2025.05.03
俺はこんなに誠実なのに、なんで彼女ができないんだ。
俺だって女性から愛されたい、男として認められたいんだ。
そんなあなたへ。
お待たせしました、恋活婚活のプロ、川瀬です。
今日は「悪用厳禁!女性が心も体も許してしまう禁断の方法」というテーマでお話ししていきます。
本記事のテーマ
女性が心も体も許してしまう禁断の方法を紹介します。
きっとあなたは真面目で優しくて、相手を敬うことができる素敵な男性のはずです。
でも、「真面目な男性に女性が惚れるか?」と言われたら、それだけでは足りなさすぎます。
何が明確に足りないのか?
そろそろはっきりさせたくないですか?
安心してください。
今日の動画を最後まで見れば、ほんの一部のモテ男たちだけが
そして、なぜあなたが今まで友達止まり以上進展しなかったのか?
その理由が今日、全て明らかになります。
ぜひ心して、最後まで一緒に学んでいきましょう。
このチャンネルでは、30代・40代・50代の未婚男性向けに、恋愛テクニックや婚活のコツについて、恋愛初心者の方でもわかりやすく解説しています。
興味のある方は、今のうちにチャンネル登録をよろしくお願いします。
今日の動画の流れは5つの構成でお届けします。
今日はかなり有料級の内容です。
ただし中途半端な理解でこの動画を終えてしまうと、いつも優しいあなたにとっては逆効果になってしまう可能性も十分あります。
なので、ぜひ慎重に、ゆっくりと丁寧に、最後までこの動画をご覧ください。
では行きましょう。
まず前提的な結論として、女性があなたに心も体も許してしまう状態というのは、女性があなたを受け入れると決めた時なんです。
もっと言うと、女性があなたを欲しいと思った時なんです。
つまりその女性が今欲しいと思っている男性像に合わせて、あなたがその場で上手に七変化できるかどうかということ。
どういうことか、これから分かりやすく説明していきます。
まず、相手があなたを受け入れる、相手があなたを欲するってのは何か。
それは、商品を買う時の感情と似てるんです。
そして人は商品を買う時は、感情で判断してます。
つまり、あなたが女性の感情を上手に動かすことができたら、女性はあなたの願う通りの行動をとります。
だから悪用厳禁なんです。くれぐれも悪用はやめてください。
これを見ている30代、40代、50代の方っていうのは、やっぱり恋愛だけじゃなくてメインは仕事ですよね。
恋愛上手は仕事上手です。
なので今日もわかりやすく、仕事に置き換えながら話をしていきますね。
今言った通り、人が物を買う時、どんな要素があると買うのか、どういう感情になると人はそれを欲しがるのか。
当然あなたは今、仕事を一生懸命頑張っているはずです。
何かしらの商品やサービスをお客様に提供しているはずです。
では、恋愛市場では、プライベートでは、あなたの商品やサービスは何ですか?
ズバリ、あなた自身なんです。
あなた自身が商品なんです。
なので、商品の売り方だったり、売る時の感情を理解していないと、あなたはずっと自分を売ることができないってことですよね。
じゃあこれから、人が物を買う時の感情を5つ、わかりやすく説明していきます。
まず1つ目は、安心感で人は物を買います。
安心感って言ったら、例えばあなたがコンビニに行った時に弁当を見て、賞味期限が切れていたら買いますか?
買わないですよね。
他にも例えば、あなたがカメラを買おうと思って家電量販店に行った時。
キャノンのカメラがあるとして、キャノンのカメラが30万円でした。
隣にナイジェリア製ギャノン15万円のカメラがありました。
どっちを買いますか?
安いから15万円のギャノン?
買わないですよね。高くてもキャノンを買いますよね。
それは、安心感があるからです。
じゃあこれを恋愛市場に落とし込むと、あなたが商品だと落とし込むとどうなるかというと、まずは安心できる見た目があるかどうか。
当然ですけど、あなたがすっぽんぽんで現れたら安心できないですよね。
女性が一番求めるのは清潔感。
生理的に受け付けるか受け付けないか。
これが一番最初に大事。
これが安心感につながるんです。
そして、清潔感、見た目の安心感を手に入れたら、紳士的な行動も安心感につながりますよね。
あなたが商品だとして、あなたがデート中にこなれた対応をしてくれたら、女性は「すごいこなれてるんだ、素敵な男性なんだ」と安心します。
また他にも安心させる方法はあります。
あなたが自分の話ばかりするよりも、相手にとっては自分の話を親身に聞いてくれた方が安心しません?
