年代の女の子は落とせなくなると思う。
今後もっともっとね。
もちろん、そういう女性を狙わなければいいんだけども、今はやっぱり情報社会だから、どんどんどんどん女性は綺麗になっていく。
周りが綺麗になれば、自分も綺麗になりたいというこのスパイラルというのはもっと起きるよね。
そうすると、より大人の魅力的な男性と会う頻度が女性陣は増えていくから。
だからこそ、あなたのライバルは同年代じゃない。
5個から10個以上上の魅力的な男性と比較して、相手に競争心を持って取り組んでほしい。
そうすればあなたが20代後半、30代になった時、アホみたいにモテるようになれるから。
あなたのライバルは5個以上上の魅力的な男。
今日、そう決めてください。
これはズバリ、暴力的な手を出すなということです。
僕の周りのシングルマザーの女性陣、DVだったり言葉の暴力、そういうのを受けて離婚に至った人は1人や2人ではありません。
今も社会問題の1つになってる。
女性に手を出した経験、僕は正直あります。
ここまで最後まで聞いた人というのは少ないと思うので言います。
僕が大学生の頃、その時居酒屋だったか、カラオケ屋だったか、アルバイトをしていたときのことです。
その時僕は確か20歳とかだったと思います。
相手が26歳の女性、要はキャバ嬢だったんですね。
その女性はたまにカラオケで昼間働きながら、夜はガンガンキャバクラで働いてたんです。
僕はその年上の女性の魅力に惹かれて、よく彼女がキャバクラの終わった夜の3時ぐらいに店の前まで毎回迎えに行ってたんです。
で、その女性は酒乱だったんですね。
めちゃくちゃ飲む子だったんです。
仕事が終わった後ベロベロになって、そして迎えに来た僕を、僕も疲れ果ててもなんとか起きて3時に迎えに来て、扉を開けて車に入って早々、僕を殴ってくるような女性だったんです。
でも、彼女は翌日になったらそれを忘れてるような女性でした。
そりゃあ、そんなことされたら僕も離れれば良かったんだけど、そういう時以外は本当に魅力的な女性だったんです。
ただ僕はその女性からの暴力が極度に強い日を迎えたことがあったんです。
また朝3時ぐらいに迎えに行き、家まで送っていき、まだまだ飲むことになって一緒に飲みに付き合ってる最中、本当に何でかわかんないぐらいその時はヘベレゲになってて僕に確かグラスを投げてきた。
それで僕は「もう帰る」と、さすがにこの子とはやってらんないと思って「帰る」と言った時に、相手がごめんなさいなのか何かわかんないけど僕にまとわりついてきた。
ただ、僕はどうしてもビールが入ったグラスを投げられたのがどうしても気に食わなかった。
だから僕は自分に捕まってるその女性をバーンって投げました。
彼女は襖にボンとぶつかっただけなんだけども、ただ、今でもなんであの時にか弱い女性を吹っ飛ばしちゃったのかなって、20歳の僕は今でもその一瞬を覚えてる。
そして今でも僕は、実の父に怒られたことが2回しかないんだが、その1回は僕が親の承認もせずにサラリーマンから脱サラして1人カンボジアに飛び込み、カンボジアからの電話で「ごめん、今俺カンボジアにいる。このまま働こうと思ってる」と言った時に「お前は母親をどれほど心配させるんだ!」と怒られた時が、2回のうちの1回です。
その前に、人生2回のうちもう1回怒られた時というのは、僕が小学校ぐらいの時に、喧嘩で僕が実の姉に確か手を出した時でした。
そん時に親父に叩かれて「女の子に手を出すな」とそう怒られた時ぐらいかな。
それほど、やはり男という人間は女の子に手を出しちゃいけないんです。
何があっても、どれだけイラついても、僕みたいになっちゃいけないんです。
どれだけイラついても手は出しちゃいけない。
それは僕の20歳の時の教訓です。
もちろん、殴ったり蹴ったりしたわけじゃないよ。
ただちょっと吹っ飛ばしただけでも僕の中で記憶は残ってる。
あなたは男という存在だけで女性よりも細胞的に力が強いだけなんです。
その力を女性に使っては絶対にいけない。
是非ここで一緒に約束しましょうね。
僕らブライトフォーメンの教えの1つに、ネバネバネバーギブアップというものがあります。
