2025.09.13
どうも!
恋活婚活のプロ、川瀬です!
今日は「「奢るだけ」の男になるな!食事デートで女を確実に落とす方法をこっそり教えます。」というテーマについてお話したいと思います。
本記事のテーマ
食事デートで女を確実に落とす方法を紹介します。
あなたはどうですか?
女性とデートに行った時に、ご飯食べに行って、その後何も連絡がなくなって、
「結局ただの飯モクだったのかよ」
「時間とお金を損したぜ」
そんな経験ってほとんどの男性がしてるんじゃないでしょうか。
せっかく色々と自分で考えて店も選んで、場所も選んで、プランも選んで、それこそ、ちゃんとお会計して全部払ってあげて、それでさらっと「ごちそうさま」は言われたんだけれども、次のデートを誘ってみたらちょっと濁されて、「ちょっとシフト見ないとわからないです」なんて言われて、「一生見ねえだろお前」みたいな。
そんな結果で、いつの間にかLINEが途絶え、というかブロックされ…みたいな。
こういうのが1回2回と続くと、本当に恋活婚活って嫌になりますよね。
そんな経験を一度でもしたことがあるあなたは、この動画に出会えて本当にラッキーだと思います。
今日は僕が未婚男性向けコミュニティ日本一の規模を誇る、男を磨く恋活・婚活学校「ブライトフォーメン」の有料会員のメンバー向けに話している内容を、今日は凝縮して1本の動画に完全にまとめました。
僕は男性向けの恋活・婚活サポート事業を9年やっているので、相当な経験と実績があります。
だからこそ、今日、僕でしか話せない凝縮かつ濃縮な内容になってますので、ぜひ最後まで一緒に学んでいきましょう。
このチャンネルでは、30代40代の未婚男性に向けて、恋愛テクニックや婚活のコツについて、恋愛初心者の方でも分かりやすく解説しています。
興味のある方は今のうちに、チャンネル登録お願いします。
また、公式LINE友達限定に、東京や大阪で直接会える勉強会を開いていたり、オンラインでマッチングアプリや女性のタイプ別分析だったり、それこそ仕事術を教えたり、大人の男の総合力を上げるための学びを提供してますので、ぜひ興味がある方は僕のLINE友達にもなっておいてください。
今日のテーマは初回の食事デートです。
あなたがただ奢るだけで、「飯モクだった!」「最悪だ!」という経験にならないための、戦術・心理術をお伝えしていきます。
なので今日は、5つの工程で話をしていきます。
そして、最初に重要なことを言っておきますが、あなたが奢るだけの男にならないために、どういう男になればいいのか?
ズバリこれは、追わせる男なんです。
プラス、あなたが“男”として認識させるっていうことが超重要なんです。
いいですか?
もう一つ、めちゃくちゃ大事なキーワードを言っておきますね。
これが超土台となって、これからの5ステップが構成されてますんで、ぜひ今言った2つをマジで意識しながら、これから最後までしっかり聞いていってください。
目次
お店の選び方について話をしていきますが、あなたはもしかしてこんなことやってませんか?
「〇〇ちゃん、何が好き?」
「どこでもいいよ」
「俺はいつでも空いてるし」
「食べたいもの言ってみ」
「全然奢るよ」
まずこの時点で終わってます。
そもそも、まず「何食べたい?」って言ってる時点で相手に甘えさせちゃうんです。
今日のキーワードというのは「追わせる」ってことでしたよね。
追わせるにはどういう状況かというと、あなたが格下にならないってことが大事なんです。
そして、あなたが奢るだけの男に自分からなりにいく部分で言ったら、こういう風にして
「食べたいもの何でも言って!」
「俺奢るから!」
と言ってしまうと、最初からその要素(=格下になる)を出してることになってしまうんです。
こういう男性って多いんですよね。
なので、まずお店を決める時というのは、ジャンルだけこちらで指定してあげればいいんです。
例えば、近々女性とご飯行くことになった時に
「焼き鳥食べたいんだけど、どう?」
「韓国料理とかどうかな?」
みたいな感じでジャンルを指定してあげる。
実際、僕も今までたくさんデートしてきましたが、焼き鳥と韓国料理が僕の誘うジャンルの本当にトップ2でした。
逆にジャンル指定が焼肉とかお寿司になっちゃったとしたらどういうことが起こるかというと、この2つって金額に天井がない。
実際はもちろんあるんですけども、すごい高い高級店ってあるわけですよ。
高級焼肉も、高級なお寿司屋さんもあるんです。
ただ、高級韓国料理屋さんとか高級焼き鳥屋さんってそんなにないんです。
要は、「良いとこ連れてってやろう」って、そこで見栄を張りたい気持ちは分かりますが、その姿勢が逆に飯モク女子を増やしちゃうんです。
だから、「お肉か魚どっちがいい?」というのはマジで言っちゃいけない質問です。
最悪な提案です。
男性:「肉や魚どっちがいい?」
女性:「私、魚がいいです」
男性:「じゃあ磯丸水産でいい?」
もちろん磯丸水産を馬鹿にしているわけではなくて、「そんなんで聞いてくんなよ」って話なわけですよ。
そもそもお伺いを立てる必要もないし、肉や魚っていう選択肢というのは、そういう結果にもなる。
だからこそ、デートに適したジャンルというのは僕は焼き鳥か韓国料理だと思ってます。
もちろんイタリアンとかでも全然いいと思うんですけど、イタリアンとかになると、夜のピザやパスタという炭水化物を嫌がる女性もいます。
また、もしあなたがワインやおしゃれな料理に詳しかったら、全然イタリアンでもポジションが取れると思うんですけど、ただただ「女の子ってイタリアンが好きだよね」という感じで、自分があんまりイタリアンの知識が無いまま行ったところで、子供が行くサイゼリアみたいなものになっちゃいます。
それだったら、そんなに食事に凝ってなくてあまり知識がないんだったら、焼き鳥と韓国料理でいいんじゃないかなと僕は思います。
そもそも焼き鳥を嫌いな女性って、僕は3,000人ぐらいデートしてきて1人もいませんでした。
また韓国料理に関しても、ずっと前から、そして今後も、女性は韓国ドラマが好きなんです。
Netflixで女性は韓国ドラマばかり見てます。
だからこそ韓国料理は女性は好きなんですよ。
そして焼き鳥と韓国料理というのは、このジャンルにすごい個性があるからこそ、高級かどうかっていうよりも雰囲気で勝負できるんですよ。
韓国料理屋さんって雰囲気出てるじゃないですか?