「この人、本当に私の話、しっかり聞いてくれる。なんか安心できる」ってなりますよね。
そしてプラス、今回の場合は男として見られなきゃいけないので、「この人はちゃんとした男なんだ」と思ってもらうことも大事。
そのためには、逆にあなたが女々しい行動を取ったりすると、安心感は得られません。
「なんかこの人女々しいな」「なんか男らしくないな」
そうすると女性はあなたを欲しがりません。
だからこそ、最低限でも対等な立場になる必要があるんですね。
お姫様、お嬢様っていう感じで、あなたがどんどん下に出れば出るほど対等にはなりません。
見下されます。
これでは安心感は獲得できません。
そして、対等な立場に立ちつつ、かつ男性らしい積極性があったり、ただ積極性だけではガツガツして不安にさせちゃうので余裕があったり、そして何よりもみなぎる自信がある。
この状態が、女性を男として安心させる方法なんですよね。
そして、人が物を買う時に重要視する2つ目は希少性です。
例えば、この商品は残りわずかだと思うと、
「残り1個です」
「今日限りです」
「もう販売できません」
「明日じゃ高くなります」
そうなると、人は買っちゃいますよね。
希少性、レア、珍しいものとか限定的なものです。
じゃあこれを恋愛市場で置き換えると、あなたがどこにでもいるような男性、いつでも買えるような男性だったら、誰も欲しがりませんよね。
なので、相手に思わせなきゃいけない感情は、「この人って、なかなかいない男性だな」って、いかに他の男性と差別化できるかが大事。
なので、他の男性がしないことをしなきゃいけないんです。
それは一番最後の方で説明します。
そして、人が物を買う時に重要視するものの3つ目。
それは社会的証明です。
分かりやすく言うと、
「一番人気です」
「今売れてます」
「みんな満足してます」
「みんなが買ってるなら私も買おう」
「人気のある商品なら私も買おう」
これが社会的証明ですね。
なぜか人ってのは、みんなに選ばれてるものが良く見えるんです。
当然ですよね。
となると、ここで恋愛市場で大事なのはあなた自身が、他の女性にも選ばれているかもしれない、人気がありそうだと思わせなきゃいけないということなんです。
ここを履き違えてる人がいるので、また後で詳しく説明します。
要は、先ほどの安心感でも言った、ちょっと女性にこなれてるというのも、もしかしたらあなたが真面目さんだとしたら、「こなれた対応とか取ったら引かれるんじゃないかな」って思ってしまうかもしれませんが、それは逆なんですよね。
こなれてるということは、女性経験があるということで、「他の女性からも選ばれてきたんだ」というふうに女性は認識するんです。
例えば、ちょっとが話を逸れますが、マッチングアプリをやってる人だったら分かるかもしれません。
僕が男性に教える時に大事にしてるのは、女性に足跡をつけて回って、女性から「いいね」をもらう行動を取ることです。
要は、他の女性から「いいね」をたくさんもらってる男性か、全くいいねをもらってない男性、どっちが魅力的に見えちゃうかってことです。
これも、マッチングアプリの中では大事になってくる社会的証明なんです。
そして、人が物を買う時に必要とする要素の4つ目は、ズバリ必要性です。
シンプルに、「この商品は私に必要なんだ」と自分で納得したら、人は物を買います。
例えば、どんなに高くても「自分の悩みが解決するんだ」と思ったら、人はそれを購入するんです。
つまり、恋愛に置き換えたら「この男性は私に必要なんだ」と思わせなきゃいけない。
そのためには、その女性が
どんな男性を求めているのか
どんな男性を好きなのか
今どんな男性を必要としているのか
を知らなきゃいけないんですよね。
そして最後、5つ目、人が物を買う時に重要視するもの。
最後は衝動買いです。
なんだかんだみんな、必要性とか安心感とか言いながら、最後は衝動買いとかしちゃいません?
人が衝動買いしてしまうタイミングっていろいろあるんですけど、例えばストレスを抱えている時に、物欲だったり性欲だったり食欲が生まれたりします。
人はその時の感情によって、普段では取らない行動を取ったりするものなんです。
これを恋愛で言うと、その時女性が特に「男性が欲しい」と思っている時だったら、衝動買いをするってことです。
要は、今すごい男性が欲しい時期・タイミングなんだっていう時ですよね。
この部分、詳しくは「夜の営みが好きな女性の特徴」っていう、僕の過去の動画でも上げてるんで、それも見てください。
例えば、ストレスを抱えている時だったりとか、寂しさを感じている時っていうのは、女性は男性を求めると言われてます。
そう、ズバリ女性がその気になった時ですね。
「もういいかな」と思う時って、どういう時なのかを知っておくのって大事ですよね。
そして、人が衝動買いをする時っていうのは、感情が急に変わった時だったりします。
恋愛で言ったら、感情が変わる瞬間っていうのはギャップが起こった時です。
あなたから何かしらのギャップを感じた時に、「え、この人こんな感じなの?」と、感情がガラッと変わりますよね。
その時に、人は今までとは違う行動を取ったり、違う感情になったりするということ。
今、とりあえず概要、全体像をお話しているので安心してください。
これから具体的にどういうことをすればいいか?お話をしていきます。
まずは、女性が「この人、欲しい」と思ってくれるような男性になるために、女性が心も体も許してしまう男性が持つ要素を9選としてまとめていきます。
安心感ですよね。
これは先ほど「人が物を買う時の感情」の1つ目でもお話ししましたね。
やっぱりこれも安心感につながります。
要は、女性との立場を対等にできる、対等以上にできるポジショニング取りが上手い、ということですね。
こなれてるって言ったら、例えば洋服選びとかお店選びとか、自然な笑顔が出せるとか、楽しい会話やテンポがあるとか、自然にスマートなエスコートができるとかですね。
今説明してきたこの9個の要素を、どうやって具体的な戦略や戦術に落とし込めば相手がそう思ってくれるのかっていうのは、後半お話をしますので安心してください。
その前に、「こうなった方がいい」というより、まず「これをしちゃダメだよ」を抑える方がはるかにうまくいきやすいです。
要は、加点を取るより減点をなくすということですね。
だからこそ、今から体も心も絶対に許してもらえない男性の行動や特徴を7選、お届けしますんで、まずあなたがこれに当たってないかを、しっかり自己分析してください。
1つ目は、とりあえず不潔な男です。
要は、清潔感がないってことですよね。
体臭がきついとか、歯が汚い、服がシワシワで汚れてるとか、髪がボサボサ、またはベタッとした髪。
あとは、靴やカバンが汚れている、無精ひげ、青ひげ、ちゃっかり鼻毛が出てるとかです。
あとは結構、手先が汚いとか、スマホが汚い、スマホカバーが汚いとかです。
まず、これがある時点で、相手はあなたを求めません。
2つ目は、まずは友達から男です。
まずこの重要な真実を言うと、女性っていうのは会ったその日に、その男性を友達か恋人か、要は友達止まりの男か、これから恋人以上になる男かを早めに判断するんです。
なんで女性はそういうことを早めに判断するかっていうと、これは生殖的な話なんですけど、女性は自分を保護するんです。
結局、女性っていうのは最終的には一人を選びたいわけで、たくさんの人に恋愛感情を抱きたくないわけなんです。
ここが男と違うところなんです。
女性は、最後の一人、大事な人から守られたいし、その人を愛したいと思ってるんです。
これは生殖的なものです。
となると、いろいろ悩みたくないから早めに判断したい、という脳が動いてるんですね。
いろいろ恋愛に悩みたくない、だからすぐ判断したい。
だから会った瞬間だったり、最初の10秒だったり、最初の3分とかで、
「あ、なんかこの人友達フォルダーかな」
「あ、ちょっとこの人いいかも、恋人以上フォルダーに入れておこう」
というふうに、すぐに決めると言われてるんで、ここを覚えておかなきゃいけない。
だから、「まずは友達からよろしくお願いします」っていう言葉自体がNGだということです。
3つ目は、あなた一人だけです男です。
これはどういうことか。
例えばマッチングアプリとかで女性からよく言われることがあります。
「今まで何人の人と会いました?」
それに対してズバリ、
「僕はあなただけです。あなたが1人目です」
のように誠実な感じを装ったとしても、これが裏目に出てるんです。
女性にとっては、
「なんだこの人、モテないんだな」
「私、ハズレ引いちゃったんだな」
と思っちゃいます。
結構この部分を勘違いしてる人が多いので、今グサッと来た人、大丈夫です。
ここから最後までちゃんと聞いてくださいね。
4つ目は、何でも言いなりな執事男です。
要は執事ですね。
女性が求めているのは執事ではないです。
要は執事って、おじいちゃんじゃないですか。
おじいちゃんに対して何か求めますか?男として見ますか?
