2025.07.12
未だに女性と何を話していいかわからない。
沈黙が怖くて余計な話ばっかりしちゃってる。
そんなあなたへ、お待たせしました。
恋活婚活のプロ、川瀬です。
今日は、「今日から会話のプロ!会話が沈黙しない本当のモテオジだけが知っているトークの裏技15選」というテーマでお話したいと思います。
本記事のテーマ
本当のイケオジだけが知っているトークの裏技15選を紹介します。
あなたはどうですか?
女性との会話は自信ありますか?
いいなぁと思う女性ほど、会話って上手くいかなかったりしませんか?
僕も今、男を磨く恋活・婚活学校ブライトフォーメンという未婚男性コミュニティの代表として9年間やってるんですけども、本当にほとんどの男性の悩みのトップはなんだかんだで、
こんな悩みなんです。
この原因は全て会話が問題なんです。
あなたが女性と過ごす時間、これは全てほとんどが会話で構成されています。
だから、もしあなたがイケメンで、筋トレしてるのでマッチョで、おしゃれ完璧で、身長も高い。それでスペックもいい、年収も高い、お金持ってます、そういうものがあったとしたら、初回のデートは女性が行ってくれますよ。
ただ大事なのって、あなたがいいなと思う女性と会った後に、次に確実につなげられる会話力なんじゃないですか?
多くの男性が今、彼女がいない理由を出会いがないからと思いがちなんです。
でも違うって分かりませんか?
出会いがあったところで、次に繋げられるような会話力がなければ意味がないんですよ。
問題は出会いではない。
あなたの会話力なんです。
ただ、会話ってなかなか上手くいかない、もう30代、40代、50代になってて、今更会話なんて上手くいくのかよ?
そう思ってませんか?
大丈夫です、上手くいくんですよ。
あなたが今まだ知らないだけの会話のスキル、会話の裏技というのがあるんです。
今日、僕がお話しするトークの裏技15選、この15選をマジで正しく理解してもらって、明日以降に実践すれば、確実にあなたが女性から受ける評価は180度変わります。
そしてこの動画を見終わった後には、
「なんだ、沈黙なんて怖くないんだな」
「俺も会話上手になれそうだな」
そんな確信めいたものが得られるはずです。
ただ、今この動画を初めて見た人、僕という存在を初めて知った人は、
「なんでお前がそんなことを偉そうに喋れるんだ」
と思ってるかもしれない。
なので、ちょっとだけ僕の経歴を言うと、僕は元々大学を卒業した後、3年間お笑い芸人をやってました。
吉本工業のNSCというお笑いの養成所に入り、同期はオリエンタルラジオ、はんにゃ、トレンディエンジェル、フルーツポンチ、そのあたりと夢を追いました。
ただ僕は3年間で諦め、その後5年間、一部上場企業のサラリーマンになりました。
そして僕は、約5年間で部下500人をまとめる責任者まで上り詰めて、30歳で会社を辞め、72人のカンボジアスタッフをまとめながら会社経営をしてたレベルです。
だから、
そんな経験を経て、今は男磨き恋活婚活学校ブライトフォーメンの学長として9年間も、悩める未婚男性向けに「どうしたら彼女ができるのか」「どうしたら理想の女性と結婚できるのか」そんなことをこんこんとやってきてる男です。
今日はそんな経歴の僕だからこそ話せる内容、ブライトフォーメンの有料メンバーだけに話しているような内容を、今日はおしげもなく全て話そうと思います。
この動画を1本見るだけで、あなたは今日から会話のプロです。
この動画を見終わった後には、
「なんだ、会話、沈黙なんて怖くないんだな!」
「今すぐ女性と話したい!」
そんな気持ちになることを、今ここでお約束しておきます。
ぜひ最後まで一緒に学んでいきましょう。
このチャンネルでは、30代40代以上の未婚男性に向けて、恋愛テクニックや婚活のコツについて、恋愛初心者の方でも分かりやすく解説しています。
興味のある方は、今のうちにチャンネル登録をお願いします。
あとは「川瀬智広@ブライトフォーメン」という僕の公式LINEがあるんですけど、公式LINE友達限定で僕がリアルの勉強会だったり、マッチングアプリ講座、会話攻略講座、おしゃれ講座など、色々な勉強会をやってますので、ぜひ興味があればLINEの友達になっておいてください。
では早速本題に行きましょう。
マジで今日の動画も長くなると思うんですけども、それだけ価値のある内容です。
必ず最後まで見切ってください。
会話のことを10分、20分では話せません。
本当に大事なことは深くなるんですよ。
あなたを会話のプロにさせるために、マジで今日は本気で話します。
目次
これはどういうことかというと、そもそもあなたは今日、トークの裏技って聞いて、
そんなこと思いませんでした?
違うんですよ。
会話はキャッチボールって言うと思うんですけど、あなたのポケットからボールを出して投げる行為ではないんです。
全て会話というのは、相手のボールを上手に受け止めて、そのボールを投げ返すことに意味があるんです。
「お前何を言うとんねん」と思ってるかもしれないですけど、会話が上手くいかないっていう人ほど「質問しなきゃ」とか「何か話さなきゃ」という、自分発信をしなきゃと思いがちなんです。
あなたはこれから女性と会う時に自分の鞄に何個も何個もボール入れる必要ないんですよ。
あなたが女性に会う上で持っていかなきゃいけないのは、大きなキャッチャーミットなんです。
いいですか?
大きなキャッチャーミットさえあれば、後はいらないんです。
ボールは女性が持ってるんです。
この意識わかりますかね?
この意識がわかってきたら、マジでコミュニケーションが上手くいくんです。
例えば、あなたがピッチャーだとしましょう。
僕がキャッチャーで受け止めますよ。
思いっきりボール投げてきてください。
で、あなたが思いっきり僕にボール投げたとして、僕にどういう風に取られたいですか?
どんな風に僕に受け止められたいですか?
パチーンって音鳴らしてもらった方が嬉しくないですか?
パチーンって言って、「うわぁ、いい球っすね!めちゃくちゃいい球投げますね!」って言われたくないですか?
逆にあなたが思いっきり投げてきて、なんのリアクションもなく「えい」って投げ返されたらどうですか?
「いや、今ダメだった?俺のボール弱かった?」って思いません?
そういうことなんですよ。
そうすると、あなたはもう1回ボール投げたくもなりませんよね。
もうこのぐらいでキャッチボールいいやって思っちゃいませんか?
逆に僕が気持ちよく取ったら、あなたも気持ちよく投げません?
「じゃあ俺もう一球投げるね」って言ってボールを投げて、「うおー、すげーな!今度もいい球だね!」って言われたら、どんどん投げちゃいますよね。
「次カーブちょうだい」なんて言われて、「うわー!すげー曲がるじゃん!なんだよこれ!」って言われたら、「いやー、そうだろそうだろ」って言って、あなたのテンションが上がってどんどん投げたくなりません?
これが本当の会話はキャッチボールっていう意味なんですよ。
だからこそ、あなたが聞き上手になるために、大きなミットの使い手になるために、絶対やらなきゃいけないのは、終始リアクションと3Kなんです。
「3Kってなんやねん」って絶対思ってると思うんですけど、もううちのメンバーだったら3Kって言われてすぐ答えられます。
3Kというのは肯定・共感・興味です。
初対面の女性に対して否定もしなければ、アドバイスもしなければ、自分の意見なんて言わなくてもいいんです。
いいですか?
まずは全肯定。
相手が「猫が好き」って言っても、「俺は犬派だな」とか言わなくていいんです。
「猫も可愛いよね」って言っておけばいいんです。
わざわざ最初から悪いイメージを与える必要なんかないんですよ。
そしてリアクションの話をしますけど、リアクションって何と言ったら、出川さんとか明石家さんまさんとかを思い出してください。
なんで出川さんの番組ってあんなに面白いんですか?
リアクション芸人ってすごくないですかってことなんです。
何だってリアクション取ってくれるから楽しくなりません?
なんであんなに明石家さんまさんの番組って面白いんですか?
彼が何やってるかよく見てください。
基本的にリアクションしてることが多いんですよ。
「えぇー!」ってオーバーリアクションしたり、前のめりで「ほーほーほー」って聞いてくれたり、大きく頷いてくれたり、時に思いっきり台なんかを叩いて喜んでくれたり、そういうことしてますよね。
それはさんまさんが話し手を喜ばせるためにオーバーにやってるところもあるんです。
そもそもあなたは目の前の会話してくれてる相手のために、リアクションを取ろうと思った意識ってありますか?
その意識で普段から生きておられますか?
自分が何を話そうとか、どう思ったら嫌われないかなとか、自分のことばっか見てませんか?