僕は東京だったらよく赤坂の韓国料理屋さんによく行ってました。
韓国人が経営してる店で僕が好きな店は「ヌルンジ」というお店です。
スタッフ全員が韓国人で、かつお客さんも韓国人が半分以上です。
これはめちゃくちゃ雰囲気が出るんですよね。
焼き鳥屋さんで言えば、焼き鳥のメリットってカウンターに座りやすいんですよ。
焼肉でカウンターってなかなか難しいと思います。
ただ、焼き鳥だったら、前に焼いてくれる人がいて、カウンターに座りやすいですよね。
そういういろんな意味もあって、僕は韓国料理か焼き鳥をおすすめします。
ズバリ、お金がかからなくて雰囲気が出せる。
いわゆる食事デートを楽しめるっていう部分において、今の2つがおすすめです。
さらにこの後大事な話があります。
店のジャンルは決まったとして、じゃあ次はエリアをどうするかなんです。
どこでご飯食べるかって話ですね。
ここで次にやっちゃいけないのは、相手の女性の住んでる近くに行こうとすることなんです。
例えば、女性が西の方に住んでて、あなたが東の方に住んでるとなった時に、「西の方なんですね。じゃあ僕そこまで行きますよ」と言ってしまうと、ちょっと尽くしすぎなんですね。
キーワードは何でしたか?
「常に追わせることを意識する」「男として認識させる」でしたよね。
また、今回は初回の食事デートがテーマなわけです。
そして、初回の食事デートのテーマというのは食事を楽しむことにあるんです。
だからこそ、僕が韓国料理をお勧めした理由というのは、東京だったら相手が東の方に住んでようが、西の外れに住んでようが、「赤坂で本場の韓国料理屋さんがあるんだけど行かない?」って言えば、どこからともなく赤坂に集まれるじゃないですか?
要は上手いことコントロールすることが重要なんです。
追わせるということは、あなたが上手を取るってことなんですね。
だからこそ韓国料理というのは赤坂だったり新大久保だったり、メインのお店が中心部にあるので誘いやすいんです。
焼き鳥って言ってもちょっと外れた焼き鳥屋さんだと、ちょっと大衆焼き鳥屋さんしかないわけじゃないですか?
おしゃれな中心部に行くと、1人単価が4,000〜5,000円のちょっとシックで雰囲気のいい大人の焼き鳥屋さんみたいなのがあるわけですよ。
そういうところに呼び込むんです。
当然あなただって中心部まで動いていくわけですから、あなたもちょっと相手を動かすっていう意識を持ってください。
優しすぎる人というのは、それさえもやっちゃいけないと思いがちなんですよね。
ただ、相手の好きなものを食べさせたいという優しさが、全て裏面に出てるんです。
これは本当の優しさじゃない。
いわゆるお父さんの優しさなんですよ。
ただあなたが求めてることは、男女恋愛での優しさなんです。
女性というのは、基本受け身なんです。
相手にリードしてほしいんです。
あなたに決めてほしいんです。
だからこそ「どこがいい?」とか「この中で選んで」とかよく言いますよね。
食べログのリンクを5〜10個送って、「どれがいい?」。
てめえで選べって話なんですよ。
だから、あなたが初めて女性とデートに行く相手にお店を選ばせてるとしたら、この時点でアウトです。
もちろん、仲良くなってきたらお互い行きたいところを言い合って、一緒に選ぶっていうスタイルになってくると思うんですけど、何回も言うけど今回は初回の食事デートです。
そして追わせることを男として認識させることがテーマです。
OKですか?
