2024.02.20
「意中の女性に追われてみたい」
「いつも自分ばかり悩むのは嫌だ」
そんなあなたへ。
お待たせしました、恋活婚活のプロ川瀬です
【悪用厳禁】年下女性を依存させる方法を紹介!心理学テクニックも
今日は、【恋愛心理学】年下女を依存させて自分を好きにさせる心理テクニックについてお話しします。
本記事のテーマ
【恋愛心理学】年下女性を依存させて自分を好きにさせる心理テクニックを紹介します。
あなたは過去の恋愛経験の中で意図的に女性から追わせたり、自分の思うままに女性を依存させた経験はありますか?
逆に、いつも自分から追いかけるばかりで、
・相手の一語一句を気にしてしまう
・嫌われないように過度に優しくしてしまう
・自分ばかりが悩んでるように感じる
といった様に、自分が女性に依存してしまった経験のほうが多かったりしませんか?
もしあなたが後者であれば、この動画はあなたのためのものです。
特にあなたが今30代40代で女性に対して苦手意識を持ち、恋愛心理を正しく理解してないままだと、女性が関わるプライベートの充実は一生叶わないままです。
なので、今日はほんの一部のモテ男達だけが意図的に使っている「女性を依存させて自分を好きにさせる心理テクニック」を、恋愛初心者でもすぐ使えるように具体的な使用方法を交えて徹底解説していきます。
そして、今回は僕のインスタフォロワー6万人のうち、半分を占める女性の皆さんから拾い上げたリアルな意見も参考にしています。
他では中々聞けない内容なので、ぜひ最後まで一緒に学んでいきましょう。
このチャンネルでは、30代40代の未婚男性に向けて、恋愛テクニックや婚活のコツについて、恋愛初心者の方でもわかりやすく解説しています。
興味のある方は今のうちにチャンネル登録をよろしくお願いします。
川瀬智広【30代40代からのモテ男メソッド】チャンネルでは、30代~40代の未婚男性に向けた恋愛テクニックや婚活のコツについて、恋愛初心者の方でもわかりやすく解説しています。
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それでは、早速本題に入っていきます。
目次
本日の動画のゴールはあなたが恋愛心理学を理解し正しく利用することです。
意中の女性があなたに依存し、好きになってもらうスキルを身につけてもらうことです。
間違っても、それ以外のために悪用しないでください。
なぜなら、本日お伝えする内容は実際に悪徳宗教団体などが当たり前のように使うものだからです。
自分の幸せのために相手の全てを奪う、という価値観は絶対にNGです。
その前提を踏まえて、今日は2部構成でお話しします。
第1部は
「そもそも依存とは何なのか」
「人はどうしたら依存するのか」
依存についての原理原則についてお話しします。
そして第2部では実際にどうやって女性を依存させていくか、あなたが狙う年下女性を依存させて自分を好きにさせる具体的な心理テクニックをお伝えします。
今日も長い時間の付き合いになりますので、ぜひ時間を作ってなんとか最後まで見てくださいね。
では、1部目いきましょう。
まず、依存の原理原則について話します。
僕ら人間は、生存と繁殖のために他者と協力したり繋がりを求める社会的動物です。
「生きていくために」「繁殖していくために」誰かのサポートを求めたり、その先に誰かに依存してしまうのは至極当然のことなんです。
だから逆に、人は孤独というものを恐れます。1人でいることに漠然と不安を感じてしまうのもそのためです。
人はいい意味で、誰かに依存できることで自分の精神が安定したり、安心することができます。
家族や彼女・奥さん、親友やペットもそうですね。アイドルの追っかけだって同じことです。
うちのコミュニティのメンバーにもアイドルオタクがいて、「川瀬さん、推しがいるという人生も悪くないですよ!」とアドバイスもらったこともあります笑
そして、宗教や信仰もそれらと同じこと。
なので、僕らも別に誰かに依存しちゃいけないってことはないですし、人は誰かに依存したいとすら思ってるんです。
その前提を踏まえて、次は人が依存していく仕組みについてお伝えします。
いくつかわかりやすい例を出すと、例えばタバコ。喫煙者はタバコを吸うと満足できますが、長時間吸わないとイライラしてきます。
やっとタバコにありつけた時に、タバコが美味しくて再び快楽を得ます。
お酒も同じ。お酒を飲むと嫌なことを忘れられたり楽しくなれますが、禁酒するとイライラしてきます。
その制限を解いた後に飲むと、酒が美味しすぎてとことん深酒をします。
このように人が依存している時って、何かを繰り返してしまう状態の時です。
恋愛における依存も、この仕組みと同じだってことなんです。
これには、心理学的な根拠もあります。
心理学者のフロイトが言った『痛みと快楽の法則』というもので、僕ら人間は常に「痛み(苦痛)」を避け、「快楽」を求める選択を無意識にしているという考え方です。
言葉で聞くと当たり前だと思いますが、意外と意識して行動できてる人は多くないでしょう。
また、快楽や痛みにも様々とあります。
まず「快楽」とは基本的な人間の欲求で、身体的・精神的に気持ちよさを感じたいという欲求です。
これらの欲求があてはまります。そして「痛み」とは、人が避けたいと思う感情です。
そしてこれが重要なのですが、人の「快楽を得たいという欲求」と「 痛みを避けたいという欲求」、 どちらが強い欲求か知っていますか?