何でも聞いてあげたりとか、
「どこ行きたい?」
「何が食べたい?」
「僕はいつでも空いてるよ」
というように、「お姫様の言うことは何でも聞きます」みたいな、執事的な対応は速攻、友達フォルダー行きです。
だからこそ、男らしくスマートにリードができる、王子様のような存在を目指さなきゃいけないってことですね。
ズバリ、男らしい行動こそ、女性の女性らしい感情を動かすんです。
5つ目は、勘違いナルシスト男です。
要は、「俺はすげーんだぜ」っていう自慢トークを繰り広げたり、武勇伝の話ばっかりしたり、自分のアピールばっかりする男性ですね。
言い方を変えると、自己中トークばかり繰り広げる男性です。
自分が話したいことを話したいタイミングでする。
自分が飽きたら違う話をする、そんな男性です。
6つ目は、落ち着きがないせかせか男。
要は、女性は、男性らしいものを求めているのに、あなたの話が早口だったり、聞き取りづらかったり、話題がコロコロ変わったり、そうすると女性は落ち着かないんです。
そして話だけじゃなくて、身振りや手振りだったりが落ち着かない人。
こんな感じだと、女性は落ち着けないんです。
男として見てくれないんです。
7つ目は、薄っぺらいチャラ男です。
勝手な理解で、ちょっとチャラついた男の方がモテるんじゃないか、イケイケな男の方がモテるんじゃないかって勘違いしてる男です。
例えば、とりあえず外見ばっかり褒める。
「可愛いよね〜」みたいな軽い感じです。
そんな感じで、「顔可愛いよね〜」「胸でっかいよね〜」とか、外見ばっかり褒めて、そして会話も薄っぺらい。
「今日こういうことがあったんだよね」
「昨日こういうことがあったんだよね」
「明日こういうことするんだよね」
こんなふうに、今日や明日ぐらいしか見えてないような男性。
そして考え方もレベルが低いので、酒を飲ませて女性を何とかしようとするのも特徴の一つです。
今言った7選、あなたは一つでも当てはまりませんでしたか?大丈夫ですか?
この7個に全部当てはまらないようにすることが、まず大前提です。
それを踏まえた上で、これから心も体も許してしまう禁断の方法の具体的な戦略・戦術を16個、お話しておきます。
まず1つ目の戦略・戦術は、複数人の女性とやりとりをするということ。
要は、何よりもあなたに必要なのは余裕と自信なので、1人に絞っちゃうと、よからぬ行動をとっちゃいますよね。
なので、その心の余裕を生み出すためにも、いろんな女性とやりとりする必要があります。
当然ですけど、いろんな女性とやりとりすれば、それだけ経験値が積もっていくわけで、こなれた行動も取れますよね。
「いやいや川瀬さん、そもそも出会いがないねん」っていう人は、たまにLINE友達だけにマッチングアプリだったり、出会いの攻略の勉強会だったりやってるので、概要欄から僕のLINEの友達になって、その特別勉強会を待っててください。
2つ目の戦略・戦術は、物の扱いを丁寧にするということです。
どういうことかというと、女性はやはりあなたの振る舞いを見てるんですね。
あなたが自分に何をするかだけじゃなくて、あなたが第三者だったりに何をしてるかを見てるんです。
だからこそ、物の扱い方だったりとか、第三者にどういう対応をするのかを、女性はめちゃくちゃ見てるんです。
だからあなたは女性に安心してもらうために、デート中に触るものすべて、接するものすべてを丁寧に大事にしなきゃいけない。
例えばあなたが、会計の時にカードをポーンって投げたりとか、皿の置き方が雑だったりとか、携帯をドーンと置いたり、そういう物の扱いが雑だと、女性は「私の扱いも雑になりそうだ」と不安に思うんです。
だからこそ、物の扱いを丁寧にしてください。
3つ目は、女性の話を前のめりで聞くってことです。
要は、女性から安心感、つまり「この人大丈夫だな」「この人信頼してもいいな」って思ってもらうためには、いかにあなたが心からその人の話を深く聞き入れるかどうか、その姿勢を相手に見せられるかどうかなんです。
だから何よりも、女性の話をしっかり聞く上では、あなたが女性に会う前から、その女性の趣味・思考だったりを可能な限り理解しておく必要があります。
例えばマッチングアプリで初めて会う女性がいるとしたら、もう答えが書いてるわけです。
ヒントが女性のプロフィールに書いてあるんですよ。
何が好きで、どこに行くのが好きで、趣味は何なのか。
そこをメモっておいたりとか、記憶に留めておいて、デート中にその話からしていく。
あとはズバリ、姿勢が大事なので、どんな内容の話をするかじゃなくて、どんな姿勢で聞くか、どのように聞くかってことも大事です。
例えば、腕を組みながら椅子の背もたれに寄りかかって話を聞かれるより、前のめりの姿勢で話を聞かれた方がいいに決まってますよね?