今言った1つ目のステージ「お店の選び方」は、ジャンルやお店は自分で決めろってことです。
そしてもう1個基本的な話をすると、デートの日時の選び方ですよね。
さっき言ったように「いつが空いてる?」は良くないって言ったんですけど、じゃあどういう方法がいいかっていうと、これはズバリダブルバインド戦略です。
「来週だったら5日と7日が俺空いてるんだけど、どっちがいい?」
と2つ以上で選ばせることです。
それで相手が「5日だったらいいよ」って言ったらOKだし、「どちらも空いてない」って言ったら、もう1日だけ別日程を提案してみましょう。
「じゃあ11日とかどう?」
「11日だったらいいよ!」
ってなればいいし、
「11日もごめん、空いてない」ってなったら、相手からやっぱり言ってきてくれるものなんです。
「ちなみに私はこの日空いてるんだけど、どうかな?」
みたいな感じです。
ただ、それを言ってこないとなると、その段階ではあなたに興味がないっていう感じになりますし、ちょっと微妙な女の子の匂いもします。
要はあなたの提案に感謝してないっていう女性になります。
感謝してリターンをしようと思う意識が低い女性なので、女性としてのレベルはちょっと低いかなと思うんですけれども、まだ分からないかもしれないので、、2を提案してダメ、1を提案してダメ、そして相手からも提案してこなかった場合、1回引けばいいんです。
「OKOK、お互い忙しいね。ちょっと1週間経ったらまた日程上げてみるよ」
「もし〇〇ちゃんが大丈夫だよって日あったら教えて。俺も調整は効きやすいからさ」
みたいな感じで1回引いておく。
これが重要ですね。
ガンガンガンガン行くと、あっちも「うっ」ってなっちゃうんで、2言ってダメ、1言ってダメだったら一旦置く。
これをぜひ忘れないでください。
以上が1つ目のステージ「お店の選び方」でした。
ジャンル選びはこちらで指定すること。
場所の選び方は相手にも動かせること。
そして日時の提案でしたね。
要は上手いこと、あなたが上に立ってコントロールせよってことです。
会う前に日程も決まりました。
そんな時にこんな男性がたまにいます。
「明日めっちゃ楽しみにしてる!」と、男性の好きアピールが強めになってしまう人が結構多いんですよね。
ただ、初回の食事デートの段階でまだ会ってもない女性というのは、あなたに基本的にそんなに興味を持ってません。
それこそマッチングアプリとかで言ったら、お互い何も知らないくせして、メッセージのやり取りだけで男って好きになっちゃうので、それはかなりダサいんですよ。
基本的には追わせることがテーマなので、好きアピールは最初からする必要なんか全くないです。
あなたが本当にめっちゃ楽しみにしてるという気持ちはわかるが、それをあえて1回、防いでおくんです。
だって、女性はやっぱり追いたいんですよ。
いいなと思う男性を追いかけたい。
それなのに、あなたが最初から思いっきり追ってきたら、あっちも追う姿勢なんかできないじゃないですか。
だから、適度に追わせる必要があるので、最初からの好き好きアピールは絶対にNGです。
ただ、大人のデートで言ったら、最低限のジェントルマン要素も絶対に必要なんです。
例えば4月20日にデートが決まったとして、4月20日当日まで連絡しない。
それは逆にアウトです。
紳士的ではないんですよ。
最低でも前日にリマインドはするべきですよね。
なので、前日にリマインドするタイミングだったりとかで、業務的になりすぎないように、ちょっと相手にケアの感情を乗せてあげる。
例えば業務的というのはどういうことかというと、
「明日予定通り〇時に〇〇に集合でよろしくお願いします」
みたいな人です。
こういう人って結構多いんですよ。
業者さんとの打ち合わせじゃないんですよ。
プライベートで素敵な女性とデートするわけですから、仕事の脳みそで行くと絶対にダメですよ。
特に、仕事でお堅い仕事をしてたり、常に接客してて正しい敬語を使いまくってる人とか、それを対女性・プライベートにも持ってきがちになっちゃうんですけど、どっかでやっぱりフレンドリーさ、フランクさというのは必要なんですね。
文章も固くなりすぎないこと。
これは本当に重要で、だからこそ紳士的な要素+ケアな要素を入れたら、こんなリマインドがいいと思います。
例えば、
「明日〇〇駅まで迎えに行くね。気をつけて来てね」
「明日予定通り〇時に〇〇の前に集合ね。楽しみにしてる」
これぐらいです。
業務的な内容+「気をつけて来てね」「楽しみにしてる」、これぐらいをつけてあげれば充分です。
言っときますけど、ただただ追わせるために「オラオラで行け」なんて一言も言ってないですからね。
よく20代の若者向けの恋愛テクニックを見過ぎるおっさんってめちゃくちゃ多いんです。
「格上になれ」とか「格下になるな」とか、そういうことばっかりで、上からどんどん行けってわけじゃないですからね。
あなたがそんなことやったら、もう時代遅れなんですよ。
気遣いというのはめちゃくちゃ重要なんです。
だからこそ、例えば「銀座駅に集合ね」って言っても、気遣いができてない人というのは、銀座駅のどこかを伝えてあげないんですよ。
銀座駅だって出口がたくさんありますからね。
相手から「銀座駅は出口はどこがいいかな?」と相手に聞かれたらアウトですからね。
あなたが気遣いができてないってことなんです。
それなのに相手から「どこの出口でいいですか?」なんて聞かれて、そこで初めて「あぁ出口か…」なんて思ってるやつ、終わってますからね。
聞かれたということは、あなたのケアが足りなかった、気遣いが足りなかったってことなんです。
マジで反省した方がいい。
これは声を大にして言いたいことの1つなんですけど、今日のテーマは女性に追わせること・男として見せることでしたよね。
あなたは1回でも考えたことありませんか?
って考えたことありませんか?
それであなたが行き着いた結論、筋肉だとしたらマジで終わってますからね。
筋肉のある男性の方がもちろん姿勢が良く見えたり、体格が良く見えて男らしくは見えます。
だからといって、女性というのは筋肉がある=男らしい、素敵という感情が動くかって、そういうことじゃないんですよ。
もちろん、かなりのマッチョ好きは一部いますけど、だからといってただ筋肉さえあれば全てが叶うなんて当然あり得ないですよね。
僕らが一番なってはいけないのはマッチョのコミュ障なんですよ。
ゴリラみたいに筋肉ムキムキなのに全然喋れない、それってあなたは何をつけてるの?って話なんですよ。
大事なのは恋愛筋力なんです。
女性の前で使える筋力をつけなきゃいけないんですよ。
じゃあ筋力じゃなくて何が大事なの?