答えは、痛みの回避です。これはビジネスの世界でも営業やセールスによく使われます。
「こんなに良い商品でこんなことが期待できますよ!」という快楽アピールよりも「実際に効果が出なかったら返金保証もありますのでご安心ください。」といった痛みの回避の方が刺さるのです。
これらを踏まえて人が依存していく仕組みを改めて整理すると、人間が無意識に求める快楽と痛みの回避、これを繰り返し起こす事で人は依存していくということです。
先ほどのタバコやお酒の例の通り、一度幸福感を覚えてしまうとその幸福が無くなるという痛みを強く避けたくなり、快楽という幸福感をさらに強く欲するわけです。
すごくシンプルに言うと、
快楽→不快→快楽→不快→快楽
このループこそが、強い依存の正体ということです。
つまりあなたが女性を依存させるには快楽だけではなく不快も与えないといけない、そして不快を与えたらまた快楽も与えなきゃいけないという仕組みになります。
それがわかったところで、第2部にいきましょう。
これからはあなたが狙う年下女性を依存させて、自分を好きにさせる心理テクニックをお伝えします。
先ほどお伝えしたように、「快楽→不快→再び快楽」の3つを順番に与えていく方法について、具体的に解説していきます。
まずは最初の快楽を与えるフェーズから話していきます。
お伝えしている「快楽→不快→快楽」のループは、振り子のようにふり幅が大きいほど依存度が高くなります。
だからこそあなたは、女性への快楽をしっかり確実に与えていかないとだめだという事なんです。
そして女性にとっての恋愛上の快楽というのは、
「私は好かれている」
「大事にされている」
「この人と一緒にいると安心できる」
「心地がいい」
という気持ちになっている状態を言います。
それらを踏まえて、これから女性に快楽を与える方法を3つのステップでお伝えしていきます。
この3つを順番に説明していきますね。
承認欲求とは「周囲から認められたい」「自分を価値ある存在として認めてほしい」という願望で、人間が一番強く持ってる欲求とも言えますよね。
SNSは、人の承認欲求が元になり世界的に普及しています。
そんな承認欲求ですが、恋愛において女性の承認欲求を満たすために一番わかりやすい方法は相手を女性として褒めることです。
「あなたは女性として素晴らしい」
「女性として魅力的である」
と言うことを褒める必要があります。
詳しい褒め方に関しては、前回の動画「意外と知られていない!98%女が身体を許す一番簡単で確実な方法」について、細かく話していますが、ここでは、褒め上手になれるテクニックを1つお伝えします。
ただ、「可愛いね」「綺麗ですね」「素敵ですね」という褒め言葉を連発したところで褒め上手とは言えませんし、相手の承認欲求は満たしきれません。
女性を褒めるのが苦手で、普段褒める習慣がついてない方は、
褒める+理由+質問+肯定
という方程式に当てはめて褒めてみてください。それでは説明します。
この方程式にあてはめて言えば、
「ネイルかわいいね(褒める)」
「冬っぽいデザインがすごいいいよね(理由)」
「自分で選んだの?(質問)」
⇩
「ありがとう、そうだよ!」
⇩
「へぇー!めっちゃ選ぶセンスいいね!(肯定)」
こんな感じです。
ただ、ガチガチにこの順番にしなきゃダメということではなく、1つだけ絶対押さえておいて欲しいのが褒めた理由で、別の言い方でいうと褒めた箇所の具体性です。
相手の女性にとっては、褒める理由を付けるか付けないかで「他の女性にも言ってそうだな」と思われるか「私だけに言ってくれてる」という特別感を感じてもらえるか、真逆の評価になってしまうからです。
この特別感こそが、真の承認欲求を満たすことにつながるのです。
自己重要感とは「自分は重要な存在であるという感覚」「自分は価値のある存在であるという感覚」です。つまり、何かに取り組んでる事や人の見えない所で努力してたり、大切にしている価値観などに対して「あなたはよく頑張っている」と認めてあげることを指します。
承認欲求と自己重要感はどう違うかというと、自己重要感とは「他者からの欲求+自己肯定感」と言われていて、自己肯定感はありのままの自分を肯定する感覚を言います。
他者と比較するのではなく、自分自身が「今の自分」を認め、尊重することで生まれる感覚です。
要は、自己肯定感とは自分が自分に対して思う感情のこと。