何事も3回までは諦めるな。
要は、これからあなたはいろんな女性と会うでしょう。
たくさんの女性をいいなと思うでしょう。
ただ、あなたが自分に自信がなければオファーもかけられない場合もあるし、オファーを1回かけたとしても、やんわり断られたら「もういいや」と思って、これ以上オファーかけたら嫌われるんじゃないかなと思って、1回こっきりのオファーで終わること、これからどんどん増えると思う。
ただ、3回までオファーをかけて絶対に大丈夫。
僕もたくさんの結婚してきた人を見てきてる。
その中でよく女性はこう言うんです。
結婚式の時に「なぜ彼を選んだんですか?」って聞くと、多くの女性はこう言うんです。
「元々は全然タイプじゃなかった。でも彼の押しに負けました。」
今でもそういう女性というのは減らないんです。
結局女性というのは、求められて、それに対して叶えたいという母性があって、女性という存在はそれで成り立っていると思う。
女性はあなたの気持ちを知りたいんです。
あなたの積極性を知りたいんです。
「こんなにも私のことを思ってくれるなら、こんなにも私にオファーをかけてくれるなら、きっとこの人は自分を大事にしてくれるはずだろう。」
この、「大事にしてくれるかも」ということ、これが1番女性が求めてると言っても過言じゃないと僕は思う。
僕のこれまでの経験の中での持論なんですが、女性というものは特別扱い・大事にされたい生き物なんです。
ただ、誰からでも大事にされたいってわけじゃない。
その女性にとって「魅力的だな」「モテそうだな」「素敵だな」と思う男性から、自分だけが大事にされたいという願望を持ってるんです。
これは僕の中の持論ですが、結構近い真実だと思います。
要は、女性は遊んでる男性が嫌いなわけじゃない。
慣れてる男性が嫌いなわけじゃない。
むしろ好きなんです。
昔、僕のインスタで6万5,000人ぐらいのフォロワーさんがいて、半分以上が女性なんですが、その女性たちにたくさんのヒアリングをしてきました。
その中で僕はこんな質問をしたことがあります。
「浮気の心配がありそうな、遊び癖がありそうな男性と結婚するか、
全くそういう心配がない、思い切り恋愛経験が少ない真面目な男性と結婚するか。
あなたならどっちを選びますか?」
僕は、この後者、つまり真面目な男性の方が圧倒的に上に立つと思ったんです。
でも、なんと結果は“遊び癖ありそうな男性”の方がやや上だったんです。
60対40くらいでした。
これが女性の真実なんです。
要は、女性というのは、「いいな」と思う男性から守られたい。
素敵な男性から“私だけ”特別扱いされたい。
それが女性の思いです。
だからこそ、あなたは「大事にしてる」「あなたが一番だ」という気持ちを、絶対に伝え続けなきゃいけないんです。
もちろん、あなたが女性から素敵だと思われるかどうか、そういう男性かどうかっていう話はありますが、結局は途中で言った通り、興味はブーメランなんです。
あなたから「好き」という好意を示さないと、相手は自分に興味を持ってくれないものなんです。
よっぽどイケメンで、よっぽど金があって、よっぽど魅力的じゃなければね。
女性というものは、最後は必ず落ちます。
あなたのアピール次第なんです。
「大事にされたい」という気持ちを女性が1番持っているからこそ、そのオファーの回数がその気持ちに比例する。
消極的か積極的かって言ったら、どう考えても積極的な男性の方が人生上手くいきます。
それは恋愛も仕事も人生も、全てにおいてです。
だから、3回という数字を決めて、オファーをかけ続けてください。
3回までは告白してください。
3回まではデートに誘ってください。
きっとその3回目をやった時に気づくことがあります。
3回目で断られたら、もう後悔しないし、3回目で神様が微笑む体験をあなたが一度でもすれば、僕の言ってる意味がよく分かると思う。
是非、今いいなと思う女性がいたら、3回までは挑戦し続けてください。
ということで、今日も長くなりましたけども、今日は「43歳が20代・30代男子に語る恋愛人生の後悔と教訓」というテーマでお話をしてきました。
僕がまず後悔として言ったこと、覚えてますか?