それがズバリエスコートなんですよ。
僕は9年間、男性向けの恋活婚活サポート事業をやってきてますし、今インスタのフォロワーさんも6.6万人ぐらいいるんですけど、半分以上が女性なんです。
だから今までもたくさん女性にヒアリングしてきました。
何千人の女性の意見を聞いてきた中で、
「女性が男性を男としてみなす時って何をされた時?」
っていう質問で、やっぱりダントツがエスコートなんですよ。
女性はエスコートされたいんですよ。
何故かというと、女性はあなたに女性として扱われた時に、その返報性の法則であなたを男性として見なすんですよ。
いいですか?
この考えを絶対忘れないでください。
例えば、あなたがすぐできるエスコートといったら、
こういう相手に対する気遣い、エスコートを絶対に徹底すべきなんです。
ただ、これ同時にめちゃくちゃ大事なことを言っておくと、今言ったエスコートをいかにスマートにやるかなんですよ。
多くの男性は、それをやれって言われたら、やってあげてる感を出しちゃうんです。
「俺、今エスコートしてるぜ」感を出しちゃうんですよ。
また、会社の飲み会感になっちゃうんです。
例えば、「取り皿はいよ」「メニューどうぞ」とか、エスコートでも何でもないから。
いかにスマートにやるかなんです。
マジでエスコートについて話すだけでも、1時間以上かかっちゃうと思うので、今日はまだまだ続くのでここであなたにプレゼントがあります。
僕ら男磨き婚活学校ブライトフォーメンのメンバーだけに提供している資料の中で、「女性に好かれる正しいエスコート20選・初回の食事デート編」という解説スライドがあるので、なんと今日あなたにこれをプレゼントします。
この解説スライドの受け取り方法は簡単です。
僕の公式LINE「川瀬智広@ブライトフォーメン」を載せておくので、そちらのLINEに登録してもらった後に、エスコートの最初の2文字、カタカナで「エス」、この2文字だけを送ってください。
「エスコート」って送っても届かないですし、「エスください」とか「エス」以外の言葉を1文字でも入れたら反応しませんのでご注意ください。
今日これから話す話ではもうエスコートは出てこないので、ぜひこのエスコート20選は必ず受け取ってもらって、初回の食事デートの前に必ず勉強してください。
そしたら、他の男よりも大きく差が生まれるのは間違いないです。
この特典の案内はこの動画の最後にもありますので、安心してこの動画を最後まで見切ってください。
すでにブライトフォーメンのメンバーの方は、メンバー限定アプリの「マナーとエスコート」というところに入ってますので、ぜひ復習してみてください。
なんだかんだ会話 is キングです。
会話とエスコートで全てが決まります。
エスコートは今言った、「女性に好かれる正しいエスコート20選」という特典に任せるとして、ここからは食事中の会話で絶対に必要なことっていうのを11ポイント話します。
ただですね、この11ポイントをガチで話すとまた60分かかっちゃうので、今回は基本的な話をします。
もっと詳しく学びたい人は僕の動画の中で「トークの裏技」という動画がありますんで、これに関してはマジで見てください。
「これ有料で渡すんかい」って思うぐらい、僕としてはかなり濃い内容なんで、必ずこの動画の後に見てみてください。
それを踏まえて、これから食事中の会話のポイントを11選お伝えしますけど、その前に重要なことを言うと、食事デートなんですね。
食事デートの目的って何ですか?
会話をすることではないと思ってください。
どういうことかというと、大事なのは一緒に食事を楽しむことなんです。
この大人の余裕をデートに入れ込み、雰囲気に組み込む。
これがマジで重要なんですね。
要は「追わせる男になること」「男として認識させる」には、何よりもあなたの堂々とした余裕が必要なんです。
自信あふれた振る舞いが重要なんです。
それなりにも関わらず、料理が届いても料理そっちのけで
「趣味は何ですか?」
「休みの日は何してるんですか?」
(店員さんに向かって)「えっとすいません!」
って話をしてしまって、ずっとご飯食べれないみたいなことになってしまう。
女の子としても温かいものは温かいうちに食べたいのに、マシンガントークのように質問されても困るし、せっかくの美味しい料理が台無しって思われても仕方ないし、会話に夢中になっちゃってる男性を、女性は余裕がない男とみなします。
なので基本的には、先ほど言った通り焼き鳥とか韓国料理に行った時に、「うわこれ美味しいね!」と料理を楽しむ余裕ってのを常に持ってみてください。
食べながら、
「うわ美味いわ!そういえばさ、〇〇ちゃんさっきさ、仕事の話してたけど」
こんな風にして食事の合間にさっきの話の続きをちょっと言う。
このぐらいの余裕感、このぐらいの落ち着きが重要なんです。
要は、当然だけど初回の食事デート中に会話は絶対するんだけれども、会話の展開を焦らないこと。
会話をじっくりコトコト煮込むっていう、そんなイメージを持ってください。
それを踏まえて、食事デート中の会話の重要ポイントをまず一気に11個挙げちゃいます。
これを全部解説していると長くなるので、ピックアップしながら解説していきます。
3Kって何ぞや?と言いますと、これは僕らブライトフォーメンの教えでもあり、僕の『童貞の勝算』というベストセラーの本にも書いてあります。
川瀬流トーク8選というものがあるんですね。
その1つに3Kというのがあるんですけど、肯定・共感・興味なんです。
特に初回の女性に対しては、
この3つを基本的にベースで会話を繰り広げるんです。
あなたが女性を喜ばせるには、女性に楽しく会話させること。
これは揺るぎもない1つの事実です。
まずは基本的な聞き上手になってなきゃいけないからこそ、相槌だったり、「えー!」っていうリアクションだったり、3K、「それはすごいね」「分かるわ」って共感、「それってどうなったの?」っていう興味、この辺りは絶対に押さえなきゃ女性というのは楽しく話せません。
そもそもこの1つ目ができてない人もめちゃくちゃ多いんで、ここを必ず押さえてください。
これは当然、名前を呼べば呼ぶほど相手への親近感が増します。
あなただって「〇〇君」「〇〇君」「〇〇君」って何度も言われたら嬉しいでしょ?