会話ってのは相手を喜ばすためにあるんです。
そのためにまずは気持ちよく、さっきのキャッチャーミットと一緒で、大きなリアクションをしてあげましょう。
「うわぁ、わかる!」
「すごいね!」
「そうなんだ!」
「やばい!」
とかです。
プラス3Kです。
特に、まずは気に入られない限り、相手だって話がしたくないですよ。
嫌いな人と話なんかしたくないでしょ。
営業マンでも鉄則なんですよ。
まず嫌われないってことが大事なんです。
誰だって嫌いな人から物は買わないですよ。
どんなに良い商品があったとしても、その商品を紹介してくれる人が、あなたのことが嫌いって言ってたら、絶対買わないでしょ。
なので、まずは大きなキャッチャーミットを意識したリアクションと相手の心のバリアを外すってこと。
「この人とちょっと話してみようかな」、「今日はいっぱい話しちゃおうかな」って思わせるために、リアクションと3K、まずここから始めてください。
あなたは自分の声の大きさ、声のテンポ、声のトーン、どこまで意識して喋ってますか?
ほとんどの男性はそんなこと意識してないです。
ただただ同じトーンで、同じ音量でずっと喋ってます。
あなたは音楽を聞きますか?あなたは映画を見ますか?
やっぱり起承転結があるから面白いんですよね。
音楽だってリズムがあるからずっと聞けるんですよね。
ずっと同じ一定のリズムでピーっていう音、聞いてられますか?
飽きますよね。
あなたの会話のトーンが一定だったり、声の大きさが一定だったり、テンポが一定だったら、ピーという音と一緒のことなんです。
そりゃ一緒にいる人はつまんないですよ。
だから、まずあなたが「何を話そう?」の前に意識しなきゃいけないのは、相手の耳に心地いい声を出そうということなんで す。
いい声を出せってことじゃないですよ。
心地いい話し方をしようってことなんです。
例えば、すぐできることで言ったら、場所に応じてあなたのテンションだったり声のトーンを変えてみましょう。
初めての女性と賑やかな居酒屋で飲む場合、
「いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!」
って店員さんが大きな声で言ってるのに、あなたが小さい声で
「どうも、よろしくお願いします」
「次何飲みますか?」
「あっすいません」
なんて言って、店員さんには全然聞こえない。
これって情けないじゃないですか?
そういう時に「あ、すいません!ビール2つ!」っていうトーンが必要ですよね。
次は2軒目にホテルの高級でシックなバーに行きました。
カランコロンカランと氷の音が聞こえるぐらいの店内で「すいません!生二つ!」ってやってたらイタくないですか?
それはそれでイタいんですよ。
だから、常に元気があればいいってわけでもないし、常に静かで落ち着いてればいいよって話でもないってことなんです。
そしてほとんどの男性、自分に自信を持ちたいと思っている男性のほとんどが声が小さいんです。
自分に自信がないからボソボソ喋るんですよ。
その声の大きさのせいで、元気が無く見えてるんです。
エネルギーが無く見えてるんです。
30代40代50代であなたがイケおじ、モテおじになりたければ、必要なのはエネルギーなんです。
「この人、みなぎるエネルギーあるな。その年齢なのに、まだまだ生き生きしてるんだな。」
これを与える1つは、あなたの声の大きさだったり、声のトーンだったりします。
なので、いつも明るく元気よくという、当たり前なんだけどめちゃくちゃ重要なんですよ。
今、1個前に言ったリアクションと3K、そして声のトーン、声の大きさ、話のテンポ、こんなことって皆さん、なかなか意識してなくないですか?
どっかで聞いたことあることかもしれないけど、本当に重要度が高いと思ってましたか?
これから言う③から⑮をやってもなかなか結果に繋がらないこともありますからね。
①と②ってのはマジで前提条件で超絶大事です。
「じゃあどうすればいいんだよ」「声のトーンとか分かんねえよ」と思うんだったら、とにかく自分が今テンション低い、元気がないと思う人だったら、ワントーン上げて喋ろうとか、もう少し声を大きくして喋ろうとか、明るく喋ろうと思うことだけで十分です。
そして、明るい声でリアクションしてください。
「え!すごい!」って言う練習をしてみてください。
それだけでいいです。
だからまずあなたは何か練習してみてください。
今すぐできます。
「すごい!」の練習をしてみましょう。
きっとあなたのトーンは、何かすごいものを見てもテンション低く「お、すごい」って言っても、すごいって感じないんですよ。
どんどんどんどん上げていってください。
まずは徐々に徐々に、「すごい」のテンションと声の大きさを上げていきましょう。
「おー!すごい!」から始まって、「うわ!すげー!」「えー!すっげーなこれ!」っていう展開です。
こんな感じで自分の本当にすごいと思っている感情を意識しながら、声の大きさだったり、声の張りだったり、声のトーンを上げる練習をぜひやってみてください。
しかもこれ、リアクションの練習にもなりますからね。
リアクションと声のトーンを上げる練習、まず「すごい」をあなたは実践してみてください。
これも超重要です。
これはマジで思うんですけども、僕は今、未婚男性向けのコミュニティ・ブライトフォーメンをやってるって言いましたけども、そこでは女性講師が2〜30人ぐらいいて、うちのメンバーさんと女性講師の会話をしてもらって、プロの僕らの講師がフィードバックをするということをやってるんですけど、ほとんどの男性がまずこうします。
「お名前なんて呼べばいいですか?」って名前は聞きます。
ただ、名前を聞いて以降、その女性の名前を言わない男性がめちゃくちゃ多いんです。
男性:「お名前なんて言うんですか?」
女性:「サキって言います。」
男性:「あ、ありがとうございます」
男性:「えっと、ご趣味はなんですか?
男性:「仕事なんですか?」
男性:「今日何してたんですか?」
全然サキって名前を呼ばないんです。
あなただって、いいなと思う年下の女性から「〇〇さん」とか「〇〇先輩」とか何回も名前を呼ばれたら嬉しくないですか?
名前って呼ばれれば呼ばれるほど、その相手に親近感が湧くんです。
要は、①で言った通り、あなたは嫌われたら意味がないんです。
親近感を湧かさないと会話というのは途切れちゃうんですね。
だって相手のボールを上手く使わなきゃいけないんだから、相手に話をさせるために気持ちよくなってもらわなきゃいけないので、あなたが与えなきゃいけないのは親近感です。
そのために、積極的に相手の名前を呼んであげてください。
何か質問する時とか、さらっと名前を入れるんです。
「そういえばさ、〇〇ちゃんってさ」
「だから〇〇ちゃんはそう言ってたんだ」
「ちなみにさ、来週〇〇ちゃんは?」
別に名前を入れなくても成立するような文章ばかりなんですけども、上手に上手に名前を入れ込んでみてください。
そうしたら相手の印象って変わってきます。
これもめちゃくちゃ重要ですね。
あなたはどうですか?
女性とデートして、1回目のデートも敬語、2回目のデートも敬語、3回目も敬語、みたいなことになってませんか?
LINEのやり取りも敬語、会っても敬語。
敬語を使い続けると、やっぱり心の距離って縮まらなかったりするんです。
なので、特に結婚相談所のお見合いとかでもなければ、初回の1回目のデートではもう5〜10分ぐらいで敬語を外そうっていう提案をすべきです。
敬語を外すポイントとしては、自分から自分の言葉を徐々に敬語を外すんです。
「えー、そうなんだ!すごいね!」
「あー、俺はそれ知らなかったな」
このように徐々に自分の言葉を敬語外ししていって、相手がまだ敬語だったら、
「〇〇ちゃん、敬語外して話さない?ちょっと仕事みたいじゃん」
って言ったら、
「あ、分かりました」みたいな感じで、女性もさすがに「敬語外しませんか」って言われたら「ちょっと頑張ります!」みたいな雰囲気になりますので。
ただ、あなたがトークにめちゃくちゃ慣れてきても、女性の中で「私、敬語が楽なんです」と言ってくる女性もいます。
それは肯定しつつも、うまいこと敬語を外すゲームとか用意して敬語を外させるといいです。
例えば「敬語外そうね」って提案した後、10〜20分経っても未だに敬語だとしたら、
「てかさ、〇〇ちゃん、マジでずっと敬語じゃん。難しいの?」
って言ったら、女子も
「やっぱり慣れてるんです」
みたいになるじゃないですか。そこで
「いや、俺もやっぱりさ、敬語外した〇〇ちゃんの話も聞きたいからさ、次〇〇ちゃんが敬語を使ったら俺の次の1杯奢ってよ」
とか、なんでもいいんですが。「えー」とか言わせながらゲーム感覚で提案すれば、「じゃあ敬語外しますね」っていうようにして、徐々に敬語を外してくれるもんです。
どんな女性でも必ず敬語は外します。
「なかなか敬語を相手が外してくれないんです」というのは、あなたがまだ固いせいです。
いいですか?
こっちがフランクでいけば、返報性の法則で「私もこんだけフランクで話そう」ってなってきますから。
「敬語を外さないんですよ、この女性」っていう、女性のせいにするんじゃなくて、あなたがまだ自己開示がしてないせいなんです。
あなたがまず自然体で話すこと、まず楽しそうに話すこと、あなたが敬語を外してニコニコ笑っていれば、自然と相手は敬語を外します。
これもめちゃくちゃ重要ですよね。
やっぱり会話が苦手な人って、①のキャッチボールの話でも言いましたけど、何かしら自分がボールを出して投げなきゃいけないって思い込んでるし、何か脳みそから質問を出さなきゃって思い込んでるんです。
脳なんか使わなくていいんです。
目だけ使ってください。
パッと見て何があるんですか?