そして「しっかり聞いてますよ」ってアピールするために、リアクションが大事なんです。
リアクションって言ったら、分かりやすく言うと、1つ目は相槌とか頷きです。
しっかり頷きながら「へー、そっか、それ大変だったね」ってリアクションするか。
無表情で全く動かずに「へー大変だったね」ってリアクションするか。
当たり前ですけど、動いてるか動いてないかだけで全然違うんですね。
意外に相槌だったり、首が動いてない人、めちゃくちゃ多いです。
ズバリ、真剣に心だけで聞くなってことです。
「聞いてる?」って言われて、「はい、めちゃくちゃ聞いてました」では分かんないですよ。
だから真剣に聞くんじゃなくて、真剣にリアクションをしろってこと。
うなずいたり、「え、そうなんだ」って少し感情を多めにリアクションしたりするということです。
その行動で表せないと、相手には分からない、伝わらないってことなんです。
4つ目は、前向きな言葉をチョイスすることです。
ズバリ、女性が相手を男性として見るとき、素敵だなと思うとき、「この人欲しいな」と思うときは、少しでもあなたのことを尊敬できるポイントがないとダメなんです。
じゃあどういうところで女性はあなたを尊敬するか。
たくさんあるんですけど、まず、あなたがネガティブな話題ばっかりするよりも、ポジティブな話題をした方が、「この人すごい、前向きなんだな」と思ってくれますよね。
さらにもう一つ方法があって、リフレーミングっていう方法です。
これはめちゃくちゃ覚えておくと良いです。
例えば、
「ほんとに私、仕事うまくいかない。こんな遅くまで頑張ってるのに」
というように、女の子がちょっとネガティブなナイーブな話をしたとしても、
「でもさ、まだやったことないことなのに、ここまでさ、夜遅くまで頑張ってるってすごくない?」
「それだけさ、諦めないストイックさを持ってるってことじゃん。それが一番大事だと俺は思うよ」
このようにポジティブ転換することがリフレーミングなんです。
こういうことをされると、女性は弱いんです。
これが尊敬に変わるんです。
「そっか、この人といるとこういう感情になれるんだ」
「この人はこういう考え方をするんだ」
そういうふうにして、「素敵だな」「尊敬できるな」と思ってもらうことが大事なんです。
5つ目は、会話中に恋愛トークをするということです。
当たり前ですけど、男として見てもらうためには、ただただ無難なトークを繰り広げててもダメですよね。
さっき言った通り、相手がどんな男性を求めてるのか?
どんな男性がタイプとか、どんな男性が嫌いとか、女性の情報収集をしなきゃいけないです。
そうじゃないと、あなたは七変化できませんよね。
やはり恋愛トークをすることで、お互いに恋愛感情を抱え合うことができるんです。
「でも川瀬さん、俺恋愛経験がすごい少なくて、恋愛トークが苦手なんです」
そんなふうに思う人は、ちょっと今日時間がないので、概要欄の方に、恋愛トークの方法だったりが特別講義に入っているので、ぜひ概要欄をご覧ください。
具体的な恋愛トークのフレーズを15個ぐらい、用意しています。
6つ目は、秘密の共有をするということです。
これは、今説明した具体的な戦略・戦術の1番から5番までを実際にやって、徐々に相手との心の距離が縮まった時、しっかり話も聞いてくれて、「この人いいな」って思った時、でも、それだけでは弱いんですよね。
次は、相手と価値観を合わせるっていうのがポイントなんです。
そのために一番早いのが、秘密の共有をすることです。
簡単に言えば、仲良い親友だったり家族にしか知らなかった話、初対面の相手では話さないような話だったりとかを、こっそり相手に伝えるんです。
例えば、
「〇〇ちゃんだから言うけど」という前提があって、
「実はね、俺こう見えて昔、〇〇な経験したことがあってさ」
という、ちょっとしたぶっちゃけトークです。
「なんか〇〇ちゃんだから話しやすくて、ついつい喋っちゃった」
このように秘密を、今内緒で共有してるんだよ、普段は言わないんだよ、ってことを示すことが大事。
そうすることで、女性からしてみれば、
「この人、私のこと信頼、信用してくれてるんだな」
ってなるんです。
これこそ返報性の法則が働いて、
「ここまで私を信用してくれるなら、私もこの人を信用しよう、信頼しよう」
という感情になります。
そうすると、相手からも過去の秘密だったり、普段では初対面で言わないような情報を、相手が教えてくれたりするようになります。
なので、この時点でその女性の話をいっぱい聞いてあげて、さらに自分の話を少しする。
これは僕が教えている『童貞の勝算』にも書いてあるんですが、会話のキープ率は7:3。
女性に7割話をさせろっていう前提があるんですが、残りの3割は、上手に自分の話を介入をすることなんです。
そしてこれを、「あなたたちにしか言わないんだよ」っていう秘密感を出すことによって、女性は一気にあなたのことを信頼します。
7個目、ズバリギャップを演出するってことです。
人の感情を動かす時にギャップが必要だって、前半に言いましたよね。
1個前の「秘密の共有をする」に似てる部分があるんですけど、
「え、この人こういうことしてくれるんだ」
「え、この人こういう人だったんだ」
というような、そんなギャップを自分から上手に演出しろってことです。
「いやいや、どうやってギャップを演出するねん」と思うと思いますので、今から具体的に説明します。
今でこそ、もう2年以上お付き合いしてる29歳のパートナーがいる僕なんですけど、昔はひたすらギャップ戦略を使って女性をくどいていたことがあります。
どういう方法を使っていたかっていうと、どうしても僕は芸人もやってたので人より少し会話が上手いので、女性に「慣れてるな」とか「遊んでそうだな」って思われやすかったんですね。
それを僕は第一印象で認識したんです。
だからこそ、マイナスで入るんです。
最初は、
「こいつ慣れてるな」
「ちょっとチャラいのかな」
「適当なのかな」
そう思わせておいて、どっかのタイミングで仕事の話をめちゃくちゃ真面目にする。
なのでこのギャップを作るポイントっていうのは、マイナスからプラスに振らなきゃいけないんです。
間違っても、プラスからマイナスに振ってはいけない。
これ、マイナスギャップなんです。
例えば、あなたがイケメンで話がつまらない、これはマイナスギャップですよね。
だから僕みたいに、最初は「こいつチャラそうだな」とか「遊んでそうだな」と思わせておいて、意外と「仕事はこんなにも熱意持って一生懸命やってるんだ」、そう思わせる。
これを自分で上手にギャップを作れるかどうか?