なのでよくやっちゃう男性というのは、
「お名前なんて呼べばいいんですか?」
「ミキさんですね」
「へー、わかりました。ちなみに趣味なんですか?」
って最初に名前だけ聞いて名前を呼ばない。
ミキって呼べや!って話ですよね。
なので、
「ミキさんって趣味何ですか?」
「そういえばミキさんってさ」
みたいな、そういう風にして上手に下の名前を入れ込んでいく。
心の距離を縮めていかないといけないし、男として見せる、要は恋愛対象として見せるには、プライベートを一緒に楽しまなきゃいけない。
堅くなっちゃうと、やっぱり距離がまだ埋まらないからこそ、敬語を外していかなきゃいけないので、まずは自分の言葉から敬語を外していく。
「ああそうなんだ、それ面白いね」って言いながら自分は徐々に徐々に敬語を外す。
それでも相手がまだ敬語でガンガンくるんだったら、
「〇〇ちゃんも敬語外して全然いいよ」
みたいにサラッと相手の敬語外しを誘導する。
名前を呼んで敬語を外す、これはマジで鉄板です。
特に会話が苦手な人というのは「えっと、何話そう?」と頭の中で考えて、脳と会話してるんですよ。
そうじゃなくて、目に見えるものから話すんです。
例えば、
「川瀬さん、そのライオンってどこで買ったんですか?」
「高そうですね!」
そういう風にして、まず今目で見える情報ってたくさんあるでしょ?
「川瀬さん、『童貞の勝算』の隣の『キングオブデート』って何ですか?」
とか、色々気になることってあるじゃないですか?
目で見えることから話すということは、会話のフックだったり切り出すには本当に重要なんです。
慣れてない男性こそ、脳みそで質問を生み出そうって思っちゃうんで、まず相手を観察して、相手の頭から持ってるものから靴まで全部見てみてください。
そして店内の様子も全て含めて、
「あ、なんかあそこの席、賑わってない?」
「ねえねえ、あの料理何?」
と、こういう感じで目で見えるものから会話をしてください。
そうすると慣れてる男性に映ります。
慣れてる男性というのは、追われる確率が高いですよね。
当然女の子というのは慣れてる男性が好きです。
なぜか分かりますか?
そもそもここでめちゃくちゃ重要なこと言っておきますけど、女性というのはモテそうな男性に大事にされることを一番の目的にしているんです。
いいですか?もう一回言いますね。
女性にとって良いなと思う男性から大事にされる、これが女性の生き甲斐なんです。
女性が1番求めるものなんです。
だから慣れてるというのは絶対に必要不可欠なんです。
そもそも外見すら褒められない人もいますけども、外見だけ褒めるっていうステージでもダメなんですね。
外見ばっかり褒めてると「誰にでも言ってるでしょ?」と思われちゃいます。
女性が1番見てほしいのは中身なんですよ。
だって当然ですけど、その外見だって内面があったからこそ生み出されることってあるじゃないですか。
内面ってどういうことかっていうと、相手の考え方だったり努力とか変化、ここなんですね。
例えば相手の髪がすごく綺麗だとしましょう。
じゃあ元々生まれた時から髪が綺麗か、その要素ももちろんありますが、毎日ケアしてるからじゃないですか?
髪にとんでもない努力をしてるわけですよ。
女性が見て欲しいのは髪自体ではなく、その髪を常に美しくしてるその人の努力を見てほしいわけです。
これが外見内面を褒めるってことね。
そういうことをすると「この人、分かってくれる」って思われるんです。
恋愛トークの話をしたらまた5時間くらいかかっちゃうので、ぜひ「トークの裏技」を見てください。
けど恋愛トークをしない限り、恋愛感情なんて湧き起こせないんです。
女性同士の会話って基本的に恋愛トークしかしないです。
女性は恋愛トークが好きなんです。
そもそも1対1でデートに行ってるのに恋愛トークしないって、吉野家行ってライスだけ食って帰る男ですよ。
それだけは絶対に避けましょう。
これは何かっていうと、
「今何してんの?」
「今の趣味は?」
「今の仕事は?」
「今ハマってるものは?」
と、現在進行形の話ばっかり聞いても、その人の深い話にはならないんです。
会話というのは空中戦ではなく水中戦です。
相手のエピソードだったり、相手の昔話だったり、相手の過去を掘り下げることがやっぱり大事で、そうじゃないと相手の内面なんか出てこないんですよ。
だからこそ、今、過去、今、未来の順というのは、今の仕事を聞いて、看護師さんってことが分かった時に、看護師の話を色々しますよね。
その後に、
「そもそも看護師になったきっかけって何?」
って聞くことによって、過去に話が振りますよね。
例えば、おばあちゃんの影響で看護師を始めたって話になれば、
「そうだったんだ、おばあちゃんも看護師さんだったんだ。幼少期ってどんな子だったの?」
みたいな感じで幼少期の話、過去の話ができますよね。
「へー!そっか、そんな感じで今もそうやって看護師続けられてるってすごいね」
って、これで今に戻ってきますよね。
そうすると今と過去が繋がりましたよね。
これで結構水中に入ってますよ。
その後に、
「じゃあ〇〇ちゃんは今後も看護師続けていこうと思ってんの?」
って聞けば、
「実は、私これからはこういうことに挑戦しようと思ってて」
って答えたら、
「えー!その挑戦はすごいじゃん!新しいことにチャレンジできるってかっこいいよ!」
みたいな感じで未来の話ができます。
「それってどんな感じ?」
ってもっともっと聞いていけば、相手の今、過去、今、未来、ここが取れるんですね。
ここが取れたらどういう状況が起こるかというと、「私はこの人に何でも話した」ということが証明されて、何でも話したという相手を認知的不協和の解消で、事実を感情で合わせようとするんです。
「それだけ私はこの人と相性がいいんだ」っていう風にして、あなたへの好意・興味に変わります。
だからこそ、今、過去、今、未来の話をさせることというのは、確実にあなたへの恋愛対象としての興味に誘います。
適度に自己開示・自己アピールをするというのは、要はただただ話ばっかり聞いててもダメなんです。
「すごいね」「すごいね」ばっかりやって、今、過去、今、未来って話を聞いて「なるほどね」「すごいね」だけやってても、どうしようもならないんですよ。