その後悔の一言を極力減らすこと。
それが、この恋愛人生をより良くするための本当の教訓だと思います。
あなたの今、周りにいる女性。
改めてそういう観点で見つめ直してみてください。
接し直してみてください。
考え直してみてください。
そして教訓も10個言いましたよね。
全部10個、順番に行っていきましょう。
3個目の「筋肉ばかりつけようとするな」で、「恋愛筋肉をつけよう」「コミュニケーション能力を上げよう」って話をしましたよね。
「川瀬流トーク8選」をプレゼントする件、覚えてますか?
僕の芸人時代3年間、サラリーマンで部下500人をまとめてきた5年間、そしてカンボジアで異国の地で起業をしてきた3年間。
この中で僕が培ったコミュニケーションノウハウ、これを8個にまとめたのが「川瀬流トーク8選」です。
この8選をいかに毎日巧みに使うかで、人生は大きく変わっていく。
これは断言できます。
この「川瀬流トーク8選」の解説動画をあなたにプレゼントします。
僕の川瀬智広公式LINEを載せておくので、そのLINEに登録した後に「川瀬流」と漢字3文字、それだけを送ってくれれば解説動画が自動に届くように設定しておきます。
ぜひ今日の内容を聞いて、あなたが感じたこと、何でもいいのでコメントで教えてほしいと思います。
そしてここまで見て、
そう思っている人に、最後にもう1個プレゼントがあります。
僕がブライトフォーメンのメンバーだけに教えてる内容を1つの講義動画としてまとめたものがあります。
それをここまで最後まで見てくれたあなただけにプレゼントします。
題して「女性から追われる男だけが知ってる恋愛戦略〜最高率で彼女を作るための7つの神器」です。
この7つの神器を簡単に説明すると、
この7つ、今なら全て無料で学べます。
自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃ良い内容です。
この特別講義動画の受け取り方法も簡単です。
僕の公式LINEに友達追加してもらった後に、
「未婚男性ですか?既婚男性ですか?」
という質問があるので、そちらに答えていただければ自動で届くように設定しておきます。
あなたが未婚だろうが既婚だろうが、女性だろうが届くようには設定してあります。
僕がこの9年間、未婚男性のサポートを本気でしてきた集大成をこの講義動画にまとめています。
目から鱗のノウハウを、ぜひ全て吸収してください。
ということで、今日もこんなに長い動画を最後まで見てくれてありがとうございました。
今日の動画は何歳の人に届いてるか分かりません。
いつもは10代、20代の方がほとんど見ないチャンネルなので、同じく30代、40代の方しか見ないかもしれません。
ただもし10代、20代、30代、若い方がこの動画を見られたら、何でもいいのでコメントで教えてほしい。
当然ですけど、40代、50代のあなたもこの動画をここまで見てくれたんだったら、「こういうところ共感できました」とか、「あなたが20代、30代にメッセージを送るとしたらどんな内容なのか」、それもぜひコメントで教えてほしいと思います。
そしてもしあなたが30代、40代、50代、60代で、「もう俺はこんな年齢だから」と思ってるんだったら、それはまだ絶対違うと思います。
まだまだ人生は長い。
まだまだ僕らはやれることがある。
今1番年を取っている年齢だが、逆に言えば今が1番若い年齢であることも間違いないんです。
今が1番若いと思って、僕らはいつでも挑戦できるんです。
僕はあなたの挑戦をいつだってサポートしてます。
1人ではなかなかできないなと悩んでるんだったら、どうぞブライトフォーメンを大いに頼ってほしい。
ぜひ一緒に男を磨いていきましょう。
ということで、今日も最後に一緒に行きましょう!
人生は一度きり!
最後まで諦めない!
僕らの勝負はこれからだ!