あなたはズバリ、自分の第一印象を知ってなきゃいけないんです。
だから僕、昔、女性にたくさん聞いてきましたよ。
「僕の第一印象、どんな感じ?」
それで上がってきたのが、「慣れてそう」とか「いろんな女性と遊んでそう」とか、こういうふうに言われてきたので、「こういうふうに俺は思われるんだな」って認識することができたんです。
でも分かってますよ。
今こうして見てるあなたは、どっちかって言ったら僕みたいなタイプではなくて、真面目に見えたり、謙虚に見えたり、紳士的に見えたりとか、そっちに見えると思うんです。
じゃあ、真面目に見える人はどういうギャップを作ればいいのか。
真面目に見える人は、真面目な感じなんだけど、ちょっとしたユーモアがあったり、バカなことやったり、天然なことやったりしたら、
「え、こんな真面目な人なのに、こんなバカっぽい部分があるんだ」
「楽しい部分があるんだ」
って思わせることができますよね。
逆に、いつも謙虚で控えめだとしたら、あなたが趣味だったりとか自分の好きなものにおいては、すごい自信たっぷりに、
「これだけは俺、自信があるんだよね」
って語ることによって、
「あれ?なんでも謙虚だと思いきや、ここには強い自信があるんだ」
ここでまたプラスギャップになるんです。
そして、あなたに対して女性が、紳士的で優しいイメージを持ってたとしたら、それだと何のギャップにもならないので、時に強引な演出をしなきゃいけない。
例えば、いつもお伺いを立ててるとしましょう。
「時間があればもう一軒行きませんか?」
そうじゃなくて、
「楽しいからもう一軒行こうよ」
「次はさ、俺の行きたい店付き合ってよ」
こんなふうにちょっとだけ強引な発言。
つまりですね、疑問文ではなくて言い切る。
これを僕は、「男言葉」と呼んでるんですけど、言い切ることが大事なんです。
「そうしようよ」
「こうしようよ」
「こうしたいんだけど、こうして」
そういうふうにして言い切るってことを時に入れるだけで、あなたの印象ってのはまたガラッと変わってきます。
お伺いを立ててばっかりの人は、ぜひ「男言葉」を考えてください。
8つ目は、ここまで女性に影響を与えた後にできることなんですが、ズバリ、女性を少しいじるってことです。
ここができてきたら、急にあなたの見え方が変わってきます。
あなたの結果が変わってくるんです。
どういうことかというと、まずそもそも、女性っていうのはいじられることは嫌いじゃないんです。
なんでかっていうと、例えばあなたがちょっと面白く自分をいじられたら、嫌な気がしないじゃないですか?
要はまず、「一緒にいて楽しいかどうか」って、女性は何よりも大事にしますよね。
女性を上手にいじることによって、「ちょっと何それ〜」って言って、その場が明るく楽しくなる。
それがいじることに対するメリットの一つなんです。
けど、他にはですね、要はいじるってことは対等以上じゃないですか。
わかりますか?
例えば、先輩芸人が後輩芸人をいじる。
それは立場があるからじゃないですか?
この「いじりができる」っていうのは、相手から見て、「私いじられてるんだ、可愛がられてる」みたいな感じで、ちょっと対等な立場より、あなたが上に立てるってことなんです。
これも前半の大事な要素で話をしましたよね?
いわゆるポジショニングってやつです。
ただもちろん、やりすぎはNGだし、女性がちょっとでも嫌がってたら、絶対やめた方がいいんです。
まず簡単に、女性を少しいじる方法としては、女性の真似をするといいです。
女性の話し方だったり、ちょっとした仕草だったり。
例えば、その女性がちょっと声が高かったり、料理が来て「わぁ、美味しそう〜!」って言ったとしたら、それを真似して、次に違う料理が来たら自分がそれを言っちゃうんです。
男性:「わぁ美味しそう〜!」
女性:「ちょっと真似しないでよ〜!」
そんな感じのいじりです。
あとはその女性がすっごい髪をかき上げる人だったらその仕草を真似る。
他にもその人の話し方だったり、声の特徴だったり、仕草だったりです。
あと、僕が昔やったのは、女性とマッチングアプリで会う時って、相手も緊張して、ちょっと小走りでね、可愛く走ってきた時があったんですよ。
これ可愛いなと思ったんだけど、すぐには言わずに、めちゃくちゃ仲良くなった後に、
「てかさ、会った時のあのダッシュ。タタタタって走ってきた時、めちゃくちゃ可愛かったよ」
こんな感じでちょっと真似するんです。
男性:「タタタタって来てたじゃん。こんな感じだよ!」
女性:「なにそれ〜!」
男性:「いや、でもすごい可愛かったよ」
そんな感じでですね、ちょっといじりながら褒めるって感じですね。
そうすると、これ何がいいかというと、1回目のデート中なんだけど、もうすでに1回目のデート中に会った時の話をちょっと面白おかしく話すことによって、
「今はもうこんな仲いいよね」
「最初あんな緊張してたよね」
というように、ここでいきなり、時間差のギャップが生まれるんですよ。
1回目のデートなんだけど、心の距離が一気に深まるって感じです。
これも、けっこうプロ級な技です。
9個目は、相手の努力や内面を褒めるということです。
さっき言った通り、女性が心も体も許したくない男性って、ただただ外見を褒めるチャラ男でしたよね。
やっぱり女性っていうのは、外見だけじゃなくて自分の努力を褒められると、心を委ねたくなるんです。
その女性が頑張っていることだったりとか、人には見せないような努力をしていることを褒めたり、その人の考え方や大切にしている価値観、何かを継続していることだったりとか、そういうその人の行動や日々の努力を褒めてあげる。