僕を見てください。
僕と初対面でzoomだったりオンラインで話すとき、何に着目します?
「なんで川瀬さん、ライオンあるんですか?」
「ライオン好きなんですか?」
とか話できませんか?
「川瀬さん、その童貞の勝算って何ですか?」
「ここにある本って何ですか?」
とか言えるじゃないですか?
「読書好きなんですか?」
「川瀬さん、そのマイクって結構いいやつなんですか?」
「いい声してますもんね」
とか、何だって言えるじゃないですか?
これは目で見えてる情報をポロッと突っ込んでるだけなんです。
これはすべて目で見える情報でしょ?
だから自分から質問を出そうって悩んで、自分が怖いなってなった時ほど、まず周りを見てみてください。
周りを見たりとか、その女性を見てみてください。
観察力も大事なんです。
例えば女性との食事中に、やっぱり会話に困ったなってなったら、落ち着いて店内を見回してみるんですよ。
そしたらあそこにすごいグループがいたとして、
「すごくない?あのグループめちゃくちゃ一気コールやってるよ」
とか、何でもいいんですけど、何か見えるものから話ていくんです。
「見て見て、あの料理って何だろうね。すごい美味しそうじゃない?」
「え、頼みたい頼みたい」
「すいません、あれって何ですか?」
みたいなところからも会話の沈黙って途切れるじゃないですか?
まず目で見える情報。
あとは当然ですけど、その女性と初めて会った時にその女性をチラッと見ればすぐ出てきますよね。
髪型、髪色、ピアス、その子の服装、持ち物、ネイル。
何だって目で見えて話せる内容ってたくさんありますよ。
そして、最初は目で見える情報を話しただけなのに、どんどんどんどん話というのは展開していくものなんですよ。
例えば、目の前の女性の髪がすごい長かったとしましょう。
「いや、〇〇さんって髪すごい素敵ですね。めちゃくちゃ長いですね」
って言ったとするじゃないですか。
女性:「えー、ありがとうございます」
男性:「これってさ、もう俺らって男だから分かんないけど、どのぐらいの期間でそんな伸びるもんなの?」
みたいな、そういう話になりますよね。
そっから、
女性:「いや、実はこれ何年もかかるんです」
男性:「毎日シャンプーとか大変じゃない?トリートメントとかすごい量とか使いそう」
男性:「どうやってそんなにいつも綺麗にしてんの?」
女性:「実は結構大変なんです」
そんな話から徐々に、その子の美意識の話とかにもなるんですよ。
そんな話から自然ともう少し深掘りしていくんですよ。
「いつからそんだけ髪長いんですか?」
「なんか髪を伸ばそうと思ったきっかけとかあるんですか?」
とか聞いてみるんです。
そうしたら、
「いや、実は私、昔、髪が長い先輩に憧れてて」
とか、何かしら彼女のエピソードに行き着くんです。
そしたらどんどんどんどん深い話ができるんですね。
またこれは後半に深掘りの話はしますけども、最初は「髪が長くて素敵ですね」の話からどんどん過去のエピソードの話まで展開していくんだよって話。
だからアイスブレイクで終わらないってことなんです。
まず今のこの段階では会話って広がるんだなってことだけでも、今ちょっとイメージしてください。
やっぱり、褒めるというのは女性と会話をする上で、何よりも大事なことだと僕は思っています。
誰だって褒められて嬉しいものです。
上手に自分のことを褒めてくれるから、どんどん話したがるものなんですよ。
だからといって、外見ばかり褒めてもダメですよ。
特にあなたが年下女性を落としたいとして、ただただ若くて素敵だよね、可愛いよねっていう、そういう浅はかな見た目だけを褒めてても、
「私の本質を知らないくせして」
みたいに女性も思っちゃうので、外見も褒めながら、やっぱり内面も見てあげてほしいんです。
そして内面を褒めるために、会話を深掘りしていかなきゃいけないんですけども、それはこの後に話しますが、実際褒めるって本当に技術が必要で、褒め上手もいれば褒め下手もいるんですよ。
ただ、今日の動画はまだまだ話すことが多いので、今日ここまで見てるあなただけに1つプレゼントがあります。
あなたにも本当に褒め上手になってほしいので、僕がまとめた「女性から『褒め上手だね』と言われる鉄板フレーズ集」という、僕がブライトフォーメンのメンバーだけにお送りしている解説テキストをあなたにも無料でプレゼントします。
この解説テキスト通り、外見だったり内面を褒めることができたら、女性から
「本当にあなた褒め上手ですね。なかなかそういう男性いないので嬉しいです」
と女性から言われること間違いないです。
この解説テキストの受け取り方法は簡単です。
僕の公式LINEと友達になってもらって、そのLINEから「裏技」っていう漢字2文字だけを送ってください。
その2文字だけに反応して、「女性から『褒め上手だね』と言われる鉄板フレーズ集」の解説テキストが届くように設定しておきます。
「裏技お願いします」とか「裏技ください」とか、「裏技」以外の言葉を入れると反応しませんのでご注意ください。
このプレゼントの案内というのは、この動画の最後にも言いますので、安心してこの動画を最後まで見切ってから受け取ってください。
これはどういうことか分かりますか?
一つ分かりやすい例を出します。
あなたに今から質問します。
あなたは今服着てますよね?
ではあなたに聞きます。
「なんでその服装を選んだんですか?」
こんな聞き方もします。
「どこでその服買ったんですか?」
「どんな気持ちですか?」
こんなふうに聞かれたら、
「え、何この服ダメなの?」
「え、なんでそんなこと聞いてくんの?」
って、僕に対してちょっとネガティブな印象を持ちませんか?
質問じゃなくて尋問っぽく聞こえませんか?
そう、会話って深掘りは大事なんだけれども、質問しすぎると尋問に見えちゃうんです。
尋問みたいに聞かれると女性は本当に嫌がります。
「上から言われてる気がする」とか、「そんなにいろいろ聞いてきて何を考えてるの?」とか思わせてしまい、不信感を抱かせてしまいます。
だからこそ、ただただ質問フレーズを言う前に、人を承認するといいよってことなんです。
じゃあ、どんな風に質問したら相手が気持ちよく答えてくれるのか?
さっきの例を思い出してください。
僕はあなたに、
「なんでその服買ったんですか?」
「その服どこで買ったんですか?」
って聞きましたよね。
じゃあ、こんな言い回しだったらどうでしょう?
「あなたの洋服、めちゃくちゃお似合いですよね。かっこいいですよ。めちゃくちゃ似合ってます。それってどこで買ったんですか?」
どうですか?こんな言い方されたら嫌じゃないですよね。
人というのは、そうやって最初に承認をされると、安心して質問がしやすくなるんです。
だから、例えば女性と話をする時も、女性のネイルが綺麗だったり、色が綺麗だなと思ったとしても、いきなり
「ネイルやってるんだ。なんでその色にしたの?」
と聞くのではなくて、
「うわぁ、ネイルすごい似合ってるね。そのカラフルな色、めちゃくちゃいいじゃん。なんでその色にしようと思ったの?」
って聞くと、また違ってきますよね。
女性:「嬉しい!実はもう今は季節的に〇〇じゃん。だからこれにしたんだよね。」
男性:「わぁ、マジか!センスあるなぁ!」
こういった展開になりますよね。
だからまず「その色を選んだあなた素敵だよね」だったりとか、「その色が似合ってるよね」とか、「その色素敵だよね」って言った上で、「なんでその色を選んだの?」だったら、全然印象って変わってくるんですよ。
いいですか?
そういう風にして、相手のことをもっと聞きたい時には、何かしら相手を褒めてから質問するってことを忘れないでください。
そして、今僕はちょいちょい「なんで?なんで?」って聞いてると思うんですけど、相手のことを深掘りしない限り、さっき言った通り、褒め上手にはなれないって話しましたよね。
相手のことを深掘りするためには「Why」という質問というのはやっぱり必要不可欠なんです。
よく5W1Hで掘り下げるといいよって言いますよね。
例えば、看護師さんの女性に対して「お仕事何ですか?」って聞いたら、「看護師です」って答えますよね。
そこから、
「いつから看護師やってるんですか?」=When(いつ)
「どこで働いてるんですか?」=Where(どこで)
「何科ですか?」=What(何を)
というふうに聞けますよね。
プラス大事なのは「なんで看護師を始めたか?」じゃないですか?
これがWhyなんです。
なのでWhyを聞くためにすごい使えるフレーズというのは「きっかけ」なんです。
「なんで看護師やったの?」って言うと、ちょっと重たく感じるかもしれないけど、
「え、そうなんだ。俺ね、看護師の人ってすっごい尊敬してるんだよな。そもそもさ、〇〇さんが看護師をやろうと思ったきっかけって何?」
って聞いてあげたら、これはWhyと一緒のことなんです。
人というのは、きっかけを聞かれたら脳みそが働いて昔のことを思い出しやすいんですよ。
例えばあなたもそうじゃないですか?