なので、あなたが先ほど褒めるという行為で承認欲求を満たしてあげるだけでは足りなくて、相手自身も「私は私でいいんだ」と自分を認め、自己肯定感が高め本当の自己重要感が満たされる事が必要です。
そのため、あなたがやらなければいけないのは、相手が自己肯定感を高めてもらうためのサポートなのです。
例えば、その女性が普段人に見せないような裏の一面にフォーカスして質問して引き出してあげて、それを肯定して認めてあげたとしましょう。
すると、
「こんなところ褒めてくれる人いなかった」
「私の大切にしてる部分に気づいてくれた」
「私の内面をちゃんとみてくれてる人なんだ」
といったことを顕在意識で気付きます。そうなると、その女性自身も「私は私でいいんだな」「私は女性としてオッケーなんだな」という自己肯定感が高まっていくわけです。
特に自分に自信が持てていない女性には効果的で「自分に自信ないんです」と言われたとしても「僕からしてみたらそれって魅力的だよ!」と伝えてあげることで、これまで認めてもらえなかった反動から、あなたに対しての心の距離感が一気に縮まります。
だからこそ、あなたが相手の自己重要感を満たすためにできる具体的なテクニックは以下の通りです。
1つ目
他の男性に褒められてなさそうなところを褒めてあげること。
2つ目
相手の日々の何気ない生活を深堀り、「それって当たり前じゃない、すごいことだよ」と相手の通常を価値あるものであることを言葉で伝えてあげること。
3つ目
相手が悩んでる部分・自信が持てない部分の話が出てきた時こそ、それをポジティブに捉えて逆に肯定してあげる、褒めてあげること。
この3つ目は超大事なので補足すると、相手のネガティヴな感情を上手にポジティブ転換してあげることをコミュニケーション用語で「リフレーミング」といいます。
わかりやすい例を出すと、
「私口下手なんです」→「それって聞き上手ってことかも」
「私飽きっぽいんです」→「それだけ好奇心旺盛な証拠なんじゃない?」
と、相手の話に共感するだけではなく、ポジティブに変換するリフレーミングを取り入れられるおじさんは最強にモテます。
ただ、指摘やアドバイスっぽくなってはいけません。
実際、30代40代のモテるおじさんは、このリフレーミングを相手の女性のキャラや発言に合わせて意識的に使っています。
今、僕の動画を見てくれているあなたにも、リフレーミングマスターになってもらうために「今すぐ簡単に使える!女性の心を鷲掴みする最強のリフレーミング集48選」を特別に無料でプレゼントします。
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1年以上かけてまとめた、女性が言うフレーズTOP48です。これは永久保存版として、スマホに保存しておいてください。
この案内は動画の最後にもお伝えしますので、安心してこの動画を最後まで見続けてくださいね。
すでにメンバーの人は、メンバー限定アプリの7つの恋愛式学の中の個別恋愛式学のコンテンツの中に入ってますので、改めて復習してみてください。
ちょっと話がそれちゃったのでざっくり復習をしますと、
これまで、女性を依存させて好きになってもらうために、快楽→不快→快楽の順番に与えていこうって中で、今は快楽を与えるフェーズの話をしていました。
そして次は、共同体感覚を満たすというポイントです。
共同体感覚とは、誰かと一緒にいることで得られる安全や安定感・相互の理解や連帯感のことをいいます。
既に伝えてる通り、そもそも人間は誰かとの繋がりを求める生き物です。
ただ、誰に対してもその共同的感覚を持つのではなくて「この人は仲間だ」と信頼できる相手にこそ、その感覚を持つと言われています。
言われてみれば当然で、街中で急に声をかけてきたおじさんにそんな感覚を持てるわけがありません。
なので、あなたという人間を信頼してもらいながら共同的感覚を高めてもらうために、意中の女性に対してこれからいう4つのコミュニケーションを意識的に取ってください。
ありのままの自分を受け入れることを自己受容といったりしますが、この自己受容ができない女性も多く、ありのままを認めてあげることが効果的になるります。
例えば、
「ダイエットしなきゃ」→「ありのままでも素敵だよ!」
「もっと綺麗になりたいの」→「そのままでも十分綺麗だよ!」
と言うように、ありのままの自分でいいんだ!という『自己受容』のお手伝いをしてあげましょう。
例えば、
「こんなこと相談できるのは君だけだ」
「こんな話をしたのはちゃんが初めて」