綺麗になる努力をしているところにフォーカスしてあげるっていうイメージです。
これによって、女性は自己重要感が満たされて、他者貢献欲求が出るようになるんです。
「褒められたから、何か返さなきゃ」ってやつですね。
なのでやっぱり当然ですけど、相手はあなたに褒められたことによって心が満たされて、「これをお返ししたい」、そのために、あなたに興味を持ち始めるんです。
ただ、何も外見を絶対に褒めちゃいけないってわけじゃなくて、さっき言った通り、綺麗になる努力とセットで褒める。
例えばその女性の爪が可愛いなって思った時、
「すごい、ネイル可愛いね!めちゃくちゃ似合ってるよ」
これ、外見を褒めてますよね。
それだけじゃなくて、相手が「え、嬉しい。昨日行ってきたんだ」って返したとします。
そこに対して、「結構定期的に行くの?」って話をして、
「そうだね、2週間に1回は」
そこをまた褒めるんです。
「偉いね、すごいね。普通さ、ちょっと適当になって色が剥げちゃったりする子もいるじゃん?でも〇〇ちゃん、そんだけ定期的に自分を磨けてるんだね。すごいね」
そこを、褒められますよね。
そういうふうにして、外見と内面、両方褒めることができたら、もう一人前です。
10個目は、今の9個目に近いんですけど、女性らしい部分を褒めていくってことです。
努力や内面を褒めつつ、そこで相手の心を満たしておいて、ここから女性らしい部分を褒めていく。
要は、あなたが相手に対して、
「あなたはすごい女性らしいですよ」
「女性的要素がたくさんありますよ」
っていうことによって、相手も、「じゃあこの人は男性的な要素あるのか?」っていうふうに見ようとしてくれるんです。
では女性らしい部分っていうと、具体的にはその人の色気だったり、スタイルだったり、例えば髪だったりですね。
髪だったら、「髪が綺麗だね」。
その人の仕草だったら「すごい色っぽいね」。
あとはこれはちょっと難しいんですけど、その人の唇に対して「すごい色っぽい唇してるよね」。
例えばスタイルにしても、
「めちゃくちゃ素敵なスタイル維持してるよね」
「なんかジムとか行ってるの?」
要は、下ネタっぽくならないように、女の子らしい部分を褒めつつ、一緒に努力も褒めれば上手にトントンになるんですよね。
シンプルに、女性は女性らしいところ、色気、髪、肌、唇、スタイル、仕草とかそういうところを褒められると、
「え、私はこの人にはちゃんと女性に映ってるんだ」
って思いますよね?
この感情を与えることが、大事なんです。
そして次は、それらができてきたら、ズバリどんどん男らしいところを示していく必要があります。
11個目は、アイコンタクトです。
単純に、相手と目を合わせる頻度を増やすってこと。
目を見つめ合うと、無意識的興奮が高まるんです。
例えば、何か女性のことを褒める時に、
「いや〜、〇〇ちゃんって見てるだけで癒されるわ〜」
って言いながら、ずっと見てるんです。
相手の目を見て、褒めながら見る。
女性はそれで、照れつつも承認欲求が満たされますよね。
「やだやだ〜」って言いながらも、嬉しいんですよ。
しかも、アイコンタクトでもう目が合ってるんです。
そして女性は、見てるだけで癒されるという女性的評価をされると、やっぱり返報性の法則で、「じゃあもっと癒してあげちゃおうかな」ってなるんですよね。
正直これはちょっとグレーなんですけど、癒されると思わなくても癒されるって言っちゃってもいいです。
ぶっちゃけ、女性がめちゃくちゃ喜ぶ言葉なんで。
12個目は、ボディタッチです。
これは当然なんですけど、今まで言ったことがちゃんとできてた上で、軽くいろんなところのボディタッチをすると、やっぱり無意識的に、
「いい雰囲気のデートしてるな、私たち」
「私、もしかして特別なのかも」
みたいな、そういう意識に変えることができるんですね。
じゃあ、具体的にまず簡単にできるボディタッチをいくつかお伝えしますね。
その前に、これを伝える前に大事なことがあります。。
ボディタッチをするときは、ただ触れるだけじゃなくて褒めつつボディタッチをする。
この掛け算、覚えてください。
褒める×ボディタッチ。
例えば1つ目。
「わ〜〇〇ちゃん、指が長くて素敵だよね」って言いながら、手を取って相手の指を見る。
「わ〜〇〇ちゃん、手が小さくて可愛いね」って言いながら、手を軽く触る。
他にも、「え、それすごいじゃん!イエーイ!」っていうハイタッチやグータッチとか、これぐらいだったらできますよね。
あるいは、
「オッケーオッケー、じゃあ次は、水族館ね、約束ね。忘れんなよ?今酔っ払ってるから」なんて言いながら、小指を合わせる。これもボディタッチ。
ちょっと上級としては、
「ちょっとトイレ行ってくるね」って言いながら、自分がよっこらしょと起きる状況の時。
相手の肩を少し触って「よいしょ、ナイス肩」みたいな感じで軽く触れるとか、戻ってくる時にも、肩を少し触らせてもらいながら座る。
あとは、カウンターの席に座っている時や、トイレから戻ってきた時に、自然と相手との距離を近づけて、膝と膝だけを合わせる。
で、それによって相手がその膝を離してこなければ脈アリ。
もし離れてきたら、まだあなたは生理的に受け付けられてないんで、もうこれ以上は攻めない方がいいです。
さらに、エレベーターに乗せる時、エスカレーターを先に乗せる時、タクシーに乗せる時など、ちょっと背中・腰回りをそっと支えてあげる。
あとは結構高等テクニックなんですけど、女性が何か下に物を落とした、例えば箸とか落としたとします。
拾おうとした時に、頭が壁やテーブルに当たりそうになるでしょ?