そうじゃなくて、競争社会なのであなたが何かしらアピールしなきゃいけないし、相手だったらあなたのことを知りたいはずなんですよ。
女性からしたら、そんなに自分に対していろいろ話を聞いてくれたのに、自分の話をあんましてこないとなると「私に興味がないのかな?」と思うんです。
だからといって女性からガンガン質問もできない場合もあるんです。
だからこそ、相手との会話の中で、
「それ俺も昔そういうことあったんだけど」
みたいな感じで、相手のエピソードが出た後に自分のエピソードも話したりとか、
「俺ね、これだけは今ハマってるんだよね」
とか、自分の仕事のやりがいだったりとか、趣味のやりがいだったりとか、「何かこの人一本持って頑張ってるな」っていうのを何かアピールしないと、あなたは選ばれないんですよ。
だって、今はマッチングアプリがあるから1対1で簡単に会えますけど、昔そんなのがなかった時、「ねるとんパーティー」とか思い出してください。
1人の女性に対してあなたが、「よろしくお願いします」って今言ってる状態ですよ。
女性からしたら、あなただけしかいなかったらで「どうしようかな?」って考えればいいんだけども、「ねるとんパーティー」ですから、「ちょっと待ったー!」と、あなたのライバルが30人、あなたの隣にきたらどうですか?
「やべ!こいつらに勝たなきゃ!」ってなるでしょ?
みんなが女性に対して「お願いします!って言って手を上げてるんです。
あなたが自己開示・自己アピールしなかったらどうなりますか?
「僕あんまり自分の強みないです」とか、「僕あんまりそんなにいい男じゃないです」なんて言ったところで、絶対選ばれないじゃないですか。
だから「俺がこの中で一番あなたを幸せにするよ」ぐらいの気概が絶対に必要なわけですよ。
僕らは動物、生き物です。
この生物の中でも証明されてるじゃないですか。
ボス猿は1番いいメス猿を連れていく権利があるんです。
だってメス猿は1番強いボス猿が好きだからです。
そのためには適度に、自分の話・自分のアピールというのは小出しにしなきゃいけない。
もちろん適度にですよ。
やりすぎるとただの自慢話だったり、怪獣オレガーみたいになっちゃって、「俺はね」「俺はね」「俺はね」ってなっちゃうんで、それも要注意です。
基本的には女性7:男性3の割合で話をさせながら、この3を上手に使ってくださいってことです。
感情をシェアするというのは、女性が1番求めるものなんです。
女性同士というのは常に感情が飛び交ってます。
「すごい」
「楽しい」
「嬉しい」
「ショック」
「最悪」
「最低」
でも男同士というのは常に情報が飛び交ってます。
「お前それいくらで買ったんだよ」
「どこで買ったんだよ」
「他のおすすめは何なんだよ」
こんな感じで情報の話ばっかりします。
ここが男性と女性の脳の違いなんですね。
だから男性と話してばっかりの人というのは、どうしても女性にも情報収集ばっかりしちゃいます。
例えば1つだけ例を出すと、相手が
「最近北海道に行ってきたんだ。すごい楽しかったんだよね」
って言ってきたとして、
「北海道か、いいね!」
っていう北海道という情報を取っちゃって、
「北海道ってカニが有名だったっけ?」
「イクラだったっけ?」
「海鮮がうまいんだったっけ?」
「今って寒いんだったっけ?」
みたいに北海道をテーマにして話しちゃうんですけど、慣れてる男というのは、「北海道で楽しかった」って女性が言ってるので、その楽しかったところを引き出すんですよ。
「いいな!北海道楽しかったんだ!北海道で何したの?」
と、相手がしたことを意識してあげる。
相手がどう楽しかったのか、北海道で記憶に残ってることは何なのか、ここの話をしてあげるわけです。
「わぁ、わかる!やっぱり旅行の醍醐味って、その場その場でご飯食べることだよね。うまいもんね!」
「朝から並んだんだ!わかる、それいいよね。朝一とかってめちゃくちゃ興奮するもんね!」
「わぁ、なんか〇〇ちゃんと旅行行くと楽しそうだな」
っていう風にして、相手にもあなたと一緒にいて楽しそうなイメージを湧かせないとデートは次に繋がらないんですよ。
ただただ「北海道はこういうことでした」みたいに、相手の女性を北海道の親善大使みたいに見立てて北海道のことばっかり聞いたって、ググれよって話になるんですよ。
そんなトークばっかりしてたら、相手はあなたと一緒にデートに行って楽しいイメージなんて1ミリも起きない。
だからこそ、感情をシェアし合おうってことです。
要は、追わせる男というのは常に余裕感があるんです。
慣れてる感を出すんです。
そのためにやっちゃいけないのは、沈黙を恐れていろいろ喋りすぎることです。
ちょっと間ができたら「やばい間ができちゃった」と思って「あ、すいません!」「あ、すいません!」ってなっちゃうんじゃなくて、あえていい感じのところで間を作って、じっと喋らないで落ち着いてみてください。
そうすると、ちょっとしびれを切らしたら女性の方が質問してきます。
「そういえばさぁ」
と女性が言ってきたところで、そこで「あー、なになになに?」みたいに沈黙が破れたことに嬉しくなって、自分からがっついちゃダメなんです。
そうじゃなくて、
「ん?どうした?」
「あーその話か、それはね〜」
みたいに、「沈黙ありましたっけ?」ぐらいの表現をして、その後に、
「っていうか、ずっと思ってたんだけど、〇〇ちゃんって一緒にいるとすごく居心地良いよね。」
「何も話さなくてもすごい負担がないというか。結構さっきから感じてたんだよね」
そんな話をしてあげるともう強いです。
女性としては、
「私は今ちょっと緊張して話しかけにいったけど、この人はこの沈黙さえ全然苦にならなかったんだ」
「じゃあ私ももっと自然体でいてもいいんだ」
みたいな感じで相手は急激にあなたに心を許し始めますし、あなたも返報性の法則で居心地が良く感じます。
これができるようになったら、本当に簡単に追われるようになるんです。
これは次のデートに繋げるるためにめちゃくちゃ1番重要なんですよ。
逆に、あなたは次のデートの誘いをデートの後半でやっちゃってませんか?