あなたが今ハマってるものがあるとしましょう。
趣味がありますよね。
電車の写真を撮るのは好きですか?
ゲームが好きなんですか?
釣りが好きなんですか?
なんでもいいです。
「なぜあなたはその趣味にハマったんですか?」
「その趣味にハマったきっかけって何ですか?」
って言われたら、何かしらのエピソードが出てきませんか?
「いやー、実はね…」って出てきますよね。
これが相手の価値観だったり、相手の過去だったり、相手の昔のエピソードを掘り起こせるキラーフレーズなんですよ。
そしたらそこで出てくる彼女の体験や考えなどに触れてみて、そこが相手の内面を褒めるポイントに変わっていくんです。
「へー、そうなんだ。そんなことがあって今こうやってやってるんだ、すごいね!」
「〇〇ちゃんってそんなにも〇〇なんだね。」
「そんなにも一生懸命なんだね。行動力あるんだね。」
「そういう考えって素敵だね。」
「そんな毎日〇〇頑張ってるんだね。」
「そんな意識で生きてるってすごいじゃん。」
相手の努力だったり、考え方とか価値観を褒められるようになったら、本当に褒め上手になるんです。
そして、そんな気持ちよくさせてもらったら、女性というのは嬉しくなって、あなたの質問を心よく、もっともっと話そうという気持ちになってきます。
いいですか?
承認してから質問、褒めてから質問、必ず使ってください。
僕はこれまでの間に結構使ってる言葉があったりするんですけど、まずあなたはこれから言う言葉、普段女性に対して使いますか?
それは何かっていうと、「わかる」です。
「わかるわー」とか、「うわー、それわかる!」という「わかる」っていう表現、使ってますか?
意外と使ってないんですよ。
さっき言った通り、僕は男性会員さんと女性の会話をひたすらチェックしてフィードバックをする仕事をやってるわけです。
会話上手と会話下手が使ってるセリフと使ってないセリフがたくさんある中で、この共感ワードである「わかる」を使ってない人がめちゃくちゃ多いんです。
ほとんどの方は「そうなんですね」で終わっちゃってるんですよ。
女性:「私、こういうの好きなんですよね。」
男性:「あ、そうなんですね。」
「そうなんですね」って言ったら、突き返してるのと一緒なんですよ。
「わかります!」
「俺も一緒です!」
この「わかるわー!」をぜひ使ってください。
女性というのは共感されたい生き物なんです。
そんなこと聞いたことありますよね。
じゃあ、あなたはどうやって共感してるんですか?
この一番簡単なのが「わかる」って共感してあげることなんです。
「その気持ちわかるわ」
「それ俺もそうなるもんね」
「わかるわかる、それってそうだよね」
この「わかる」というのは、共感してるよというのがすごくシンプルに分かりやすく伝わります。
そして「わかる」以外にはこんな相槌を入れてください。
「確かにな!」
「すごいね!」
「それ俺も一緒!」
この相槌というのも意外と多くの人ができてないんです。
「そうなんですね」ではないんです。
①で「終始リアクションと3Kを意識する」ってありましたよね。
その時に、会話はリズムだって言いましたよね。
波乗りを意識してください。
この波を上手にいい感じに乗り続けるにはあなたの相槌が必要なんです。
相槌を入れると、また波が立つんです。
「え、そうなんだ!」
「え、すごいね!」
「確かに!」
「わかる!」
ってやってたら、女性の会話も「そうなのよ!」って感じで楽しくなってくるんですね。
それがなくて、「そうなんですね」だけだと、どんどん墜落していきます。
あなたは常に相手の波を盛り上げてあげなきゃいけない。
相手のリズムを高め続けてあげなきゃいけない。
その合いの手みたいなもんです。
餅つきの時の合いの手みたいなもので、相槌は絶対必要なんですよ。
だから今言ったみたいに、
「わかる!」
「確かにね!」
「すごいじゃん!」
「それ知らなかったな!」
「センスあるよね!」
「それ俺も一緒だわ!」
そんな共感フレーズを多用しつつ、もう一個必ずやってほしいのはバックトラッキングです。
バックトラッキングとはオウム返しのことです。
これもほとんどの男性がやらないんです。
「生まれどこなんですか?」と聞いて女性が「福岡です」と回答して、「ああそうなんですね」ではダメなんですよ。
「へ〜福岡なんだ!」って、必ずある程度の固有名詞は復唱するようにしましょう。
そうするだけでも相手は「私の話を聞いてくれてる」と感じるので、要はあなたに対する評価が上がります。
何度も言いますけど、相手に話させるのが僕らの仕事。
気持ちよくなってもらわなきゃいけないから、そのためにバックトラッキングも重要な一つなんです。
これがまた難しいんですよね。
これに関しては、ここまで話した①〜⑧が出来てからやってください。
ただただイジったりいツッコんだりするやつは、ただのイタい男なので、マジで気をつけてください。
ただ、なんでこれを出したかというと、共感だけしててもただの共感男になっちゃうんです。
「わかるわかる」
「そうだよね」
って言ったって、何か面白みに欠けるし、刺激に欠けるんです。
ただ共感だけする男は魅力がちょっと欠けてしまうんです。
いわゆる格上・格下みたいな表現がありますけど、ただただ女の子の話を聞いて「わかります」「そうですよね」だけ言ってたら、あなたはどんどん格下になります。
そうじゃなくて、ちゃんとベースは8〜9割は共感してあげたり、3K(肯定・共感・興味)を意識しながら、どこかで、
「いやそれはおかしいでしょ!?」
「嘘でしょ!?」
「いや、そんなわけないじゃん!?」
みたいな、ちょっとイジったりツッコむということは、あなたが女性の下にならないためにマジで必要なんです。
なので、今も言った通り、基本共感フレーズは使いながら、「ちょっと待って」って思ったことは勇気を出して言ってみてください。
もちろん言いすぎて喧嘩みたいになっちゃダメですよ。
そんなこと分かってくれてると思いますけど。
ただ、女性というのは、何かしらイジられたりツッコミされると嬉しかったりするんです。
あなただって、プロの芸人さんと喋っててツッコまれるのは嬉しくないですか?
ダウンタウンの浜田さんにツッコまれてみたくないですか?
そんなイメージです。
だから、女性が天然なことをやっちゃったりとか、「それはさすがにな…」ってことを言ってたりとか、軽くツッコむということを意識してほしいんです。
また、なかなかイジる・ツッコむという事は難しいと思います。
なので、その一歩手前でできることは女性の真似をしてみてください。
女性の話し方とか、女性の仕草とか、これもツッコミに該当します。
だからっていきなり真似だけすると「なんなの?」って思われてしまうので、例えば、
「〇〇ちゃんって声可愛いよね」
って承認しつつ、どこかのタイミングで、声真似をして、
「じゃあ私も一つください〜」
なんて言ったら、女性も
「真似しないでよ!」なんて言ってくると思いますので、
「だって可愛いから真似したくなっちゃうんだよ」
ぐらいのレベルのイジリでいいんです。
だからさっき言った通り、承認さえしておけば上手いこと真似しても問題ありません。
別に慣れてきたら承認もしなくたって、さらっと真似してるだけで「もうやめて〜」なんて言いながら、いい感じのボディタッチが来たりとか、仲良くなったりしますけど、そのために前提として今言った①〜⑧ができているのが前提なんです。
この段階で相手の女性はあなたに心を許してるし、「この人いいな」って思ってるから、あなたのイジリやツッコミがかなり受け入れやすくなっているので、何言ったって大丈夫になります。
これもめちゃくちゃ重要なんですよね。
ほとんどの会話が上手くない男性、途中で止まってしまう男性、沈黙になりやすい男性というのは、今の話ばかりしてるんです。
例えば、
「今何の仕事してるんですか?」
「今何にハマってるんですか?」
「趣味は何なんですか?」
「好きな食べ物なんですか?」
「お寿司は何が好きですか?」
「2番目は何が好きなんですか?」
「今日どこ行ってきたんですか?」
そういう風にして、いわゆる現在の情報の話ばっかりしてる人が多いんですよ。
これだと相手の深掘りもできないし、相手のことを深く理解することができないんです。
これはさっきも言った通り、きっかけを聞けばいいんです。
例えば、以下のような会話の例です。
自分:「あなたの趣味は何ですか?今何にハマってるんですか?」
相手:「今僕ね、釣りにハマってるんです」
自分:「釣りか〜!渋いな〜いいっすね!釣れるんですか?何釣ってるんですか?」
相手:「結構〇〇が釣れるんですよ」
自分:「へ〜難しそう!〇〇をさばいたりするんですか?いや、いいな〜一緒に食べてみたいな〜」
自分:「でも〇〇さん、釣りにハマったきっかけって何ですか?」
相手:「いや、実は小さい頃にお父さんと釣りに出かけたのがきっかけなんですよ」
ときっかけを話してくれますよね。
そうなったら過去の話じゃないですか?