という表現であなたの過去の辛いエピソードや過去の恋愛経験・体験を伝えて深い自己開示を行う事を指します。
また、「話してくれるのは私だけなんだ」と思わせられるとより効果的です。
もちろん、ただネガティヴな会話で終わったら意味がありません。
「ネガティブな時があったからこそ無我無中に頑張れて、今の自分があるから感謝してる」などと、ネガティブからポジティブな会話で終わらせることがポイントです。
また、「あなただけにこういう自己開示をした」ということが伝わると、相手も「実はわたしも若い時、似たような経験があるんです」というように、返報性の原理が働きます。
これがいわゆる「秘密の共有」になります。秘密の共有ができると認知的不協和の解消が起こります。
認知的不協和とは、人間は思考と行動に不一致が起きると、自分の都合の良い捉え方を無意識にする心理のことです。
つまり今回の場合でいうと、親友や家族にしか話さないレベルの会話をしたという行動に対して「そんな話が出来るこの人は、私にとって大切な人なのかもしれない!」と、行動と思考を無意識に一致させていく事を指します。
あなたが相手のあるがままを受け入れ秘密の共有ができると、相手はあなたを無条件に信頼してくれます。
そして、ここまで来たら『他者貢献欲』を満たしていきましょう。
人は常に誰かに貢献したいという欲を持っていて、ライブ配信に投げ銭するのもこの欲求が思いきり出ています。
信頼する相手に何か自分も貢献できたり頼りな存在になる事が出来れば、連帯感が生まれ共同体感覚がどんどん加速していくイメージです。
なので、あなたが相手の他者貢献欲を満たしてあげるためには、意識的に「相手にあえて何かをしてもらう」という事が重要です。
例えば、エスコートやレディファーストをしている中でも「そこのお醤油とって」とか、映画に行った際の飲み物代とかを「ご馳走になっちゃおうかな?」というようにお願いするんです。
ポイントは、してもらった後にちゃんと「ありがとう」とか「めっちゃ嬉しい」という感謝の言葉を伝える点で、感謝の意を伝えるともっと貢献したい気持ちに変わります。
他にも「ちゃんっていつもLINEの返信早いよね」と伝えると、それ以降メッセージが届くたびに、女性の心理としては「早く返してあげたい」という感情が出てきます。
このように、常に男性がしてあげてる状態だけじゃなくあえて女性にしてもらうことで、相手の他者貢献欲が刺激されて「私は役に立っている!」「もっと喜んでもらいたい!」という気持ちが出てきます。
こうしてお互いを満たしあうことができたら、最後4つ目のWeトークをするんです。
weなので「私たち」です。徐々にこんな言葉を増やしていくんです。
「僕らって気が合うよね」
「俺ら似てるとこ多くない?」
「俺らみたいな頑張り屋特有の悩みだよね」
このように、「私は/あなたは」でなく「私たち」という表現を出していくことで、さらに共同体感覚は増していきます。
ちょっと突拍子もないことを例に出すと、宗教団体もこの共同体感感覚を大事にしています。
この世の中を、私たちと彼らという二極的な視点で見せることで、宗教団体に属していない人々や外部の情報を全て敵としてみなさせるわけです。
これは一種の洗脳、マインドコントロールレベルですけどね。
改めて整理すると、女性に依存してもらうには「快楽→不快→快楽」を交互に与えていくことが重要です。
そしてまず最初の快楽を大きく与えるフェーズとして、
という3つを説明してきました。これらを適切に実行できると、
「相手が精神的に充足している状態」
「この人と一緒にいるとホッとする、心地が良く安心感がある」
と感じてもらえる状態を作る事が可能です。これで最初の快楽は完成ですが、ここからが一番重要です。
この快楽を与えた後、いかに上手に不快を与えられるかで勝負が決まります。
結論、不快を与えるには何かしらを不足させる事が重要です。
女性の心が「満たされている」と感じたタイミングで、今度は「急激な不足」を発生させます。
あまり褒めないようにしたり、全てのことに共感しないようにしたり好意があることを一旦見せないようにしたりと、今まで十分に与えた快楽を減らすということが不足させるという事です。
もっと言えば、今まで「満たすためにしていたこと」をすべてやめるだけでOKです。
「いやいや、そうはいってもいきなりそんなことやったら嫌われたり、自分から離れていったりしないの?」と思ったんじゃないですか?そう思った人ほど、女性慣れしていない証拠です。