その時に、手を差し伸べてガードしてあげる。
そうすると、そのまま頭に手が触れてる状態になりますよね。
女の子って、やっぱり頭を触られると女性的感情が動くんです。
これも1つのテクニック。
ジェントルマンかつボディタッチ。
以上が、自然にできるボディタッチの具体例です。
やりすぎず、でも確実に距離を縮めるための、大事な戦術ですね。
13個目は、大人の色気が出る環境作りです。
要は、今までのこともすべて、蛍光灯真っ盛りの「いらっしゃませーー!!」みたいな大衆居酒屋のような賑やかすぎるお店でボディタッチするよりも、やっぱり大人な雰囲気、大人の店内の方が効果的なんですよね。
向かい合う席よりも、さっき言った通りカウンターの方がいろいろボディタッチしやすかったりするじゃないですか?
あとは、照明が暗めだったり、ちょっと落ち着いた空間だったりです。
1軒目はノリのいい居酒屋さんでも、2軒目は雰囲気がグッと落ち着いたバーを選ぶとか、そういうふうにして、大人な雰囲気がある環境を用意するってことも大事です。
要は周りを味方につけるってことですよね。
自分のトークだけで落とそうとするんじゃなくて、大人の雰囲気、大人な環境を味方につける。
口説くっていうよりも、相手が自然に落ちるっていう、そんなイメージができたら素晴らしいです。
14個目、押しつつ引くです。
いわゆるプッシュ&プルです。
これ、めちゃくちゃ重要なんですね。
要は、さっき言った通り、ガツガツした積極性も大事なんだけど、同時に余裕も大事って、必要な要素の部分で言いましたよね?
このガツガツと余裕を、上手に押す・引くで相手にアピールしろってことなんです。
このプッシュ&プルを上手に使うことで、相手の感情に波を起こして、惹きつけることができるんです。
じゃあ、ここで僕の究極の2つの具体例をお話しします。
まず1つ目のエピソード。
僕はちょっと他の男性よりも経験があって慣れてるので、女性と話す時は恋愛トークやちょっとした下ネタ、アイコンタクトやボディタッチをガンガン入れるんですね。
そうすると相手としては、
「この人、私を狙ってるな」
「今日、持ち帰ろうとしてるな」
って、正直思わせることができます。
これはテクニックです。
でもそこから、
「じゃあ、帰ろっか」
って言って、相手がトイレに行ってる間に会計は済ませつつ、タクシーアプリでお店の前にタクシーを呼んでおくんですね。
そして、
「今日はありがとうね、すごい楽しかった」
って伝えて、女の子としてはここから持ち帰りの口説きトークでもされると思わせておいて、外出たらタクシーが待ってる。
「明日仕事早いって言ってたから、気をつけて帰ってよ。俺、もう一台別で呼んどくからさ」
って感じで、先に女性をタクシーに乗せて、運転手さんに「よろしくお願いします」と伝えて、手を最後まで振ってあげる。
このギャップがやばいんです。
これがプッシュ&プル、押しつつ引くです。
2つ目のエピソードは、僕がYouTubeの撮影を銀座でやっていた時の話です。
昔、2年くらい前です。
たまたま、めちゃくちゃスタイルのいい女性がスタスタ歩いてたんです。
本当にボン・キュッ・ボンって感じで、不二子ちゃんみたいな人が歩いていて、あまりの衝撃に思わず追いかけて、声をかけてナンパしたんですね。
「本当に素敵だと思って」とか言いながらなんとかナンパしたんです。
ポイントはそこじゃなくて、なんとか相手に立ち止まってもらって、認めてもらって、連絡先を交換して、1回目のデートに行けたんです。
普通の人だったらナンパで知り合ったんだし、すごいスタイルが良くて、よくよく聞くとグラビアアイドルやってたくらいなんで、初回から狙う人多いと思うんですよ。
そんな状況だからこそ、僕がした戦術は、あえて下ネタ系や夜の話とか、その人を持ち帰るとか、そういう提案や雰囲気は一切出さなかったってことなんです。
ここもあえてのギャップ戦術なんですね。
ただし、誘う・褒める・話をめちゃくちゃ聞いてあげるという今までのテクニックはやりつつも、ボディタッチを弱めにしたり、たまにやるぐらいにつつ、でもちゃんとタクシーで帰らせる。
こんなことをやってたら、3回目のデートの時に相手から、
「あのさ、私のことどう思ってくれてるの?」
と言われて、逆に3回目のデートで相手から襲われたことがあります。
これも1つ、プッシュ&プル、押しつつ引くという具体例でした。
15個目は、非日常を提供するってことです。
要はこれは希少性にあたります。
「こんな男性いないな」と思わせるために、突拍子もない提案をするんです。
例えば、
「明日休みなんだ。じゃあこのまま温泉行こうよ」
とか、
「今転職中なの?へー、来月も丸々休みなんだ。じゃあちょっとハワイでも行っちゃおっか」
という感じです。
これはぶっ飛んでますけど、例えばの話です。
そんな感じで突拍子もない提案をすると、
「え〜何それ〜やだ〜」
って言うんだけど、それ以下の提案が通りやすくなったりしますよね。
心理学的にもありますよね。
高い設定をしておくと、次の設定が通りやすくなるってやつです。
例えば、
「じゃあさ、温泉好きなんだったらさ、旅行でも行こうよ」
って言って、
「え、一泊は無理」
って言われたら、
「いやいや、一泊じゃないよ。別に日帰りでいいじゃん」
みたいに上手に持っていけば日帰りの温泉には行けたりします。
何かしら女性に非日常を何とか与えてあげる。
「じゃあこれからここ行ってみようよ」というような、普通はしないような提案を何とかできるようになったら、めちゃくちゃ強くなります。
それをすることによって、
「え、何この人?こんな人いない」
みたいな感じで脳を揺さぶることができる。
もちろんいきなり提案だけしてもうまくいきませんよ。
今までの14個ができた上で、いい感じの時にこういう提案をすると、「行っちゃおうかな」ってなったりします。
僕も昔ありますよ。