今現在じゃなくて、過去の話になりますよね。
お父さんとの話だったり、家族との話になったりしますよね。
そうしたら、
自分:「いいな〜お父さんと釣りってなんかいいですね。男2人っていいじゃないですか。結構パパっ子だったりします?」
相手:「意外とそうだったんですよ」
自分:「へ〜すごい家族思いなんですね!」
自分:「今〇〇さんはよくお父さんとも今でも会うんですか?」
相手:「あ〜そうだね。結構月1回は2人で飲みに行ってるよ」
自分:「めちゃくちゃいいじゃないですか!」
こうやって今に戻ります。
これが今-過去-今の展開の仕方です。
そして未来の話です。
これは何も難しくなくて、例えば相手の女性が仕事を頑張ってるとしましょう。
過去の話も聞いて、それがきっかけで今の仕事をやってるとしましょう。
「〇〇ちゃんって、まだこの仕事を続けようと思ってるんですか?」
「この仕事で頑張っていこうって感じなんですか?」
と、未来に振るんです。
それで女性が、
「実はもう違う仕事しようと思ってるんですよね」
そういう話になったりしますよね。そしたら、
「え!すごいじゃん!何やろうと思ってるんですか?」
と聞けば、
「昔からやってみたかった〇〇やろうと思ってるんだよね」
という回答だったとします。そこで、
「うわ〜偉いわ〜普通だったらさ、ずっとやってることって辞めづらいじゃん。それでも今やりたいことにシフトしようと思ってる〇〇ちゃんってすごいよね!行動力あるよね!」
みたいな感じで褒めることもできながら、何よりもその子のことを知ることができるんです。
今-過去-今-未来の質問をすることによって、その子の過去から将来の展望まで、そして今の悩みだったり、今の思い、今のハマってるもの、全てが分かる。
要は相手のことがよく理解できるんです。
そして女性というのは、そこまで今の話も過去の話も未来の話もしたあなたに対して、
「こんなにも私はこの人に話しちゃってる」
「なんでなんでだろう?」
「そっか、この人に好意があるからだ」
と言って、これは認知的不協和理論って言うんです。
要は人というのは自分がやった行動と思考をつなげようって意識的に思っちゃうんです。
「こんなにも話すなんてなんでなんだろう」
「そっか、この人がいいと思ってるからなんだよな」
と脳がそのように意識してしまうんです。
だからこそ、今-過去-今-未来の順で相手の深い話を聞き出せば聞き出すほど、あなたの評価は上がるよってことなんです。
冒頭に言った通り、あなたが達成しなきゃいけないゴール、達成したいゴールというのは、あなたがいいなと思う女性に彼女になってもらうことですよね。
要は、「いいな」「綺麗だな」と思う女性からいい人止まりで終わらないことですよね。
いいですか?
普通の会話をしてたってどうしようもないんですよ。
今言った通り、今-過去-今-未来の話も大事ですよ。
それもめちゃくちゃ大事なんですが、趣味の話ばっかりしてたり、仕事の話ばっかりしてたり、家族の話ばっかりしてたり、そんなことしてたって、やっぱり男女関係にはなりづらいんですよ。
だからこそ、なんとかその会話の中で強引にでも恋愛トークに持っていく、この意識は本当に重要なんです。
例えば、今-過去-今-未来の中で、相手の女性が最近テニスにハマってるとします。
「へ〜テニスなんだ!いつからやってんの?」
って話になった時に、きっかけ聞いたら、
「小学校からやってるんだ」
「テニス部だったんだ」
という、ずっとテニス部だったっていうエピソードがあったとしましょう。
ここでテニスの話ばっかりとか、スポーツの話ばっかりしちゃダメなんですよ。
そこでなんとか恋愛トークに持っていかなくちゃいけないんです。
例えば、
「〇〇ちゃん、絶対小さい頃から可愛かったから男子テニス部からオファー結構あったんじゃない?」
こうやって、なんとか恋愛トークに繋げていくんです。
他にも、小さい頃からお父さん子だったとか、よく友達と遊びに行ってたみたいな、そういう幼少期の話になった時に、さらっと
「そうなんだ。じゃあさ、〇〇ちゃんって初恋っていつだったの?」
このように、初恋の話も十分恋愛トークです。
「やっぱり同じ部の男性とか好きになった?」
とか、そういう風にして幼少期の恋愛の話、初恋の話に振れば、初恋の話から今の話まで導くこともできるんです。
例えば初恋の話になった時に、
自分:「初恋の相手はどんな人だったの?」
女性:「すごいスポーツマンで足が速い人だった」
自分:「あー絶対若い時にモテる男性の特徴じゃん!いいなー!」
なんて言いながら
「じゃあさ、今もやっぱり頭良かったりとか運動神経いい人とか好き?」
とか、そういう風にして今の話に持ってったり、
「過去と今でなんか男性のタイプ変わった?」
とか、
「〇〇ちゃんもたくさん恋愛してきたでしょ。いろんな男性と付き合う中でなんだかんだこの男性がいいなと思う男性ってどんな人?」
とか、そんなこんなで最初はテニスの話だったのに、今では恋愛の話になってるんです。
このように、どんな話題も恋愛に結びつけることができるんです。
例えば女性が「今仕事がすごい忙しい」と言ってたとしたら、
「うわ、大変だね。友達とかと遊んでる?デートとか行けてる?」
と聞くことができますよね。
女性:「え〜デート行けてない」
自分:「じゃあ今相手いないの?」
女性:「え〜いないよ」
自分:「嘘でしょ。どのぐらいいないの?」
と恋愛トークに繋げることができます。
もっとシンプルな恋愛トークは
「最近恋愛してる?」
って聞けばもうそれで終わりなんです。
「最近恋愛してる?」
って言いづらかったら、何かフックを掴めばいいんです。
それが分かりやすいのは過去の話に振って初恋の話をすることです。
これだったら結構やりやすいんじゃないでしょうか。
慣れてきたら最初から恋愛トークぐらいの意識でもいいんです。
僕は最近、有吉ジャポンという番組に出たんですけど、その時に女性芸人さんと僕がサシでデートトークをするということをやったんです。
その女性と会うのも初めてだったんですが、僕はその時冒頭に「どうもー」という挨拶から入って、
「芸人やられてるんですもんね。芸人さんってどうやって出会ってるんですか?」
これが僕の最初の質問でした。
僕の一言目はもうほぼ恋愛トークですよ。
「芸人やってるとどうやって出会うんです?」
って聞くと女性が
「いや、合コンとか」
と言ったので、そこからその後はずっと恋愛トークみたいになります。
逆に慣れてないと、
「芸人さんって大変ですね」
「普段何やってるんですか?」
「休む日何やってるんですか?」
みたいな恋愛以外の話ばっかりで盛り上がっちゃうんです。
これがいい人止まりになる人の一番の特徴です。
忘れないでください。
あなたがいい人止まりで終わらないために、女性にキュンとさせるために、ギャップは必要不可欠なんです。
少し難しい話をしますけども、まず前提として、あなたがギャップを生み出すために必要なのことは、あなたが自分のことを客観視できてるかなんです。
あなたは初対面でどう思われやすいですか?
例えば、僕に対してどういう印象を持ってますか?
僕がよく言われるのは、
「自信がありそう」
「話が分かりやすいので頭が良さそう」
「結構遊んできてそう」
「女性慣れしてそう」
そんなことをよく言われるんですが、僕はそういう風に思われるってことを分かってるんです。
第一印象でこう思われてるってことは、どういうギャップを演出したらプラスの影響を与えられるだろうって考えて女性と話をしてるんです。
意味が分かりますか?
僕は今、妻もいて息子もいますけど、未婚で毎日のようにデートに行ってた時は、女性慣れしまくってたんです。
女性に対して1mmも緊張しないし、ただただ楽しい時間を過ごしてたんです。
そうすると女性も「うわ、この男性慣れてるな」って思うじゃないですか。
だから「私軽々しく思われたら嫌だな」とか「上手いこと持ってかれたら嫌だな」って思ってるんですよね。
「どうせ遊び人なんだろうな」という印象を持ってるだろうなって思ってるからこそ、最初はそう思われてもいいと思ってるんです。
最初はそういう風に思わせるといい。
めちゃくちゃ慣れてると思わせておいて、どっかのタイミングで僕は仕事の話を真剣に話すという、そういうフェーズを設けたりするんですよ。
「実は僕ね、男性向けの婚活のコンサルティングとかしてて…」
と、正直に話すんです。
自分のやりがいだったりとか、変わっていったメンバーさんの変化の話とか、僕が本当に打ち込んでることを正直に言うんです。
そうすると、
「なんだ、遊んでそうに見えたけど、自分の仕事はやりがいを持って熱意を持って強い思いを持ってやってるんだな」
って思わせたら、最初の印象が悪ければ悪いほど、この人素敵という、ギャップが生まれるから僕の評価って勝手に上がっちゃうんです。
だからあなたに言いたいのは、最初から完璧な良い印象を与えようと頑張らなくてもいいよってことなんです。
逆に、多分こうやって見てるあなたは、優しくて真面目な男性が多いと思うんです。
じゃああなたは終始真面目でいいんですか?