実際、インスタの女性に聞いたリアルの意見でも、やはりたくさん入ってました。
好きなのかなと思いきやそっけなくなるなど、モテるおじさんほどこの不快を絶妙に与えることが上手です。
もっと言えば、その不快を与えるタイミングが好きというレベルまで到達しています。
そんなモテるおじさんが、年下女性を依存させて意のままに自分を好きにさせるために具体的にどのように不快を与えているか、これから5つ例を挙げていきます。
モテるおじさんはデート前からスマートな対応をし、デート中も相手の話を親身に聞き、時にユーモアを交えながら外見も内面も上手に褒めることで承認欲求や自己重要感を満たします。
そして、話が最高に盛り上がってきたタイミングで
「さぁ〇〇ちゃん、明日も早いだろうからそろそろ帰ろっか」
と、楽しい感情がピークを過ぎてしまう前にさらっとお別れの提案をするんです。これが腹八分目のデートです。
言い換えると、不完全燃焼の法則で興味や欲望を引き延ばすことで、相手を上手に不快にさせるテクニックです。
この不完全燃焼の法則は、僕らの周りでもよく使われています。
わかりやすい例でいえば、テレビやネットフリックスなどのドラマの構成です。
エピソードの終わり近くでピークに持っていき、「この後どうなるの!?」という感情の状態のまま「次回に続く」と言われると不完全燃焼ですよね。
僕らはこの不完全燃焼の法則を、日々ひたすら浴びまくってるんです。それだけ快楽からの不快、満足からの不足は効果的ということです。
まず、モテるおじさんはいいなと思う女性がいると、積極的に誘ったりデートでもエスコートを徹底したり、日々のちょっとした連絡もマメに行ったりします。
そんな中、ちょっと相手が自分に慣れてきた段階で自分の好意が伝わっているような状態になると、がっつくのをやめて平気で連絡をストップさせます。
例えば、デートの時にこれでもかと快楽を与え、気をつけて帰ってねとLINEをしたのを最後に1週間くらい連絡を途絶えさせます。
そうすることで女性は、
「え?なにがあったの?」
「あの日のデートで私なんかしちゃった?」
と、会ってない時もあなたのことを考えさせる時間を増やすことができるんです。
そして連絡を遅くする以外にも、疑問文を無くしたりシンプルに短文で終わらせたりというのも効果的です。
いつもは自分から質問したり疑問形で送っていた状態から、勇気を出して疑問文をやめてみるなど、ドライな短文で終わらせてみるんです。
また、相手が疑問文でない場合に「あえて相手のLINEで終わらせる」など、そのようにLINEでのがっつきを無くすことで、「あれ?私に興味なくなったのかな?」という不快を与えることができます。
例えば、最初は相手の都合のいい時間や場所に合わせていたとしても、3回目以降のデートになったら「ちょっとその日はダメだ」とか「来週の5日ならいける」など、自分が主導権を上手に握ります。
そうすることで、
「いつも私の思い通りにはいかないんだ」
「他の女性との用事があったりするのかな」
という不快を与えることができます。
ここで捕捉すると、男性は特に「いつも仕事で忙しいビジネスマン風」の要素は持っておいたほうがいいです。
例えあなたが来週全く予定がなくても、「来週なら7日だったら大丈夫」のように、自分の暇さを極力見せないように心がけましょう。
仕事が忙しい中でもこの人は自分に時間を使ってくれてるんだ、という快楽も与えることにもなりますしね。
実際、恋愛初心者の男性はこの逆をよくやるんですが、マッチングアプリで女性とマッチした時、他の女性とも会ったり連絡とったりしてるのかと聞かれた際、
「いや君だけだよ」
「他の女性に浮気なんてしてないよハニー」
みたいなニュアンスを伝えてしまう傾向にあります。
逆にモテるおじさんは、あえて嫉妬という不快も感じさせます。
「他の女性と会ってるの?」と聞かれたら、「そうだね!マッチングアプリって、思ったよりちゃんとした子が多いなってびっくりした」とか、絶妙な嫉妬を感じさせたり、この人は他の女性からも人気がありそうというイメージを持たせたりします。
このわかりやすい事例は、ホストがやる手口です。
指名してくれた女性の隣でとことん優しくして愛を振りまいて「君だけだよ」なんて発言をしまくった直後に、ボーイさんに呼ばれて席を離れる。
その後、今いた席から見える場所で、他の女性と仲良くしてる様子を見せつけると指名した女性はとても嫉妬しますよね!