全部会話が終わって、ご飯も食べてデザートも食べて、
「美味しかったですね」
「さあ帰りましょうか」
「そういえば次のデートってどうします?映画でも行きます?」
そういう切り出し方だともうアウトです。
要は、ピークエンドの法則みたいなものがあって、やっぱり1番盛り上がってる時にデートって誘うべきなんです。
そしてワクワク提案なので、相手がワクワクする次の誘いをしなきゃいけないんです。
例えば、ちょっと前の話なんですけど、妻がすごい喜んでくれた僕のワクワク提案デートというのは、一緒に「グランメゾン東京」のドラマを今更なんですけどNetflixで見てたんです。
キムタクのドラマです。
これは絶対おすすめです。
映画館で「グランメゾンパリ」を見て僕は号泣しました。
で、その当時結婚記念日が近かったんで、僕名古屋に住んでるんですけど、名古屋の二つ星フレンチレストラン「レミニセンス」ってところを予約して連れて行ったんです。
これがワクワクする提案ですよ。
要は一緒にドラマを見て映画を見て、フレンチの魅力に包まれるわけです。
だからそのタイミングで、
「次の結婚記念日なんだけど名古屋の星ついたレストラン行かない?」
そりゃ嬉しいに決まってますよね。
ワクワクするに決まってますよね。
妻は当然喜んでくれてましたし、僕は「レミニセンス」でご飯食べながら泣いてました。
やっぱりドラマだったり映画のイメージがずっと残ってて、フレンチ1皿にかける思いとかがアホみたいに湧いちゃって、食べた瞬間に泣いてるみたいな、そんなことやっちゃってましたけどね。
このように何かストーリーがなきゃいけないんですよ。
ただただ「今これ流行ってるから行かない?」でも良いんですけど、これだと最低限レベルですね。
相手の話を深掘ってみて、相手の興味関心を聞いてみた時に、
「だったら次こうしようよ!」
「え、行きたい行きたい!」
みたいな、相手に合わせたワクワク提案。
これをデートの真ん中だったり、慣れてる男性だったら前半でやっちゃいますけど、前半でお互いの話をしてて
「あ、そうなんだ。だったら次行こうよ!」
みたいなことを最初の20分ぐらいに決めてる男性ってのがいます。
それで全然問題ないですよ。
1番やっちゃいけないのは、普通に何の単調もない会話をしてご飯食べて、1番最後にお茶でも飲んでる時に
「次どうしましょうか?」
これが1番最悪ですし、もっと最悪なのは
「とりあえずLINE交換だけしておきますか?」
なんて言いながら、LINEで繋がった後に
「今日はありがとうございました。次のデートなんですけど…」
これもアウトです。
ちょっとステージ4はかなり濃かったんで長くなっちゃいましたけど、もっと会話を学びたい人は「トークの裏技」をぜひ見てみてください。
デートの終盤で使うべき心理術というのは、心理学用語で言ったらザイカニック効果です。
僕らブライトフォーメンの教えで言えば、腹8分目理論です。
まずこのザイカニック効果の話だけしておくと、ザイカニック効果というのは、人は途中で終わったことに対して強く記憶に残る、という心理的要素のことを言います。
要は「続きはCMの後」とか、「ここから楽しみ!」っていう時に終わるとか、次回予告みたいなものです。
だからこそ、次も楽しみって思わせるために、ザイカニック効果を使うために、何事も腹8分目にしなきゃいけないんです。
要は、初回デートでいろんな意味でお腹いっぱいにさせたらダメってこと。
例えば、初回の食事デートでやっちゃいけないお腹いっぱいにさせる行為というのは、
今言った4つ、1つでも当てはまったらアウトなんです。
要は、大人の男性が素敵な女性から追わせるには、こんなイメージをぜひ持ってください。
あなたは本当は、内にすごい武器を持ってるんだが、まだその武器の存在をチラッとしか見せてないような、
「何かこの人素敵そうなんだけど、実際のところどうなんだろう?」
「まだちょっと掴めないけども、でも私にはよくしてくれるし」
「また次も楽しそうな提案してくれて嬉しいんだけども、そもそも私に興味があるのかな?」
「こういうことを他の女性にもやってるのかな?」
こんな風に思わせるのが勝ちなんです。
いわゆる女性に気にさせる存在にならなきゃいけないんです。
だからこそ4つ目のステージで、食事中の会話で盛り上がったところで、
「次行こうよ!」
「もう1軒行こうよ!」
ではなく、あえてめちゃくちゃ楽しくてお互い笑い合って、めちゃくちゃお互い仲良くなったなっていうタイミングで、
「でも、〇〇ちゃん明日早かったでしょ」
「続きはまた次回にしようよ」
「だって次、来週も〇〇じゃん」
「〇〇の時にまた話そうこの話は」
そうすると女性も、
「そうだね、じゃあ次にしよっか」
みたいに、次までの楽しみを残させる。