優しくて真面目って思われてるのに、そんな人が真面目な発言したり普通に優しくしてくれたって、何のギャップも生まれないですよね。
もしあなたがそっち系に該当するんだったら、ギャップを演出するためにどこかで自分の意見を主張しようっていうことを意識してください。
「俺これだけは好きなんだよね」
「ちょっとごめん、俺これだけは選ばせて」
「次俺ここ絶対行きたいんだよね」
そういう自己主張をしてみるということも、あなたみたいなタイプのギャップの演出になります。
「あ、なんだ、そういう男らしいとこあるんだ」
「優しいと思ってたけど、こうやって自分を持ってるんだな」
ということを上手に見せることによって、真面目で優しいというのが良い要素になるわけですよ。
だからあなたがこんな風にしてギャップを上手に演出するトークができるようになるために、周りの人にです「俺の第一印象は?」って聞いてみてください。
また、デートに行った時とか何でもいいです。
「もうこの女性は俺はちょっと微妙だな」
「この後次につなげたくないな」
とかいう女性でもいいんです。
まずあなたは相手に気持ちよく話をさせながら、どこかのタイミングでこうやって聞いてみてください。
「ちょっと気になったんだけど、俺って最初の印象ってどんな印象だった?」
そうやって聞けばいいんです。
これをいろんな女性、5〜10人に聞いてみると、自分の女性から見える第一印象ってのが分かります。
そうしたら、こういう第一印象を持ってるんだったら、俺はどういう自分を出せばプラスに転じられるかな、って考えることができますよね。
プラスのギャップを出そうってことが本当に大事ですよ。
マイナスはアウトですからね。
真面目そうな人が仕事で遅刻してくる、不真面目なところを出すと最低じゃないですか。
分かりますか?
働かなそうな人が一生懸命働いてるからプラスギャップですよね。
毎日真面目そうな人が遅刻をしてくるからマイナスギャップです。
だからこそ、最初の印象をプラスにさせるには何をすればいいか。
これを自分なりに考えてみてください。
これもめちゃくちゃ重要なんです。
いいですか?
男性と女性では脳みそが違います。
根本的に違うんです。
女性は共感されたい生き物と言いましたよね。
要は、女性というのは、友達同士で感情をシェアし合うことがすごく好きなんです。
カフェとかファミレスとかの女性陣、すごいですよね。
「ねー聞いて聞いて!今日これだったんだよ!最悪!」
「すごい!最高!」
「やばい!嬉しい!」
こんな風に感情が飛び交ってますよね。
でも男同士はどうですか?
男同士はスマホを触りゲームをお互いやりながら、
「お前さ、この敵どうやってクリアした?」
「これってさ、こうじゃないの?」
「だってそっちの方が上手くいかない?」
「俺だったらこのルート行くな」
これって、情報交換ばっかりなんです。
これが男性の脳です。
ただこれを女性に当て込むと、ひたすらあなたは情報だけを聞く男になっちゃうんです。
情報収集野郎なんですよ。
「今何してるんですか?」
「趣味は何ですか?」
「どこで買ったんですか?」
「好きな食べ物は何ですか?」
「嫌いなものは何ですか?」
「最近行った旅行先はどこですか?」
こんなことばっかり言ってる。
それを何億回やったって、女性はあなたに心を開きません。
女性の感情を引き出して、自分の感情も差し出して、感情をシェアし合うから本当の意味でお互いを理解し合えるんです。
女性から感情のフレーズが入っている形容詞が出てきたら、そこに着目してください。
どういうことかというと、例えば
「最近旅行行ったの?」
って聞いて、その女性が
「北海道行ったの!すごい楽しかった!」
って言うとするじゃないですか。
ほとんどの男性が”北海道”という情報に着目しちゃうんですよ。
「えーいいな北海道!北海道ってやっぱりいくら?何食べたの?」
ってなってしまうんです。
そうじゃなくて、女性が言ったのは、
「北海道行ってきたの!とっても楽しかった!」
なんです。
この「楽しい」という形容詞に着目してください。
そこで、
「うわぁ、いいなぁ!北海道楽しかったんだ!何して過ごしたの?」
そうすると、
「そう、めちゃくちゃ楽しかったの!あのね、ご飯食べたり〇〇行ったり〜」
「いや、めちゃくちゃ楽しそうじゃん!」
このように、意外と同じようなことなんだけども、私にフォーカスしてくれてると思う質問と、例えば北海道だったら、
「北海道って何があるんだっけ?」
「北海道って何が有名だっけ?」
「北海道のおすすめな場所は?」
なんてことを聞いてたら、その子に聞かなくてもよくないですか?
北海道通の人に聞けばよくないですか?
あなたがしなきゃいけないのは北海道の情報収集じゃないんです。
この女性の感情収集なんです。
だから北海道に行ってきたと言ってたのなら、
「どこで楽しんだのかな?」
「どんな時間過ごしたのかな?」
「この子は旅行中にどんなことをするのが好きなのかな?」
という話をするんです。
そこで、
男性:「わかるわかる!俺もさ、旅行行った時は本当に食べ歩きばっかしちゃうよ。だって美味いもんね!東京とは違うもんね!」
女性:「そうなの!」朝から行っちゃったりする!」
男性:「わかる!めちゃくちゃ朝早く起きて市場とか行っちゃうよね!」
男性:「いいな〜〇〇ちゃんと旅行行ったら楽しそうだな」
っていうふうにして展開していくんですよ。
「この人と旅行に行ったら楽しそうだな」、この感情をシェアするからあなたとの未来が描きやすいんです。
逆に、
「北海道いいよね」
「福岡もいいよね」
「意外と長野とかもいいみたいだよ」
こんな旅行の情報ばっかり仕入れてて、「じゃあ今度行きましょうよ」って気持ちにならなくないですか?
「いや、まあタイミング合えば…」ってなっちゃいますよね。
なんでこの人と行かなきゃいけないかという理由がないんです。
こんなにも差が生まれますよ。
いいですか?
これが大事な、情報収集野郎と感情収集男の違いです。
さらに、感情をシェアし合うということなんで、相手の感情を引き出すことも大事なんだけど、もっと大事なのはあなたの感情もちゃんと伝えるってことなんです。
いわゆる感情をシェアし合うための質問というものがあるんです。
それは何かというと、オープンクエスチョンってやつなんです。
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンって聞いたことあります?
クローズドクエスチョンというのは、相手の答えが「はい」か「いいえ」になるような質問です。
「お寿司は好きですか?」とか「今日は仕事でしたか?」って聞かれたら、「はい」か「いいえ」じゃないですか。
そんなことばっかりやってても深い話にはならない。
オープンクエスチョンってのは相手の感情が出たりとか、「はい」か「いいえ」でとどまらないような会話のことです。
こうやって言っても伝わりにくいかもしれないので、分かりやすくこの質問だけしてくださいということを言います。
それは何かというと、
「あなたはそれに対してどう思ったのか?」
っていう質問です。
僕も妻とよく喋ってますけど、子育ても忙しい中で〇〇という壁にぶち当たりました、どうやってやっていこうかなって悩んだ時に
「〇〇はどう思う?」って聞いたら、「私は…」と感情が出てきます。
相手の思いが出てきます。
そして相手の回答に対して、
「そっかそっか、そうだよね。俺もこういうふうに思ってる」
このようにして、相手に「どう思ってる?」って聞くのも大事だけど、自分もどう思ってるかを絶対に言わなきゃいけないんです。
これを自己開示しない男が多いんですよ。
いいですか?
自己開示はめちゃくちゃ重要ですからね。
相手の話ばっかり聞いてても絶対ダメです。
いかに自分の話も上手に出すか。
自分の情報ではなく自分の感情を出すか。
だから、あなたの思ってることを出すんです。
例えば、
「なんでこの趣味にハマってる」
「なんでこの仕事をやってる」
「なんでこんなやりがいを持ってるのか」
このようにして思いを語ることもできるし、
「俺ね、将来こういうふうになろうと思ってんだよね」
「こんな人生送りたいと思ってんだよね」
「こういう未来描いてるんだよね」
というように、未来の思いを語ることができますよね。
こういうふうにしてあなたの想いを伝えることによって、相手もあなたのことを理解してくれますし、あなたのことを信頼してくれます。
いいですか?