「私があの人の一番の太客なのよ!」という敵対視が芽生え、とんでもない高額のシャンパンがあけられるという展開、どこかで見かけたことあるでしょ?
これは嫉妬が行きついた最終形態ですが、もちろんそこまでいかずともほんわりと嫉妬させる、他の女性の存在を醸し出すのはとっても大事という事です。
醸し出し方の例として旅行の話は効果的で、明らかに女性と行くだろうというデートスポットや泊まりの旅行・行きたい場所の話題になったときなどに有効です。
「去年いったけどすごいよかったよ」という一言だけで「その時の彼女といったのかな?」といやでも想像させちゃうことに繋がります。
例えば、初回デートの時など前日や当日にドタキャンされたことがある男性は多いでしょう。
そのドタキャンに対して「全然大丈夫、気にしないで!逆に体調大丈夫?」と、最初は怒らず優しく許してあげていたとしても、2回目以降のドタキャンがあった場合はここで一旦突き放します。
そもそも2回連続、当日のドタキャンをしてくる女性は会う価値すらないとは思いますが、前日より前にキャンセルの連絡が来た場合などは、
「了解ー、お仕事頑張ってね!」
「おけ、お店キャンセルしとく!」
と、あえて短文・ドライに返すことが大事です。
間違っても、「そっかー残念…次はいつ空いてる?」なんて自分から聞いちゃだめですし、逆に「せっかく俺も予定空けといたのに」みたくちょっと反撃チックの表現もNGです。
相手のキャンセルに対して否定も肯定もせず、あっさりドライな感じが必要です。
そうすることで、相手としては「やば、怒ってるかな?さすがに怒るよね」と不安にさせつつ、ちゃんと反省させることができるわけです。
そして、このドライな返事をした後は、自分から連絡をするのは避けて2週間くらいは誘わないようにしましょう。
もしあなたからの最初の快楽が効いていれば、きっと相手から埋め合わせLINEが来るはずです。
もし相手からこなかったとしても、2週間後にこちらから誘う事で「まだ私に興味持ってくれてるのかな?でも久しぶりの連絡だし、どうなんだろう」と相手に考えさせることにも繋がります。
特に30代40代の大人の男性に伝えたいのは、いちいち過去をぶり返すなという事です。
「あの時こうだったよね」
「前回忙しいって言ってたけど最近は落ち着いた?」
「前はキャンセルされたけど今回は大丈夫そ?」
など、過去の出来事や発言・相手の過ちに絶対触れてはだめです。かえってマイナスな不快感を与えてしまいます。
女性からしてみれば、過去から今までの自分をずっと監視され勝手に引きずられているイメージで、拒否反応を示すでしょう。
余裕がある男だったら、あえて過去に触れないんです。
「お疲れさまー!久しぶりにご飯いこー!」くらいの余裕感はいろんなところに転用できますので忘れないでくださいね。
ということで、不快を上手に与えるテクニックを5つ話してきました。
重要なことなのでここで改めていっておくと、 快楽がしっかり効いているからこそその不快が効果的になるってことです。
「しっかり満たしてから冷たくしている」のなら、嫌われることはないんです。
逆に、まだ打ち解けていない相手や そもそも脈ありサインが1つも出てない女性に対して素っ気なくしたところで、普通に嫌われるだけです。
女性からの脈ありサインに関しては、僕の別の動画「女性が本当に好きな年上男性にだけ言ってしまうこと15選」をぜひ参考にしてみてください。
そしてこれも大事なポイントなんですが、相手に不快を与える場合は、ちょっとずつ不快を与えていくのではなく一気に不快を与えることがポイントです。
アクション映画とか思い出してみてください。
平和な状態からいきなり敵が現れたり、助かったと思ったら突如絶体絶命のピンチがきたりと、不快が一気に訪れるからこそハラハラドキドキ感が増すんですよね。
逆に、ゆっくり1人ずつ弱い敵が現れてくる様子を想像してください。凄くつまらないですよね。
でもわかります、アクション映画とリアルな男女関係では違うだろうと。
ただ、ここまで見てくれているあなたにこそ、この挑戦にまだ不安を感じてるあなたこそ、女性に対して真面目に接しているあなたからこそ一度試してみてほしいです。
僕はチャラい男を増やすつもりは一切ありません。