いいですか?これが大人の嗜みです。
デートの終盤はザイカニック効果、腹8分目理論ですよ。
今日は「「奢るだけ」の男になるな!食事デートで女を確実に落とす心理術」について話をしてきました。
メインテーマは、女性から追わせる意識を持つことと、女性に男として認識させることでしたよね。
これらの基本ベースがあった上で、5つのステージで話をしました。
この通りにやれば、今あなたが2回目のデートに行く確率が10%、20%、30%レベルだったのが間違いなく2倍3倍に上がっていきます。
これを確実にやれば、必ず2回目のデートに行くことなんて、朝歯を磨くことぐらい簡単になりますから。
むしろそれが当たり前になるんです。
さらに、今日途中で言いましたよね。
会話だけでなくて、初回の食事デート中にはエスコートが必要なんです。
ただ、今日エスコートの話がもうボリューミーになりすぎるので、今回は特典を渡すって話しましたよね。
「女性に好かれる正しいエスコート20選・初回の食事デート編」、この解説スライドをあなたにもプレゼントします。
この解説スライドの受け取り方法は、僕の「川瀬智広@ブライトフォーメン」という公式LINEに登録して友達追加してもらった後に、エスコートの最初の2文字「エス」だけを送ってください。
それ以外、1文字でも追加して送ったら送信されませんのでご注意ください。
そしてさらに、最後まで見てくれたあなたにもう1つプレゼントがあります。
僕は冒頭にも言いましたけど、日本一の規模を誇る未婚男性向けコミュニティ「男を磨く恋活婚活学校ブライトフォーメン」の学長をしてますけども、そのメンバー向けに話した内容を今日凝縮しましたが、どうしても今日足りない内容も正直あります。
例えば、初回の鉄板の洋服の選び方だったり、デートの誘うフレーズだったり、告白する時のフレーズだったり、付き合うまでに必要なこのロードマップ、これに対しては今日は話し切れませんでした。
なので、女性とお付き合いするまでの全てが分かる特別講義動画をあなたにプレゼントします。
題して、「女性から追われる男だけが知ってる恋愛戦略〜最高率で彼女を作るための7つの神器」です。
この7つの神器を簡単に説明すると、
この7つ、今なら全て無料で学べます。
公式LINEに登録して届かなくなったら、もう無料期間が終了ってことなので、今ここまで見てくれたんだったら早めに受け取っておいてください。
僕が9年間本気でやってきたブライトフォーメンで教えてきた集大成を惜しげもなく話してますので、ぜひ目から鱗のノウハウを全て受け取ってください。
ということで今日は以上にします。
奢るだけの男、飯モクにならないためには、あなた自身が自信を持って、あなた自身が女性より1歩前に立ち、王子様のように引っ張ってあげること。
そんな素敵な男になるために、まだまだ勉強が必要だと思う人もいると思うし、まずどこから始めたらいいか分からないと思う人もいると思います。
こうしてYouTubeで1個1個学ぶのも良しなんですけども、短期間で集中して学びたいって人は、僕の先ほど言った特別講義動画を見てもらうのもいいですし、GoogleだったりSafariだったりで「ブライトフォーメン」って検索してもらえたら、僕らのホームページが出てきます。
そこに「彼女の作り方セミナー」というものがあるので、まずそれを受けてもらうのが一番最短最速で学べるかなと思います。
なので、ぜひ今年中に早めに彼女を作りたい、夏までには素敵な彼女をゲットしたいという方は、今が1番若い、今このタイミングですぐに動いてください。
「仕事が今忙しいんで」とか「今これが立て込んでて」とか、いつまでそういうことばっかり言い訳してるんですか?
時間を上手に作れるやつが本物のイケオジなんです。
僕らはこれからどんどん忙しくなる。
今が1番暇だと思った方がいい。
僕は結婚してるから分かるけど、結婚した後の方が、子供ができた後の方が思いっきり忙しくなるんです。
だからこそ、今あなたが独身であれば時間というのは豊富にあると思ってください。
上手に時間管理をして、自分の時間を上手にコントロールして、恋活婚活の時間を上手に生み出してください。
そして時間がないからこそ僕らみたいなプロから学ぶんです。
自分では10時間かかることが、僕らから学んだら1時間で終わるかもしれない。
そういう風にして上手に誰かを頼ること。
30代、40代、50代の男というのは変なプライドが邪魔をしますが、いつまでそのプライドのせいで今の現状を続けるんですか?
あなたは別のことで頑張ってんだから、恋愛のことに関しては僕らプロにぜひお任せください。
いつだってサポートさせていただきます。
ということで最後に一緒に行きましょう!
人生は一度きり!
最後まで諦めない!
僕らの勝負はこれからだ!