女性は感情の生き物です。
感情をシェアし合うのが女性同士の会話です。
だからあなたもその要素を入れ込まなきゃいけないよってことと、相手の感情の形容詞が出たらそれに対して着目しましょうってことでした。
さらに、「どう思う?」と聞いて「俺はこう思うよ」というように、どう思うかみたいなところから感情を言い合ってみましょうってことでした。
これは何かというと、例えば先ほどの例のように旅行の話をこれだけ喋ってるとして、
「楽しそうだね!いいよね!」
ってなった時に、
「だったら次〇〇行ってみない?」
これがワクワク提案なんです。
要は未来の二人でやることを上手に提案できると、本当にモテおじになります。
例えば僕の話で恐縮なんですけど、今回このトークの裏技を話す上で、妻にいろいろ聞いたんですよ。
「僕と話しててどういうところがいいなと思う?」って。
結構妻はいろいろ教えてくれるんですけど、最近僕は育児にも追われてて、妻と一緒に19時半ぐらいになったら2人で寝室で寝てる息子に気を使いながら、夕飯を一緒に食べる時間がとっても好きなんです。
その時に僕、今更かもしれないですけど、Netflixでグランメゾン東京というキムタクさんのドラマを2人で見るのが本当に好きで、ご飯食べながら2人とも真剣に見てるんですよ。
その時に僕が言ったのは、
「ちょっと次の結婚記念日は星2つ以上のレストランに2人で行ってみない?」
こんな提案をするんです。
そしたら、妻は「え、いいね!」ってめちゃくちゃ喜ぶんですよ。
だって、グランメゾン東京で星を取る、そういう話をしてて、日本の高級フレンチがどんどん出てくるんですよ。
そこで僕はワクワク提案。
自分たちもここで影響を受けて、楽しい、美味しそうだねって思ってるんだったら、「実際行ってみない?」と提案するんです。
そっから妻はいろいろ探して「ここもあるよ、ここもあるよ」って僕にURLを送ってきてくれて、2月22日が僕らの結婚記念日なので、その時一緒に行こうねって約束になりました。
いいですか?
こういうワクワク提案をするためには、ちゃんと相手といろんな話をしなきゃいけないんですよ。
相手が好きなこと、ハマってること、なんでもいいですけど、この提案力ってのが本当に大事なんです。
だから何か上手に繋げるってことを意識してみてください。
例えばあなたが初回デートに行くとしましょう。
そうしたら2回目のデートに繋げたいですよね?
2回目のデートって映画とか動物園とか水族館とかいろんなテーマがあるじゃないですか?
だけれども、初回デートで普通にご飯を食べて、
「今日は美味しかったですね。〇〇さん、次は映画なんてどうですか?」
って言ったって、女性からすると「えっ!?なんで映画なの?」ってなるんですよ。
ワクワク提案じゃないんですよ。
そうじゃなくて、2回目のデート候補をいくつか用意しつつ、その女性の会話の中でリンクしそうなことをうまいこと見つけるんです。
例えば女性が「動物が好きだ」とか言ってて「私ペット飼いたいんだけど飼えないんだよね」ってなった時に
「あ、そうなんだ。だったらさ、最近サモエドカフェって流行ってるの知ってる?」
「サモエドが猫カフェみたいな感じで触り放題なんだよ」
実はサモエドカフェは僕の友人の西山社長という方がやってるんですけど、そんな風にして提案すれば、
「え、行ってみたい!」ってなるじゃないですか?
なぜなら相手のストーリーにリンクしてるからですよね。
これこそがワクワク提案です。
だからこそ①で言ったように、あなたは終始リアクションと3Kを意識して、相手のことをひたすら聞こうとしてください。
一緒にご飯食べに行ってるんだけど、聞いてる力でご飯を消化しちゃってるみたいな感じです。
それこそ営業マンは、
「たった30分の商談だとしても、ご飯1杯分以上のカロリーを使いに行け」
みたいなことをよく言われるんですよ。
その意識でプロの営業マンをやってるんです。
あなたも女性とのデートはそういう意識でやってください。
ご飯一杯分は必ずカロリー消費しようと、そういう意識でやればやるほど、その女性の感性とか価値観とか好きなものとかやりたいこととか、今の悩みだったりとか、相手のストーリーが分かってくる。
だからこそ、ワクワク提案がしやすくなる。
そうすると、この提案力があなたの評価を爆上げして「この人と一緒にいたいな」と思わせれば、あなたが特別な存在になっていくわけです。
僕は沈黙なんて1mmも怖くありません。
なぜなら、あえて沈黙を作ることを考えてるからなんです。
あえて沈黙を作るってどういうことかというと、まず前提としてこの動画を見ている方は、今彼女が欲しいとか、5年10年いないとか思ってる方が多いと思うんです。
もちろん既婚者の方もいると思うんですけど、10年、20年妻と一緒にいても、そんな毎日ベラベラベラベラ喋るようにはならないわけですよ。
会話が弾むっていうことはゴールではなく、会話がなくても居心地が良い2人ってのがゴールなんです。
ここを忘れちゃいけないんです。
いいですか?
沈黙は今後も当然生まれるんですよ。
ただ、この沈黙という言葉をネガティブのように捉えてるからダメなんですよ。
言葉がない状態でも居心地が良いものがゴールなわけですから、沈黙はあって当然なんです。
そのためにゴールが居心地が良い関係だったら、僕だったらあえて沈黙を作ります。
逆に沈黙を埋めようと思って話せば話すほど変なこと話しちゃうんですよ。
沈黙があると良くないと思っちゃってません?
だからこの動画を見たんでしょ?
沈黙なんてあって当然なんですよ。
沈黙なんて作ってなんぼなんですよ。
沈黙を埋めようと一生懸命に、
「あ、あのさ…」
「あとさ…」
「あ、すいません…」
「あのさ…」
「〇〇ちゃんさ…」
こんな感じでどんどん話しちゃうと、やっぱり苦しいですよね。
一緒にいても居心地が良くないんですよ。
楽しいかもしれないけど落ち着かないんです。
また、あなたが焦ってるように見えちゃったりとか、沈黙をビビって質問してくれてるなってことぐらい女性は見抜いちゃうんです。
だってどんどん質問の質が落ちちゃうから。
「なんでこんな質問してくんの?」
「またこの話するの?」
「もう話すことなくなっちゃったのかな?」
って思われてしまうんです。
だから沈黙を恐れて色々喋るということがまずアウトなんです。
じゃあどういう風にして沈黙を作ってあえて沈黙を楽しむかって話をしますと、前提として今日話した要素をたくさん織り込んだ上で、あなたが2人で女性と会話をしてるとします。
その時にあえて、ふと会話がなくなった時に無理して話そうとせずに、余裕かましてみてください。
どっしりと余裕をかまして、お酒を飲んでみてください。
そうすると、女性も「あ、今沈黙が訪れてるな」って気づきます。
ここで急に「あのさ…」って言った時に、女性が「あ、はい!」なんて食いついて反応してしまったら、お互いが沈黙を恐れちゃってましたってのが丸見えじゃないですか。
だからまず自分からは行かずに、ボケーってしてみてください。
色々考えたふりをして、いろいろ観察すればいいです。
で、女性から「あのー…〇〇さん?」みたいな感じで相手が痺れを切らして質問をしてきた時に、その時にすぐ食いつかないでください。
すぐ食いつくってことは、あなたが沈黙を恐れたことがバレてしまいます。
何か聞かれたら、
「ん?どうした?」
「うんうん。あーそうなんだ。へー」
と、そんなノリで余裕たっぷりに返してあげれば、
「え、この人なんか余裕たっぷりなんだけど、何?」
そういうイメージ・印象を与えることができるんです。
「私は沈黙を恐れたんだけど、この人は普通に返してくれたな」
「なんか今この人自分の世界にいたのかな?」
ぐらいに思わせておいて、こんなフレーズを言うんですよ。
「てかさ、今俺思ったんだけど、なんかさ、〇〇ちゃんといると居心地すっごい良いなーと思って」
「ごめんね、俺だけかもしれないんだけど、だから話してなくてもなんか俺は気にならないというか、むしろ居心地が良いから」
「そうやって言われたことない?居心地が良いとか」
そんな風にして話を展開すると
「え、私のこと居心地が良いと思ってくれてるんだ」
「今私はちょっと沈黙やばいかもと思って一生懸命話そうとしたけど、この人にはそんな無理する必要ないんだ」
「私も自然体でいていいんだ。」
そういう風にして相手は本当に心を許し始めるわけです。
これができるようになってくると、本当のモテおじ・イケおじになれます。
余裕たっぷりで堂々としてて落ち着いてて、話す時は話すし、静かな時は静か、みたいな緩急もつくし、それでいて沈黙を恐れてるわけでもなく、
「ただただあなたと一緒にいる時間が俺にとって幸せなんだよ」
「居心地が良いんだよ」
「一緒にいてくれてありがとう」
「俺ら2人の空間って心地いいよね」
って思っているのが相手に伝わるんですよ。
そうしたらもう相手はあなたのものですよ。
「この人とは楽でいられる」
「自然体でいられる」
「自分らしくいられる」
「この人とずっと一緒にいたいな」
「この人は私にとって本当に特別な存在なんだな」
みたいな感じで、あなたに惚れていくんです。
ということで、15選を説明してきました。
最後の最後にまとめていきます。
もうめちゃくちゃ重たかったと思うんですけど、ここまで来た人マジで偉いです。
そのために15個をもう1回言ってきます。
最後までついてきてくださいね。
「本当のモテオジだけが知っているトークの裏技15選」について今日は話をしてきました。
キャッチボールを覚えてますよね。
あなたはキャッチャーミットの使い手になってください、ってことです。
相手に気持ちよく話をさせるために僕らがいるんです。
そして3Kです。
肯定、共感、興味。
特に初回のデートでは否定なんてしなくてもいい。
肯定、共感、そして興味を示しましょう、という話でした。
人は耳で入ってくる情報に敏感です。
あなたの喋り方で心地良さや相性を感じます。
だから「何を話そう」の前に、あなたがまず元気で話しているのか?