初めて会って、次の2回目のデートが4泊5日で海外旅行に行ったことがあります。
他にも、マッチングアプリでマッチングしてまだ会ってもいないにも関わらず、会う前の電話で上手に持っていって、初回のデートが温泉旅行だったりしたこともあります。
そんなバカなことをやってきたんですけど、そういうことも事実としてできます。
最後16個目、これは結構真面目な話なんですが、小さな約束を確実に守るということです。
ここまで結構チャラい感じの話が続いたと思うんですけども、ただやっぱり必要なのは安心感ですよね。
この安心感を与えなきゃいけない。
女性っていうのは本当に面白いもので、脳科学で証明されてるんですけども、初対面の異性と会う時に、男性はまず女性の体だったり見るんですけど、女性は男性の発言だったり言動が矛盾がないかどうかっていう、前頭葉がよく動くっていう研究結果があるんですよ。
要は、女性はやっぱり最終的には1人を選んで安心したいわけですから、この人がまともなのか、矛盾な要素はないのかを先に見ようとするんですね。
だからこそ、ちょっとした小さな約束を守り続けることが、相手の矛盾を埋める方法なんですよ。
だからこそ、どうすればいいかというと、初回のデート中とか、相手との会話の中で
「こういうことが好きなんだ」
「こういうとこ行ってみたいんだ」
といったような、ちょっとしたことを覚えておいて必ず達成させてあげる。
「そういえばここ行きたいって言ってたよね」なんて言いながら実際に連れてってあげる。
そういうことが小さな約束を守り続けるってことです。
そうすることによって、相手にはあなたの行動力と決断力が伝わります。
ズバリ、決断力・行動力こそが男らしい行動なんです。
ではまとめに行きます。
その前にちょっとお知らせです。
今、動画の概要欄の方に「30代40代でも20代の女性と付き合える人生逆転3ステップ」っていう僕の特別講義動画を、無料で見れるように設定してます。
これを見ることで、年下だったり美人な女性がどういう男性に惚れるのか、ファッション・会話力・デート力、この3つのステップを具体的にすべて解説している、僕の本当に有力な特別講義動画がありますので、ぜひこの動画が終わった後、概要欄を詳しくご覧ください。
ということで、まとめに入っていきます。
今日は「悪用厳禁!女性が心も体も許してしまう禁断な方法」についてお話をしました。
まず前提としては、女性があなたを男性として受け入れた時に、女性は心も体も許すということを話しました。
その上で、女性が心を許すということは、あなたを男性として認めた、男性として欲しいと思った時ですよね。
なので、商品を買う時どういう感情になるかっていう話と合わせて解説しました。
それを踏まえて「この人、欲しい」と思わせる、女性が心も体も許してしまう男性が持つ要素9選は、
でしたね。
そして逆に、体も心も許してもらえない男性の特徴では、
そんな話をしましたね。
そして最後に、女性が心も体も許してしまう具体的な戦略・戦術として、
でした。
かなり濃い内容になったと思うので、ぜひもう1回だけでもいいので、最初からじっくり見てほしいなと思います。
何よりもやっぱり、ここまでできるようになるには、あなたが絶対的な自信を持たなきゃいけないんですよね。
自信がないのにボディタッチってできないじゃないですか?
そのために大事なことは、理想の相手を作ろうと思うより、まず理想の自分を作ることからなんです。
理想の自分を作るために必要なことっていうと、正しい知識だったり、正しい変化や体験をすることなんです。
やっぱり自分に自信をつけるには、今言った通り、正しい知識、正しい変化、正しい体験、これをコツコツ積み上げていくと、徐々に徐々に自信っていうのは蓄積するもんなんです。
急に自分に自信をつけることなんて無理なんです。
そして、どうしても一人でやってても自信ってのはつかないんです。
なのでぜひ、自分のモチベーションが下がらないように、恋活・婚活をずっと継続して続けられるように、誰かしらあなたには仲間を用意した方がいいと思います。
どうしても今日の話で一貫性があったこととしては、こなれてる男性がいいっていうのがあったと思います。
やっぱり女性にこなれるには、最低限の経験値が必要。
そのために、あなたの出会いが必要ですよね。
なので、動画の途中にも言いましたけども、「おい川瀬。俺は出会いがないんだ」って言う人は、まず僕のLINE友達になっておいてください。
マッチングアプリを全くやってない人でも全然大丈夫です。
僕は7年間、男性向けに恋活・婚活の指導をやってきましたけど、75%以上がマッチングアプリを使って、初めての彼女だったり、結婚まで至ってるのも事実なんです。
そしてこれからもあなたに自信を持ってもらうために、正しい知識をこのYouTubeでも毎週毎週配信していきますんで、ぜひまだ僕のチャンネルを登録してくれてない人は、ベルボタンまで押しておいてもらえたらとっても嬉しいです。
そして今すぐ正しい知識をつけたい、明日デートなんです、次女性と会うんです、っていう人は概要欄にある「30代40代からでも20代女性と付き合える人生逆転3ステップ」のファッション、コミュニケーション、デート力、これを必ず学んでください。
そしたら明日からすぐできる具体的なノウハウをすべてあなたは得ることができますので、今すぐ欲しいっていう人は概要欄をご覧ください。
ということで長くなりましたが、今日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
これからも、特に30代40代で人生を逆転させたい、全く恋愛経験ゼロからでも女性と付き合ってみたい、結婚したい、孤独から免れたい、そんな人に向けて熱く貴重な話をしていきますんで、次の動画も楽しみにお待ちください。
ということで最後に一緒にいきましょう!
人生は一度きり!
最後まで諦めない!
僕らの勝負はこれからだ!