あなたのように、いつも自分ばかり頑張りすぎて傷ついて、それでも我慢しまた誰かに優しくしてしまう方にこそ使ってほしいテクニックなんです。
さっきお伝えした、上手に不快を与えるテクニックの5つの中で、できそうなことからぜひ試してみてくださいね。
ということで、今のあなたは快楽と不快の両方を与えるスキルを手に入れました。おめでとうございます。最後のステージへと進みましょう。
女性を依存させるには「快楽→不快→快楽」のループをすることでした。
そのため、最後は不快からの快楽の与え方について説明していきます。
まず最初の快楽からの不快を感じた女性の心境は、
「嫌われちゃったのかな」
「違う女性のほうにいったのかな」
「私には魅力がなかったのかな」
と不安を抱えている状態でしたよね。
ここで、あなたはもう一度快楽を与えてあげるんです。何事もなかったかのように、前と同じような快楽を与えるのです。
そうすると、 再び優しくされた女性は、
「よかった、嫌われてなかった!」
「やっぱり、この人は私に優しくしてくれるんだ」
といった強烈な安心感を感じます。
このように「不足→満足→不安→安心」と、女性の感情が劇的に揺れて結果依存していくわけです。
そして、第1部で依存の原理原則を話しましたが、人は快楽よりも痛みからの回避を強く求めます。
そのため、不快からの快楽というのは痛みから回避された状態なので、 人間にとって病みつきになるほどの快感・安心感となるわけです。
ただし、ここまで出来たらミッションクリアではなく、相手が振り向いてくれて正式に彼女や奥さんになるまでは「快楽→不快→快楽→不快」のループを止めてはダメです。
そして、先ほど快楽から不快は徐々にではなく一気にいこう!という話をしましたが、これは「再び満たすとき」も同じです。
「だんだん満たしていく」のではなく一気に満たします。
だからこそ、上手に不快を与えるテクニックの5つ目で話した通りの余裕感が重要で、何事もなかったかのように突拍子もなく快楽を与えるわけです。
そうすることで「満足→不足→満足→不足」と振れ幅がどんどん大きくなり、 あなたにどんどん依存していくのです。
ただ 、この「振れ幅」を悪用的に大きくしてしまうと、女性がメンヘラ化してしまう可能性があります。
やりすぎると「あなたがいないと私生きていけない」などと、 ドラマのようなセリフを本当に言ってくる状態になりかねません。こうなってしまうと手に負えなくなり、望んでいた幸せから真逆の不幸があなたを襲います。
さらに年上の男性は、自分の立場が強くなると年下の女性を見下す傾向がより強くなりがちです。
たまたまメンタル的に弱っていた年下女性を過度に依存させただけで、俺はモテると勘違いしないように気を付けて行きましょう。
ということで「快楽→不快→再び快楽」の与え方を順番に解説していきました。
ただ、今回の内容を間違った認識で実行すると、相手を傷つけた後あなたも不幸になるという最悪な状態になってしまいます。
それだけは絶対に避けてほしいので、最後に一緒にまとめていきましょう。
今日は、年下女性を依存させて自分を好きにさせる心理テクニックをテーマに話してきました。
今回のゴールは、あなたが恋愛心理学を理解し、正しく利用することで意中の女性から好きになってもらうスキルを身に付けてもらうことでしたね。
あなたがこれまでの経験でうまくいかなかった高嶺の花だと感じてきた女性にこそ、ぜひ今日のスキルを正しく使ってください。
それを踏まえてまとめます。まず最初に依存の原理原則について話しました。
心理学者のフロイトが言った痛みと快楽の法則であるように、
という事をおさえておきましょう。
第2部では、女性を依存させる具体的心理テクニックとして、「快楽→不快→また再び快楽」の順番に与えていく方法を話しました。
女性に快楽を与える3ステップとして、
の方法について説明しました。
この最初の快楽が正しくしっかり与えられていない限り、依存も何も生まれません。改めて最初のフェーズをもう一度復習してください。
そして、快楽の次は不快です。
不快を上手に与えるテクニックとして、5つ挙げました。
そして快楽と不快のふり幅の大きさが依存の大きさに比例するということ、そして、快楽からの不快は徐々にではなく一気に与えることで効果が現れるというお話でした。
そして最後に、快楽も不快も与えたら、また再び快楽を与えましょう。