場所に応じてテンポやトーンや大きさを変えているのか?
あなたの話し方に向き合ってみてください。
人は名前を呼ばれれば呼ばれるほど親近感が湧きます。
名前を聞いたんだったら必ず呼んでください。
自分から上手に敬語を外していって、「敬語を外さない?」っていう提案を上手にしましょう。
自分の脳みそから出そうとするんじゃなくて、まずは目で見える情報から会話を引き出してみましょう。
外見だけもダメ、内面だけもダメなんです。
両方バランスよく褒めること。
そして褒めるというのはマジで技術が必要です。
褒めるという話だけでも僕は3時間ぐらい喋る自信があります。
ただその時間は今日はないので、今日ここまで見てくれたあなたに、僕がまとめた「女性から『褒め上手だね』と言われる鉄板フレーズ集」、この解説テキストを特別にプレゼントします。
このテキストの受け取り方は簡単です。
僕の公式LINE、「川瀬智広ブライトフォーメン」という名前の公式LINEに友達追加してもらって、そこから「裏技」、この漢字2文字だけを送ってください。
そしたら自動的に届くように設定しておきます。
ただただ質問すると尋問になっちゃうから、相手を受け入れてから、承認してから、褒めてから質問しましょう、という話でしたね。
まずは「それわかる」という「わかる」って言葉。
「確かに」
「それ一緒だわ」
「すごいね」
「さすが」
「センスあるね」
「俺も一緒だわ」
こういった共感フレーズを入れながら、バックトラッキングをして下さい。
オウム返しですね。
ちょっとした固有名詞は復唱するようにしてあげましょう。
ただただ共感ばっかりしてても、共感だけ男になって物足りないです。
頼りないです。
魅力に欠けます。
だからこそ90%受け入れ体制を取ってたら、残りの10%くらいはうまいことツッコんであげてください。
「それおかしいだろ!」
「嘘でしょ!」
まずやれるとしたら相手のモノマネからして、ちょっとうまいことイジってみてください。
ただ「今」の話ばかりしていても、会話は浅く終わっちゃうんです。
大事なのは、「今→過去→今→未来」の順で会話を展開していくこと。
相手の今ハマっていることを聞いたら、「きっかけ=過去」にさかのぼって質問。
そしてまた今に戻ってきて、そこから未来の話へ。
こうすることで、相手の人となりがグッと見えてくる。
深く話せば話すほど、「こんなに話してるなんて…私この人に好意あるのかも」と、相手の中で気持ちが育っていきます。
まさに認知的不協和を活かしたテクニックです。
会話の流れを意識して、浅い会話で終わらせず、相手の内面にちゃんと触れられる男を目指しましょう。
恋愛トークをしてなんぼです。
あなたがいい人止まりで終わるのは、恋愛トークをしてないから。
この公式はマジで鉄板です。
だからこそ、ただただ趣味の話とか仕事の話とかするだけじゃなくて、「じゃあ恋愛はどうなの?」
過去の話になったら「初恋はどうだったの?」だったり、「最近恋愛してるの?」
「出会いはあるの?」というように、上手に恋愛の話に持っていきましょう。
ギャップがあるからキュンとして、あなたを異性として見成してくれます。
そのために、あなたはまず自分の第一印象を誰かから仕入れてください。
そしてそれがプラスギャップに転じるような演出は何をすればいいか、ぜひ考えてみてください。
特に真面目な人だったら、ずっと真面目だと面白くないので。真面目で優しいだけじゃなく、どっかで自分の自己主張するとか、自分が思いを持っていることを発表するとか、強い自分を少しだけ出してみるとか、ぜひ上手に自分を作ってみてください。
これは本当に重要です。
女性は感情をシェアし合う生き物です。
男は情報収集、女性は感情をシェアするんです。
女性に好まれるには、この女性の習性を理解して、あなたも上手に感情を共感してあげたり、「どう思う?」とか「俺はこう思うよ」とあなたの感情を伝えてあげたり、「楽しい」とか「嬉しい」とか「美味しい」とか「寂しい」とか、そういう感情形容詞が出てきたら、その感情に対して共感したり深掘りしていってみてください。
「次どこ行きましょう?」とか、そうなった時にその相手のストーリーに合わせて、その相手の今の状況に合わせて、「だったらここ行きませんか?」「えー行きたい!」と思わせるように、相手のことをよく観察して、よく深いところまで聞いて理解して、この女性だからこそ刺さる提案ができたら最高ですね。
将来的には居心地が良い夫婦だったり彼女を作るわけだったら、会話なんて正直しなくなります。
無理して話す必要なんてないんです。
だからこそ、あえて彼女じゃない状況の時から、あえて沈黙を作ってみて、
「どうした?俺は全然沈黙なんて気にしてなかったけど、ちなみにめちゃくちゃ居心地良いね」
ぐらいの要素で、あなたからまず表明すること。
「僕はあなたと一緒にいて居心地が良いよ」。
そうしたら相手も返報性の法則で、
「私はちょっと焦ってたけど、なんだ、この人がそういう気持ちだったら私も自然体でいいんだ」
と思ってくれて、お互い心地が良くなるよって話でした。
ぜひ沈黙を恐れず、余裕たっぷりで堂々とした男、目指してみてください。
ということで最後の最後までご視聴いただきありがとうございました。
この動画をここまで見た人、いきなり全部はできないかもしれない。
だからこそ、もう1回見てみてください。
そしてもう1回見るときはメモを取りながら、「次はどういうことを気にするか」ってことを意識して、スマホで見てるんだったらメモとペンを用意して、
「よし!俺はこれをこうしよう!」
「これは俺の伸びしろだな」
と、30個、40個、50個書いてみてください。
それをあなたが次のデートで実践する。
「この通り頑張るぞ」と予習をして、デートが終わったら復習をしてください。
「結局名前呼べてなかったな」
「敬語外せてなかったな」
「そういえば承認して質問してなかったな」
そういうチェックシートを自分で作るのも良しだし、うちのブライトフォーメンのメンバーになったら、僕が1年間かけて作ったトークの採点表があります。
もしそういうのが必要だったら、いつでもブライトフォーメンの門を叩いてみてください。
あなたが未婚男性で、
そんなお悩みがあるんだったら、僕らがいますから。
ほぼ毎日開催しているブライトフォーメンの彼女の作り方セミナーをぜひ受けてみてほしいと思います。
そしてもう1つ、今日は僕からプレゼントがあります。
僕がブライトフォーメンのメンバーだけに話している内容を凝縮して、1時間程度の講義動画にまとめた最新の特別動画をあなたに無料でプレゼントします。
題して「女性から追われる男だけが知ってる恋愛戦略〜最高率で彼女を作るための7つの神器」です。
この7つの神器を簡単に説明すると、
この7つが今だけ全て無料で学べます。
これは僕のLINE友達限定でのプレゼントです。
この動画の感想は毎日いただいてます。
「マジで良かったです」
「感動しました」
「こんな有料なものを無料でいつももらって申し訳ないです」
そんな感想、めちゃくちゃ嬉しいです。
ぜひ今日何かのきっかけで僕の動画に出会った人、今日初めて出会った人、何回か僕を見てくれてる人、どちらにしても、あなたが動きたいと思うタイミングがきっとあると思います。
「マジでそろそろ動くぞ」
「今年は絶対にやるぞ」
「もうそろそろ彼女を作るんだ」
「でもどうすればいいんだ」
そういうタイミングが来たら、僕らを上手に頼ってください。
30代40代50代というのは毎日が忙しくて仕事にも追われてます。
でもあなたは仕事をするために生きてるわけじゃないですよね。
本当のゴールは、隣に素敵な人がいて、素敵な家族がいて、毎日幸福度を味わい続けることです。
あなたにはその権利があります。
だってこんな動画をここまで最後まで見てるほど、あなたには向上力と素直さがあるんだから。
そんな人が上手くいかない世の中ではないです。
そんなに世の中は難しくないから、あなたは自分自身を持って「自分は可能性がある」と信じて、わからないことは僕らみたいなプロに上手にお願いしながら、あなたの一度きりの人生を最高なものにしてください。
僕はいつでもあなたのことを応援してます。
ということで今日も最後までご視聴いただきありがとうございました!
最後に一緒に行きましょう!
人生は一度きり!
最後まで諦めない!
僕らの勝負はこれからだ!