不快を与えた後でも何事もなかったかのように快楽を与えて、相手の感情を翻弄し痛みの回避が出来た事による快楽に安心感であなたに夢中になり、結果依存していくという話でした。
ただ、それを過度にやりすぎるとメンヘラ化させてしまうし、悪用は厳禁だとお話しました。
そうはいっても、今こうしてみてくれてる人がそんな悪用をしないことくらい分かっています。むしろそんなことをしたいと思う人は、最後まで動画を見てません。
どちらかというと、今のあなたは今日の話で言ったら「最初の快楽を与えるだけで終わる方」がほとんどなんじゃないかと思うんです。
むしろ、快楽を十分に与える手前で終わっている可能性もあります。
僕はこれまで7年間未婚男性向けのコミュニティを運営しながら、直接5,000人以上の男性と話してきたのでよくわかります。
いわゆる「良い人止まり」「友達止まり」で終わってしまう人ばかりなんです。
そんな優しくてまじめなあなたにこそ、不快を与える・不足をさせる勇気を持ってほしいと思いこの動画を作りました。
これからも、ただただ相手の女性を満たしているだけでは残念ながらその女性の恋愛対象になる未来はありません。
なぜなら女性は「あなたのことで不安になる事がない」、 悪い言い方をすると「私に優しくしてくれる都合のいい人」と、見下されてしまうだけなんです。
どうしてもそうはなってほしくないです。あなただって、きっとそこから抜け出したいでしょ?
でもそう簡単にできることじゃないってことも分かっています。
僕だって昔、TV番組にも出ている憧れのグラドルさんとご飯に行った際「あなたって、目合わせられないんだね」と言われた時は本当にショックでした。
事実、美人オーラに緊張しすぎて目が合わせられなかったんです。そんな状態で快楽も不快も与えられるかって話ですよね。
ただ悔しかった僕はそこから再度チャレンジしました。
積極的に快楽を与えつつも、追いかけたい気持ちをぐっと抑えて自分なりに不快要素を与えていき、最終的には連れて行った海外旅行先で逆に告白されたという結果まで行きつきました。
僕は今でこそ素敵な妻がそばにいてくれて幸せですが、それまでは本当にたくさんの女性と会う中でたくさんのチャレンジをしてきました。
そして口に出したくないのですが、僕の嫌いな言葉で例えると「たくさんの失敗」をしてきました。
本当に恥をかいた経験・情けなすぎる体験・絶望的な出来事を多く味わってきました。
今はこうして偉そうに配信する立場にいますが、僕だってまだまだ未完成すぎる発展途上人間です。
でもそれでいいと思っています。自分の伸びしろがなくなったら人生は不幸になるはずですから。
あなたもぜひ、今日の動画で何かしら自分の伸びしろを感じてくれたはずです。
それを喜びましょう。まだやれる手段が残っているわけです。ぜひ試してみましょう。1度や2度うまくいかなかったとしても、またもう1度やってみましょう。
失敗という言葉は僕らには存在しません。
失敗ではなく伸びしろです。
失敗ではなく検証結果です。
ぜひ僕らで、検証上手な男になっていきましょうね。
ということで今日は以上にしますが、今日の動画の途中でご案内し「今すぐ簡単に使える!女性の心を鷲掴みする最強のリフレーミング集48選」のプレゼントの件、覚えていますか?
プレゼントの受け取り方法は、この概要欄の僕の公式LINEより「ネガポジ」とカタカナ4文字だけ入力送信してくださいね。
そして、今日の特典と併せて30代40代でも20代の女性と付き合える人生逆転3ステップという僕の特別講義動画もプレゼントしています。
ファッション・会話・デート力に分けて、合計15個の特典をぜひ受け取ってください。
この15個の項目をクリアできたら、あなたはもう十分すぎるほど女性に快楽を与えられる男になります。
最後に、このチャンネルは毎週土曜日20時に配信していますので、まだチャンネル登録されていない方はベルボタンまで押して、最新作の通知をいち早くGETしてください。
今日の動画で少しでも伸びしろを感じてくれた方は、いいねボタンやコメントで教えてくれると嬉しいです。
今日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
僕はいつでもあなたを応援してます。
人生は一度きり。
最後まであきらめない。
僕らの勝負はこれからだ。